WEB版カメラびゅう2016年4月分
新潟清心女子中等高等学校 ハンドベル部 コンサート
2016年4月29日(祝) 天候:晴れ
ハンドベルとは、プレイヤー(リンガー)の一人一人が違う音を担当し、みんなで一つの曲を演奏する楽器です。今回、燕市産業史料館に、新潟清心女子中等高等学校の皆さんが来てくださいました。
用意した椅子では足りないくらいの満員状態です!
61個のベルを、15人の部員の皆さんが奏でます。
とても神秘的な音色が館内に響き渡りました。
この日は、「花は咲く」「くるみ割り人形」「手紙」「赤いスイートピー」など、クラシックの名曲からJ-POPまで、幅広い選曲で観客を魅了しました。
第27回 燕マラソン大会
2016年4月29日(祝日) 天候:雨
第27回燕マラソン大会がスポーツランド燕周辺で開催されました。
雨や時折吹く激しい風で、4月とは思えない寒さでしたが、約600人ものランナーが参加しました。
9時20分、3キロメートル(一般)の部を皮切りに大会がスタート。
その後、5キロメートル(一般)の部、10キロメートル(一般)の部、3キロメートル(小学生)の部と続きます。
中には仮装して走っている人も。
「やった!優勝だ!」
各部門で6位までの人が表彰されました。
あれ、きららんも表彰?(表彰式欠席者の代理を務めました)
どのランナーも寒さをものともしない走りを見せてくれました。
参加した皆さん、お疲れ様でした。
燕でイノベーション!! アイデアソン・ハッカソンってなぁに?
4月23日(土曜日) 燕市民交流センター 天候:晴れ
多くの有名企業や団体が開催し、近年注目されているアイデア創出イベント「アイデアソン」と開発イベント「ハッカソン」。その概要と効果をわかりやすく紹介するセミナーが行われました。
6月25日に開催される「TSUBAME HACK!(ツバメ ハック)」のプレイベントとして行われましたが、参加者数は予想を大幅に超える135名。うち55名が学生という、若者にも注目のイベントとなりました。
第1部のイントロダクション。
ヤフー株式会社執行役員CMO(チームモバイルオフィサー)村上 臣(むらかみ しん)氏からインプットトーク。「アイデアソン・ハッカソン」とは何かの説明や、過去の開催事例、開発商品などが紹介されました。
メモを取りながら熱心に聞く参加者たち。
第2部はワークショップ。
参加者が5人前後のチームに分かれてアイデア発想のトレーニングを実践。
「テーマ:燕発のプロダクト」について各チームでグループワークが行われました。
グループワーク後はチームごとにアイデアを90秒でプレゼンテーション。
次々と披露される奇抜なアイデアに会場は大盛況。終始、拍手と笑い声が絶えませんでした。
あっという間に全20チームの発表が終了。
参加者のみなさん、長時間お疲れ様でした!
次回開催の「TSUBAME HACK!(ツバメハック)」でも引き続きのご参加をお待ちしております。
第74回分水おいらん道中
2016年4月17日(日曜日) 天候:雨のち晴れ
今年の分水おいらん道中は雨天の予報のため、分水総合体育館での開催となりました。
来場者入れ替え制にし、4回に分けて行いました。
約6,000人の来場者(主催者発表)があり、会場は大いに賑わいました。
華麗な衣装に身を包んだおいらんが、付き人ら約70人を従えて会場内を練り歩きます。
独特の「外八文字」の歩き方が披露されると、カメラが一斉に向けられ、大きな拍手が送られました。
ノルウェー出身のハンセンさんは、外国人で初めてのおいらん役です。
昨年のおいらん役の皆さんも登場し、熊本地震の見舞金や、おいらん道中の協力金を募りました。
大河津分水さくら公園のビジターハウスには染井吉野太夫が登場。
優雅な歩きを披露した後、来園者との記念撮影が行われました。
多くの皆様のご協力・ご協賛により、第74回分水おいらん道中は大盛況のうちに終えることができました。感謝申し上げます。
国際大学生 燕市産業視察
2016年4月9日(土曜日) 天候:晴れ
国際大学(南魚沼市)で学ぶアフリカからの留学生の皆さん25人が、燕市のものづくりの現場など4カ所を見学に訪れました。
まず最初に、燕市産業史料館で燕市のものづくりの歴史を学びます。
次に、燕三条地場産業振興センターを見学しました。
その後、玉川堂を訪れ、鎚起銅器の伝統技法に触れました。
実際に作品を手に取って見て、その素晴らしさを実感しました。
なお、玉川堂は今年で創業200周年を迎えます。
最後に訪れた藤次郎ナイフギャラリーでは、ずらりと並んだクオリティの高い包丁の数々に圧倒されます。
包丁づくりの工程も見学しました。皆さん興味津々です。
日本語の分かる学生がほとんどいないため、説明はすべて英語で行われました。
燕市観光協会のナビゲーター2人が、各工場での説明を翻訳し、学生らに伝えていました。
さくらフェス
2016年4月9日(土曜日) 吉田ふれあい広場 天候:晴れ
2016年4月10日(日曜日) 燕市交通公園&こどもの森 天候:花曇り
4月17日(日曜日)に開催される「第74回 分水おいらん道中」のプレイベントとして、「さくらフェス」が上記2会場で行われました。
初日は吉田ふれあい広場にて。
快晴。気温20度。桜満開。絶好の花見日和。ただしちょっと風が強い。
すっかり恒例となった出店「とりにくのレモンあえ」には行列が。昼過ぎには完売。
山古志よりアルパカ3頭が来園。おっかなびっくりに撫でるこどもたち。
寺泊水族館の人気者、リクガメも遊びに来ました。こどもたちより大きいカメさんにえさやり体験。
「Hayato Number(はやと なんばー)」さんのダンスをはじめ、パフォーマーの皆さんがよさこいや踊りで会場を盛り上げてくれました。
2日目は燕市交通公園&こどもの森にて。
オープニングを飾るのは「飛燕太鼓」の皆さんによる太鼓演奏です。
はたらく車が集合!
