燕市役所で働く環境

ページ内目次
燕市役所で働く環境
職員の職場環境

吉田庁舎外観

正面玄関エントランス
2013(平成25)年に現在の燕市庁舎に移転し、それまで燕、吉田、分水の分庁方式だったものを統一しました。市庁舎は市民が自然に集い、気軽にくつろげて交流することのできる造りになっています。
環境にも配慮し、自然の風と光を取り込む吹き抜けや自然喚起窓があり、太陽光発電パネルを設置し、LED照明を全面的に導入するなど、SDGsにも積極的に取り組んでいます。
各階とも開放的で視認性の高いオープンフロア構造で、執務室はユニバーサルレイアウトを導入し、部署の垣根を越えて連携しやすい空間です。来客や職員同士でちょっとしたミーティングをする場合は、各階の打合せスペースで行います。
庁舎の防災拠点機能

設計時の庁舎環境計画資料より
庁舎は市民を守る防災拠点としての機能も備えています。建物の地下部分は免震構造になっていて、大地震時にも業務を継続することができます。塔屋階には非常時における非常照明、給排水設備の機能を確保するための電源を確保し、発電機用の燃料を備蓄しています。
仕事のスタイル

職員は一人1台タブレットパソコンが貸与され、普段はモニターに接続して使用します。会議の時は庁内に完備された無線環境を活用し、タブレットパソコンをそのまま会議室に持ち込みます。ペーパーレス化が進み、ワークスタイル改革に繋がっています。
福利厚生制度
福利厚生

職員同士の交流会の様子です
職員とその家族の福利厚生の増進を目的に、共済組合や互助会があります。健康診断や各種健診の補助制度、スポーツ・文化活動のための助成制度のほか、貸付事業や結婚祝金・弔慰金等の給付事業、財形貯蓄、団体保険などがあります。
<職員互助会>
燕市では、職員互助会で毎年交流会を実施しているほか、クラブ活動を行っています。部署の垣根を超えて職員同士が交流できる機会です。
【主なクラブ】
野球、サッカー、バレーボール、硬式テニス、バドミントン
休暇制度
年次有給休暇は年度で20日間付与されます。使用しなかった日数は翌年度に20日を限度として繰り越すことができます。その他、ライフステージに応じた休暇なども充実しています。
<主な休暇の例>

育児休業制度、介護休暇制度、自己啓発休業制度、ボランティア休暇制度などもあります。
勤務条件
初任給
令和7年4月1日実績

・固定残業代制度なし
・既卒者は最終学歴に基づき上記金額を支給されます。
・職歴等がある場合は一定の基準で加算されます。
<試用期間あり>
任用から6カ月間を良好な成績で勤務したときに正式任用となります。
勤務成績が確認できない場合は、試用期間は最長12カ月まで延長されます。
試用期間中も待遇・勤務条件に差はありません。
(地方公務員法第 22 条の規定による。)
<モデル月給例>
・民間企業等経験者の場合
22歳で大学卒業後、民間企業等で試験職種に関する
専門職の正社員として6年勤務した場合、247,400円を支給
期末手当・勤勉手当
民間企業のボーナスにあたるもので、給料月額等の1か月分をベースに年間4.6月分(令和6年度実績)の期末・勤勉手当が支給されます。(採用初年度については、実際に勤務した期間によって異なります。)
・昇給:年1回(1月)
・期末手当・勤勉手当:年2回(6月、12月)
諸手当
家族の状況・住まいの状況・通勤状況・勤務状況などに応じて、扶養手当・住居手当・通勤手当・時間外勤務手当などが支給されます。
勤務時間・休日
午前8時30分~午後5時15分(昼休みは正午~午後1時)
休日は土曜日・日曜日、祝日、12月29日~1月3日です。
職種や配属される職場によって異なる場合があります。
・年間休日日数:125日
勤務地
新潟県燕市内(庁舎又は市内公共施設)
(転居を伴う転勤なし)
就業場所における受動喫煙防止の取組
敷地内すべて禁煙
- この記事に関するお問い合わせ先
-
総務部 総務課 人事係
〒959-0295
新潟県燕市吉田西太田1934番地
電話番号:0256-77-8318
更新日:2025年02月28日