web版カメラびゅう2016年6月分
第4回クリーンアップ選手権大会
6月25日(土曜日) 天候:曇り
「第4回クリーンアップ選手権大会」が開催されました。
これは、拾ったごみの重さで順位を決め、楽しみながら環境活動ができるイベントです。
今回は、燕市交通公園周辺をエリアとしました。
この大会において過去最多となる43チーム152名の参加がありました。
職場の仲間や友人同士、家族などたくさんの方々から参加いただきました。
テレビ局や新聞社の取材も入りました。
拾ったごみの量もこれまでで最も重い155.7キログラムを記録しました。
優勝したのは、保健センターから参加いただいた「元気磨きたい イケメンズ」の皆さん。9.38キログラムのごみを拾いました。おめでとうございます!
サーモス株式会社さん、新潟中央ヤクルト販売株式会社さんから提供いただいた賞品を掛けた大ジャンケン大会や抽選会も大変盛り上がりました。
たくさんの方々に参加いただき、燕市の新たな指針となる第2次燕市環境基本計画の初年度としていいスタートが切れました。
参加、協力いただいた皆さん、ありがとうございました!
次回大会は、8月27日(土曜日)ビジョンよしだ周辺です!
TSUBAME HACK! vol.1
6月25日(土曜日) 天候:曇り
「ものづくりのまち・燕」で排出される端材からアイデアをもとにした試作品を作り出すイベント
「TSUBAME HACK! vol.1」が開催されました。4月に行われた「アイデアソン・ハッカソン」に続くアイデア創出イベントで、今回は54名の参加がありました。
端材を1つ1つ見てまわりながら、何かに使えないか、「アイデアのひらめき」を紙に書いて貼っていきます。
端材たちはあっという間にアイデアの紙でいっぱいに…
その後11チームに分かれ、いよいよ試作品の制作開始!
完成した試作品を1チームずつ発表します。寸劇だったり、ファッションショーだったり、各チーム工夫を凝らしたプレゼンで、会場は笑い声と拍手が絶えません。
最後にオーディエンス賞、審査員特別賞、燕市長賞が発表され、燕市長賞は鈴木市長から賞状と記念品が授与されました。おめでとうございます!
計8時間の長時間に渡るイベントでした。参加者の皆さん、お疲れさまです!
次回vol.2は11月に開催予定です。またお会いしましょう!
パンチtoキックdeエクササイズ
平成28年6月19日(日曜日) 天候:晴れ
吉田児童センター「笑来童(わらべ)」にて「パンチtoキックdeエクササイズ」が開催され、多くの親子が集まりました。
講師は統合型スポーツ道場「KAGAYAKI」のスタッフの皆さんです。
代表の伊達皇輝(だてこうき)さんは、現役時代にプロキックボクシングで2つのタイトルを獲得しています。
最初は簡単なパンチの練習から。拳を繰り出すたびに「シュ!シュ!」と元気な声が響きます。
その後、子どもたちのパンチを親が回避しつつ肩をタッチする運動や、親が転がすバランスボールを子どもが避ける運動など、楽しみながら親子で体を動かしました。
最後に、音楽に合わせて全員でパンチ・キックを繰り出すエクササイズを行いました。
大きな声を出し、思いっきり体を動かした今回のイベント。全員がいい汗をかき、笑顔で帰っていきました。
英語スピーチコンテスト
2016年6月18日(土曜日) 天候:晴れ
今年も「英語スピーチコンテスト」が行われました。
世界に通用する人材の育成を目指す燕市では、英語教育に力を入れ、小・中学生の英語発表力、コミュニケーション能力の向上を図っています。
その学習成果を披露するための英語スピーチコンテスト。今年で4回目の開催となります。
予選を通過した、小学5年生~中学3年生の児童・生徒計19名が出場しました。
今回のテーマは「10年後の燕市と私」。
緊張とプレッシャーの中、身振り・手振りを交えながら一生懸命にスピーチする姿に、観客も真剣な表情で聞き入ります。
スピーチが終わり、審査を待つ間に、「Jack&Betty教室第1回Special」として、昨年度の海外派遣事業親善大使が、オーストラリアやシンガポールを訪問した活動報告を行いました。
そしていよいよ審査発表。最優秀賞は燕中等教育学校の森山晴日さんが輝きました!
