web版カメラびゅう2016年6月分

更新日:2021年03月01日

第4回クリーンアップ選手権大会

6月25日(土曜日) 天候:曇り

「第4回クリーンアップ選手権大会」が開催されました。
これは、拾ったごみの重さで順位を決め、楽しみながら環境活動ができるイベントです。
今回は、燕市交通公園周辺をエリアとしました。

この大会において過去最多となる43チーム152名の参加がありました。

芝生のある屋外に集まる大勢の人々の写真

職場の仲間や友人同士、家族などたくさんの方々から参加いただきました。

袋を持ってあぜ道を歩く人々の写真
袋を持つ男女がカメラに向かいポーズをきめている様子

テレビ局や新聞社の取材も入りました。

大型のカメラを覗き込む男性と見物する女性

拾ったごみの量もこれまでで最も重い155.7キログラムを記録しました。

計量器に乗せられた袋に入ったごみの写真

優勝したのは、保健センターから参加いただいた「元気磨きたい イケメンズ」の皆さん。9.38キログラムのごみを拾いました。おめでとうございます!

テントの前に立ちマイクでしゃべる男性と、景品を持つ男性の写真

サーモス株式会社さん、新潟中央ヤクルト販売株式会社さんから提供いただいた賞品を掛けた大ジャンケン大会や抽選会も大変盛り上がりました。

芝生のある屋外で一人対大勢で手を上げてじゃんけんをしている写真
景品を手におじぎをする男女と、拍手をするスーツ姿の男性の写真
マイクを持つ男性と景品を抱える女性の写真

たくさんの方々に参加いただき、燕市の新たな指針となる第2次燕市環境基本計画の初年度としていいスタートが切れました。

ゴミ袋とともに記念撮影をする大勢の人たちの写真

参加、協力いただいた皆さん、ありがとうございました!
次回大会は、8月27日(土曜日)ビジョンよしだ周辺です!

TSUBAME HACK! vol.1

6月25日(土曜日) 天候:曇り

「ものづくりのまち・燕」で排出される端材からアイデアをもとにした試作品を作り出すイベント
「TSUBAME HACK! vol.1」が開催されました。4月に行われた「アイデアソン・ハッカソン」に続くアイデア創出イベントで、今回は54名の参加がありました。

「TSUBAME HACK!~ツバメをハックして、新たな価値を生み出せ~VOL.1」と書かれた看板の写真
作業台の上に並べられた端材の写真

端材を1つ1つ見てまわりながら、何かに使えないか、「アイデアのひらめき」を紙に書いて貼っていきます。

部品を手にして観察する男性と、見学する男性たちの写真

端材たちはあっという間にアイデアの紙でいっぱいに…

端財に貼られたたくさんのメモ用紙の写真

その後11チームに分かれ、いよいよ試作品の制作開始!

道具を使って一斗缶の加工をする女性と、一斗缶を支える男性の写真

完成した試作品を1チームずつ発表します。寸劇だったり、ファッションショーだったり、各チーム工夫を凝らしたプレゼンで、会場は笑い声と拍手が絶えません。

板状のものを手にする二人の男性と、マイクを手に話をする男性の写真
笑顔を浮かべる男性と女性の写真

 最後にオーディエンス賞、審査員特別賞、燕市長賞が発表され、燕市長賞は鈴木市長から賞状と記念品が授与されました。おめでとうございます!

賞状を手渡す男性と、受け取る人の写真

計8時間の長時間に渡るイベントでした。参加者の皆さん、お疲れさまです!
次回vol.2は11月に開催予定です。またお会いしましょう!

パンチtoキックdeエクササイズ

平成28年6月19日(日曜日) 天候:晴れ

吉田児童センター「笑来童(わらべ)」にて「パンチtoキックdeエクササイズ」が開催され、多くの親子が集まりました。

講師は統合型スポーツ道場「KAGAYAKI」のスタッフの皆さんです。
代表の伊達皇輝(だてこうき)さんは、現役時代にプロキックボクシングで2つのタイトルを獲得しています。

最初は簡単なパンチの練習から。拳を繰り出すたびに「シュ!シュ!」と元気な声が響きます。

屋内でパンチの練習をする様々な親子の写真

その後、子どもたちのパンチを親が回避しつつ肩をタッチする運動や、親が転がすバランスボールを子どもが避ける運動など、楽しみながら親子で体を動かしました。

フットワークを使い成人男性にパンチをしようとする男の子の写真
屋内で大きなボールで遊ぶ子供たちの写真

最後に、音楽に合わせて全員でパンチ・キックを繰り出すエクササイズを行いました。

屋内でパンチの練習をする人々の様子
屋内でキックの練習をする人々の様子

大きな声を出し、思いっきり体を動かした今回のイベント。全員がいい汗をかき、笑顔で帰っていきました。

英語スピーチコンテスト

2016年6月18日(土曜日) 天候:晴れ

今年も「英語スピーチコンテスト」が行われました。
世界に通用する人材の育成を目指す燕市では、英語教育に力を入れ、小・中学生の英語発表力、コミュニケーション能力の向上を図っています。
その学習成果を披露するための英語スピーチコンテスト。今年で4回目の開催となります。

