【2018年度】高校特色化の取組内容

更新日:2021年03月01日

【2018年度】高校特色化の取組内容

吉田高校サポート協議会理事会を開催しました!(2019年3月28日木曜日・燕市民交流センター)

 2019年3月28日、吉田高校サポート協議会理事会を開催しました。
 理事のみなさんから総会提出議案を審議していただき、その後、灰野校長が吉田高校の学校教育活動について説明しました。

「吉田高校サポート協議会 理事会」の表示の前で、立って話をしている男性と、隣に座っている男性二人の写真
ロの字型に並んだ机に着席し、資料を読んでいる人たちと、立って話をしている人の写真

分水高校「総合的な探究の時間」の教育プログラムの検討をしました!(2019年3月27日水曜日・分水高校)

 2019年3月27日、分水高校で「総合的な探究の時間」の教育プログラムの3回目の検討会を行いました。
 この日は、NPO法人みらいずworksのコーディネートにより、前回の振り返りを行った後、各学年の具体的な教育プログラムを検討しました。

長机を囲み、資料を広げながら話し合っている人たちの写真
白い大きな紙に、様々な事柄が記入され、矢印やフキダシなどの書き込みがされている写真

NPO法人みらいずWORKSは、下記リンクをご覧ください。

分水高校「総合的な探究の時間」の教育プログラムの検討をしました!(2019年2月27日水曜日・分水高校)

 2019年2月27日、分水高校で「総合的な探究の時間」の教育プログラムの2回目の検討会を行いました。
 この日は、NPO法人みらいずworksのコーディネートにより、前回の振り返りを行った後、求める生徒像のキーワード出しを行い、ワークショップを進め、教育プログラムの作成に取りかかりました。

長机に広げられた大きな紙に、ふせんやペンで様々な書き込みをしている写真
ふせんや色ペンで書き込みがされた大きな紙を囲んで話し合っている人たちの写真
様々なアイディアが色ペンやふせんで書き込まれた大きな紙の写真
左下から右上に向かう矢印の周りに小さなメモ用紙が多数張り付けられている紙の写真

NPO法人みらいずWORKSは、下記リンクをご覧ください。

分水高校がSCHシンポジウムに参加しました!(2019年2月23日土曜日~24日日曜日・東北芸術工科大学)

 2019年2月23日・24日の2日間、東北芸術工科大学(山形県山形市)で開催された「第5回SCH(スーパー・コミュニティ・ハイスクール)シンポジウム」に分水高校と燕市役所で参加しました。
 このシンポジウムは、高校と地域連携に関する全国の先進事例を学ぶことなどを目的に開催され、全国から約150名の方々が集まりました。

立って話をしている男性と、囲むように着席して話を聞いている人たちの写真
横長の大きな紙を掲げている人たちの前で話している男性と、それを座って聞いている参加者たちの写真
寄せ書きの描かれた大きな紙を持って並んで立っている生徒たちの写真

 このSCHシンポジウムで学んだ全国の先進事例を参考に、分水高校の「総合的な探究の時間」の教育プログラム作成作業を進めます。

手で同じポーズを作りながら集まって座っている人たちの集合写真

吉田高校と分水高校の生徒が「羽ばたけつばくろ応援事業成果報告会」に参加しました!(2019年2月16日土曜日・燕市民交流センター)

 2019年2月16日、燕市の将来を担う若者たちを応援し、夢を実現するためや社会参画を支援する「羽ばたけつばくろ応援事業」の成果報告会が開催され、吉田高校と分水高校の生徒も参加しました。
 吉田高校は、美術部の生徒が「燕市を世界へ!!PR」をテーマに、自分たちで撮影した写真を使い、燕市をPRするふるさとCMや、写真や得意のイラストを用いて燕市のおすすめスポットなどを紹介するトランプ風カードを作成しました。
 報告会では、ふるさとCMを上映し、トランプ風カードも会場に展示して報告会に参加されたみなさんに見ていただきました。

スライドを使って発表している二人の生徒と、座って聞いている関係者たちの写真

 分水高校はカヌー部の生徒が「カヌーの魅力 再発見!」をテーマに、カヌー協議のプロモーションビデオの作成や実業団選手とカヌー部の部員によるトークショーを開催し、地域の人々にカヌー競技の魅力を広める活動を行いました。
 報告会では、トークショー当日の様子や自分たちの心に響いた実業団選手の言葉について報告しました。また、今回作成したプロモーションビデオの上映も行いました。