ほかに優秀賞が8名に授与されました。
今回の成績優秀者で、親善大使を希望する児童・生徒が、今年の「Jack&Bettyプロジェクト海外派遣事業」の親善大使候補者となります。
みなさん、すばらしいスピーチをありがとうございます!さらに英語力を磨いて、世界に羽ばたく人材になってください!
燕市防災リーダー養成講座 ステップ1
2016年6月11日(土曜日) 天候:晴れ
燕市防災リーダー養成講座は平成24年度から始まり、今年で5回目の講座となります。
防災リーダーの役割は、大規模な自然災害等が発生した際、地域における防災活動の中心となること。
熊本地震の発生もあり、意識を高く持って参加いただきました。
ステップ1では、座学やクロスロードゲームで、地域で取り組み防災の重要性について学びました。
まずは、熊本地震で現地に派遣された防災課・十河主幹より、被災地での避難所運営の課題などについての講話です。
熊本地震では、地域住民が積極的に運営に関わっている避難所は、問題も少なく、不自由な中でもよい雰囲気で避難生活が送られていたそうです。
長岡造形大学の澤田雅浩准教授からは、自主防災組織の日頃からの備えなどについて講義を行っていただきました。
災害時は「自助」「共助」「公助」がバランスよく協力しあうことが大切です。
最後にクロスロードゲーム。
「近くの河川が増水。市から避難勧告は出ていないが、自主防災会長であるあなたは、住民を避難させますか?」といった設問に対し、それぞれが意見を述べます。
場所や時間などの条件により様々な考え方があることを学んでいただきました。
講座は今回を含めて全4回。災害に強いまちづくりを目指し、住民の皆さんと行政が一体となって推進してまいります。
館山投手からのお礼
6月13日(月曜日) 天候:曇り時々雨
現在リハビリ中の館山投手。今年の1月には吉田北小学校6年1組、2組の児童に特別授業を行ってくださいました。
そんな館山投手を応援するため、特別授業を受けたこども達が手紙とビデオメッセージを作りました。
このプレゼントは先日6月8日に、市長が直接館山投手にお届けしましたが、館山投手はその場で色紙にこども達へのメッセージを書いてくださいました。
今回、その色紙をこども達へ届けるべく、市長が吉田北小学校を訪問しました。
朝の始業前に集まったこども達。
今回の訪問は秘密にされていたので、突然現れた市長に、初めはみんなポカンとした表情。
しかし館山投手からお礼の色紙を預かってきたと聞かされ、こども達も笑顔に。
書かれたメッセージを市長が読み上げる間、みんな熱心に聞き入っていました。
その後、生徒の代表に色紙と、館山投手がこども達のメッセージを受け取っている場面の写真が贈呈されました。
最後はみんなで記念写真を撮影。
「がんばれー!」の気持ちを改めて届けました。
長善のさと・シェアハウス長善 竣工式
6月1日(水曜日) 天候:曇り時々晴れ
粟生津の名門「鈴木家」の跡地にできた「長善のさと」と「シェアハウス長善」の竣工式が行われました。
「長善のさと」は、小規模多機能センターと認知症の方々のグループホームを、「シェアハウス長善」ではお年寄りたちが共同生活をします。
施設は、掛け軸やガラス戸など、鈴木家の歴史的な文化遺産を生かして整備されました。
ベランダから望む庭園も当時の面影を残しています。
6月6日から入所者の方が来られ、本格的に事業開始となります。
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総務部 広報秘書課 広報広聴係
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更新日:2021年03月01日