パトカーや白バイ、ショベルカーなど、滅多に触れる機会のない車たちに試乗できて、男の子も女の子も目を輝かせていました。
燕三条エフエムの前では、燕市在住の歌手・リサさんのライブが行われました。
気持ちの良い歌声に皆さん聴き入っていました。
「こどもの森」では、ステージイベントやワークショップが開催されました。
ステージイベントでは、どのグループもキレの良いダンスで魅了してくれました。
燕市のゆるキャラ「きららん」や、県警マスコットキャラクター「ひかるくん」との記念撮影。
両日とも、大盛況のうちに幕を閉じました!
吉田地区・燕地区と続いて、最後の「さくらフェス」が4月16日(土曜日)、JR分水駅前を会場に開かれます。正午から午後3時までとなります。こちらも是非ご参加ください!
2016年 新規学卒就職者歓迎会
2016年4月8日(金曜日) 天候:曇り
この春に燕市内の事業所に就職した新卒者を対象に、
「2016年 新規学卒就職者歓迎会」が吉田産業会館で行われました。
今年は39社・団体の計130名が参加。フレッシュ感溢れる会場内。
同級生と再会し喜び合う参加者も。
式典が始まり、鈴木市長から歓迎のことば。
「燕市はそれぞれの事業所が密接な関係にある。自分の会社だけでなく、広い視野で市全体を知ることが燕市の発展につながる。」
燕商工会議所の田野会頭より
「皆さんには圧倒的な可能性がある。怖いことは一つもない。胸を張って社会人生活をスタートさせて欲しい。」と力強い激励。
新入社員を代表して、株式会社カンダの小林さんから謝辞が述べられました。
式典後はビジネスマナーの研修会。
新入社員の意見を聞いて周る講師の川崎先生。参加型の研修です。
研修はたっぷり2時間行われました。
社会人になり1週間。
今はまだピンと来ないかも知れませんが、今後実践する日々の中で今日の研修内容を振り返る日が必ず来ます。
新社会人の皆さん、頑張ってください!
春の交通安全運動「特別街頭指導」
2016年4月6日(水曜日) 天候:晴れ
春の全国交通安全運動の初日である本日、国道116号線の熊森地域で特別街頭指導が行われました。
安全運転、シートベルト・チャイルドシートの着用徹底、飲酒運転の根絶を運転手の皆さんに呼びかけました。
鈴木市長や今年の分水太夫も安全運転を呼び掛けます。
「第74回分水おいらん道中」の分水太夫・霜鳥あゆみさん(燕市出身)。
燕警察署一日交通課長を任命されました。
4月17日(日曜日)開催のおいらん道中も皆さん是非見に来てください。
中には、呼び止められて「一体何事だろう」とびっくりした運転手の方も見られましたが、啓発グッズとチラシを渡され、笑顔で出発していきました。
一日交通課長と白バイのツーショット。絵になります。
春は進学・就職・異動など、新たな生活が始まり、いつも以上に人の動きが活動的になる時期です。
そんな時期こそ、気を引き締めてハンドルを握るようにしましょう。
「燕こども園」開園式・入園式
2016年4月5日(火曜日) 天候:晴れ
快晴の暖かな空の下、「燕こども園(燕市白山町1)」の開園式と入園式が行われました。
咲き始めた桜が青空に映え、園児たちの門出をお祝いします。
燕保育園と燕西幼稚園を統合して今春リニューアルした「燕こども園」。
このピカピカの園舎に97名の園児が元気に入園します。
式典が始まり、代表園児4名によるお祝いのくす玉割り。
見事成功!拍手喝采!「かいえんおめでとう!」
園児たちによる歌「みんなつばめのこども」が披露されました。
緊張しながらも一生懸命に歌うこどもたち。会場中に笑顔が溢れます。
園長先生のお話と、来賓の方から祝辞をいただき、最後に職員紹介。
このメンバーで、皆さんのお子さんを大切に保育していきます。よろしくお願いします。
- この記事に関するお問い合わせ先
-
総務部 広報秘書課 広報広聴係
〒959-0295
新潟県燕市吉田西太田1934番地
電話番号:0256-77-8363
更新日:2021年03月01日