スプレー缶は必ず「缶類」の日に出してください!
ごみ収集車で火災がありました!
12月13日、下粟生津地内で、ごみ収集車から火災が発生しました。早急な消火により、けが人や車両の損傷はありませんでしたが、一時的にごみ収集が中断しました。
当日、吉田地区は不燃ごみの収集日でしたが、焼けこげたごみの中から、スプレー缶が見つかりました。
缶・ボンベの破裂またはガスの漏えいが火災原因と見られます。
ごみ収集車で火災がありました!
9月28日、大曲地内で、ごみ収集車から火災が発生しました。早急な消火により、けが人や車両の損傷はありませんでしたが、一時的にごみ収集が中断しました。
当日、燕地区は不燃ごみの収集日でしたが、焼けこげたごみの中から、スプレー缶が見つかりました。
缶・ボンベの破裂またはガスの漏えいが火災原因と見られます。
ごみ収集車で火災が多発しています!
3月24日、小池地内で、ごみ収集車から火災が発生しました。早急な消火により、けが人や車両の損傷はありませんでしたが、一時的にごみ収集が中断しました。
当日、燕地区は不燃ごみの収集日でしたが、焼けこげたたごみの中から、スプレー缶やカセットコンロのボンベが見つかりました。
缶・ボンベの破裂またはガスの漏えいが火災原因と見られます。
中身の有無を確認しましょう
中身のガスが残っていると「シャカシャカ」「チャプチャプ」と音がします。
必ず使い切りましょう。
スプレー缶は必ず最後まで使い切り、屋外の風通しの良い場所で、穴をあけてください。
カセットボンベ・スプレー缶(エアゾール缶)は、使い切ってから穴をあけてください。
分別をしてステーションに出しましょう
”缶類”の日に飲料缶(アルミ缶、スチール缶)と分けて、透明または半透明の袋に入れて出してください。
適切な処理をしないと大変危険です
中身のガスが残ったカセットボンベ・スプレー缶(エアゾール缶)は火災事故や爆発事故の原因になります。
中身の入ったスプレー缶が原因と考えられるごみ収集車の火災事故が2022年度も数件発生しています。
参考動画:カセットボンベの可燃性ガスがごみ収集車で発火する事故の再現映像(独立行政法人製品評価技術基盤機構(nite)ホームページ)
どうしても使い切ることができない場合
カセットボンベ・スプレー缶(エアゾール缶)を最後まで使い切ったはずなのに、まだ中身の音がする場合、商品に表示されているメーカーにお問い合わせください。
お問い合わせ
カセットボンベにメーカー名が表示されていない場合は、一般社団法人日本ガス石油機器工業会カセットボンベお客様センター
電話:0120-14-9996
カセットボンベ・カセットこんろに関するお問い合わせ(一般社団法人日本ガス石油機器工業会のサイト)
までお問い合わせください。
- この記事に関するお問い合わせ先
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市民生活部 生活環境課 環境政策係
〒959-0295
新潟県燕市吉田西太田1934番地
電話番号:0256-77-8167
更新日:2023年06月05日