予選を通過した、小学5年生~中学3年生の児童・生徒計19名が出場しました。

スーツ姿の2人の男性を囲んで記念撮影をする学生たちの写真

今回のテーマは「10年後の燕市と私」。

ジェスチャーをしながらマイクに向かって話す女子生徒の写真
胸に手を当てながらマイクに向かって話す男子生徒の写真

緊張とプレッシャーの中、身振り・手振りを交えながら一生懸命にスピーチする姿に、観客も真剣な表情で聞き入ります。

椅子に座り真剣な表情で前方をみる女の子たちの写真

スピーチが終わり、審査を待つ間に、「Jack&Betty教室第1回Special」として、昨年度の海外派遣事業親善大使が、オーストラリアやシンガポールを訪問した活動報告を行いました。

モニターの前でマイクに向かって話す女子生徒の写真

そしていよいよ審査発表。最優秀賞は燕中等教育学校の森山晴日さんが輝きました!

賞状を手渡すスーツ姿の男性と、受け取る女子生徒の写真

ほかに優秀賞が8名に授与されました。
今回の成績優秀者で、親善大使を希望する児童・生徒が、今年の「Jack&Bettyプロジェクト海外派遣事業」の親善大使候補者となります。
みなさん、すばらしいスピーチをありがとうございます!さらに英語力を磨いて、世界に羽ばたく人材になってください!

燕市防災リーダー養成講座 ステップ1

2016年6月11日(土曜日) 天候:晴れ

燕市防災リーダー養成講座は平成24年度から始まり、今年で5回目の講座となります。
防災リーダーの役割は、大規模な自然災害等が発生した際、地域における防災活動の中心となること。
熊本地震の発生もあり、意識を高く持って参加いただきました。
ステップ1では、座学やクロスロードゲームで、地域で取り組み防災の重要性について学びました。

まずは、熊本地震で現地に派遣された防災課・十河主幹より、被災地での避難所運営の課題などについての講話です。
熊本地震では、地域住民が積極的に運営に関わっている避難所は、問題も少なく、不自由な中でもよい雰囲気で避難生活が送られていたそうです。

モニターを見上げて話す男性と聴衆の写真

長岡造形大学の澤田雅浩准教授からは、自主防災組織の日頃からの備えなどについて講義を行っていただきました。
災害時は「自助」「共助」「公助」がバランスよく協力しあうことが大切です。

モニターの前でマイクを持って話す男性の写真

最後にクロスロードゲーム。
「近くの河川が増水。市から避難勧告は出ていないが、自主防災会長であるあなたは、住民を避難させますか?」といった設問に対し、それぞれが意見を述べます。
場所や時間などの条件により様々な考え方があることを学んでいただきました。

モニターの前で話す男性と、大勢の聴衆の写真

講座は今回を含めて全4回。災害に強いまちづくりを目指し、住民の皆さんと行政が一体となって推進してまいります。

館山投手からのお礼

6月13日(月曜日) 天候:曇り時々雨

現在リハビリ中の館山投手。今年の1月には吉田北小学校6年1組、2組の児童に特別授業を行ってくださいました。
そんな館山投手を応援するため、特別授業を受けたこども達が手紙とビデオメッセージを作りました。
このプレゼントは先日6月8日に、市長が直接館山投手にお届けしましたが、館山投手はその場で色紙にこども達へのメッセージを書いてくださいました。

今回、その色紙をこども達へ届けるべく、市長が吉田北小学校を訪問しました。

朝の始業前に集まったこども達。
今回の訪問は秘密にされていたので、突然現れた市長に、初めはみんなポカンとした表情。

子供たちの前に立つスーツ姿の男性の写真

しかし館山投手からお礼の色紙を預かってきたと聞かされ、こども達も笑顔に。
書かれたメッセージを市長が読み上げる間、みんな熱心に聞き入っていました。

色紙を手に話すスーツ姿の男性と、話を聞く子供たちの写真
教室内で話すスーツ姿の男性と、床に座る子供たちの写真

その後、生徒の代表に色紙と、館山投手がこども達のメッセージを受け取っている場面の写真が贈呈されました。

最後はみんなで記念写真を撮影。
「がんばれー!」の気持ちを改めて届けました。

長善のさと・シェアハウス長善 竣工式

6月1日(水曜日) 天候:曇り時々晴れ

粟生津の名門「鈴木家」の跡地にできた「長善のさと」と「シェアハウス長善」の竣工式が行われました。

茶色と白い壁の長善のさとの入り口部分の概観の写真

「長善のさと」は、小規模多機能センターと認知症の方々のグループホームを、「シェアハウス長善」ではお年寄りたちが共同生活をします。

屋内で話すスーツ姿の男性と聴衆の写真

施設は、掛け軸やガラス戸など、鈴木家の歴史的な文化遺産を生かして整備されました。

梅の木の装飾が施された障子の写真

ベランダから望む庭園も当時の面影を残しています。

石畳や生い茂った木のある日本庭園の写真

6月6日から入所者の方が来られ、本格的に事業開始となります。

この記事に関するお問い合わせ先

総務部 広報秘書課 広報広聴係

〒959-0295
新潟県燕市吉田西太田1934番地

電話番号:0256-77-8363

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