【注意喚起:消費者庁より】高齢者の転倒事故に注意しましょう!【2020年10月15日】

更新日:2021年03月01日

消費者庁では、65歳以上の高齢者が自宅で転倒したという事故情報が多く寄せられています。加齢に伴って、日常生活の中にも転倒事項のきっかけとなる危険性が発生してきます。住み慣れた自宅であっても、転倒予防のために以下のような点について、注意喚起を行いました。

  1. 個人に合った適度な運動を続け、体の機能の低下を防ぎましょう。
  2. 浴室や脱衣所には、滑り止めマットを敷きましょう。
  3. 寝起きや夜間のトイレなどで、ベッドから起き上がるときや体勢を変えるときは慎重にしましょう。
  4. 段差のあるところや階段、玄関には、手すりや滑り止めを設置しましょう。
  5. 電源コードが通り道にこないように、電気製品を置きましょう。

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