SDGs未来都市・SDGsモデル事業

更新日:2024年05月21日

令和6年5月、地方創生SDGsの達成に向けて優れた取組を行う自治体として、内閣府より「SDGs未来都市」及び「自治体SDGsモデル事業」に選定されました。

 

SDGs未来都市_選定証_市長
SDGs未来都市選定証授与

選定証授与式:南波副市長(左)自見内閣府特命担当大臣(右)

SDGs未来都市計画

全体計画の概要

産業が盛んなまちだからこそできる好循環モデルとして、人材育成に意欲的な企業や地域住民との官民連携により、誰もが働きたくなる職場づくりや次代を担う人材の育成、環境に配慮し安全で安心して暮らせるまちづくりなどに取り組み、「本市で働きたい」、「本市に住みたい、住み続けたい」と思う人を増やすことで持続可能な地域づくりに取組みます。

ものづくりのまち・燕ならではの「シンカ」プロジェクト

ものづくりを核とした、若者・地域・企業が互いに集い、繋がるための場づくりに向け、産業史料館の機能を強化します。市内企業との連携のもと、従来のものづくり体験に加え、3Dプリンターなど最先端機器等を活用したモデリング体験や様々な形式のワークショップ等を通じた新たな学びの機会をつくることで、若者から本市の基幹産業であるものづくり産業をより身近に感じてもらい、将来の地域社会を担う人材を育成するとともに、地域全体のさらなる活性化を図ります。

SDGs未来都市_三側面の取組み

2024年2月にSDGs未来都市の選定に向けて提案した時点の計画及び概要図となります。

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