様々な事柄が書かれた大きな紙と、資料のプリントが一部写っている写真

羽ばたけつばくろ応援事業成果報告会の詳細は下記リンクをご覧ください。

分水高校「総合的な探究の時間」の教育プログラムの検討を始めました!(2019年2月13日水曜日・分水高校)

 2019年2月13日、岐阜県立吉城高等学校での視察を参考に、分水高校で「総合的な探究の時間」の教育プログラムの検討を始めました。
 この日は、NPO法人みらいずworksのコーディネートにより、「3年後(卒業時)の生徒像」について意見出しをすることから始めました。

様々な事柄が書かれた大きな紙と、資料のプリントが一部写っている写真
様々な色のペンやふせんで書き込みがされている大きな紙の写真

今後、数回議論を重ね、プログラムを作成します。

分水高校が先進地視察を行いました!(2019年2月8日金曜日・岐阜県立吉城高等学校)

 2019年2月8日、地域課題解決型キャリア教育「YCK(吉高地域キラメキ)プロジェクトで平成30年度文部科学大臣表彰を受けた岐阜県立吉城高等学校を分水高校、地域の方そして燕市役所で視察しました。

応接室で、1人の男性と3人の職員が向かい合って話している写真
YCK(吉高地域キラメキ)プロジェクトのスライドが表示された液晶画面を撮影した写真
教室の後ろに立って授業風景を視察する人たちの写真

 ちょうど視察の日は、吉城高校の生徒が、地域の皆さんとともに行った学びの成果を発表する「2018年度のYCK報告会」の開催日でしたので、こちらも視察しました。

壇上に立って話している二人と、「YCK報告会2018」のスライドの写真
壇上のスクリーンに表示された、「学びの成果報告会」のスライドの写真
壇上で話す男子生徒と、その後ろに等間隔で立って並んでいる生徒たちの写真

 YCK報告会の最後は、生徒と参加者との語り合い。こちらにも参加して、YCK報告会や教育について、語り合いました。

男性が「フセンの書き方」が書かれた大きな丸い紙を掲げて話している写真
立って話をしている男性と、テーブルを囲んで話を聞いている女性グループの写真

この視察を参考に、分水高校では、「総合的な探究の時間」を活用した地域連携プログラムを作成します。

岐阜県立吉城高等学校は、下記リンクをご覧ください。

吉田高校で巣立ち教室を開催しました!(2019年1月29日・火曜日・吉田高校)

 2019年1月29日、今春吉田高校を卒業する3年生を対象に巣立ち教室を開催しました。
 吉田高校サポート協議会の星野会長が講師となり、「幸せになるために」と題し、これから社会に出て、幸せになるために、大切にすべきこと、取るべき行動について説明し、最後に卒業する3年生にエールを贈りました。

講師の男性が、マイクと資料を手に話をしている写真
体育館で、学生たちが座って話を聞いている写真
立ち上がった生徒が、講師の男性に質問をしている様子の写真

吉田高校の地域の声を聴く会に出席しました!(2019年1月28日・月曜日・吉田高校)

 2019年1月28日、吉田高校で地域の声を聴く会が開催され、吉田高校サポート協議会の星野会長と事務局が出席しました。
 星野会長は、地元産業界の現況やこれから就職する生徒へ期待することなどを話し、事務局は、吉田サポート協議会の事業や高校の特色化に関する燕市の取り組みについて説明しました。

教室の中で、立ち上がっている男性と、着席して話を聞いている人たちの写真
教室の中で、ロの字型に並んだ机に着席し、話を聞いている人たちと立ち上がって話をしている一人の人の写真

分水高校1年生がグループワークを実施しました!(2019年1月23日・水曜日・分水高校)

 2019年1月23日、燕市役所地域振興課の職員が講師となり、「地域を盛り上げよう!~私たちができること・協力したらできること~」をテーマにグループワークを行いました。

黒板に「地域を盛り上げよう!」のスライドを表示させて話している講師と、聞いている学生たちの写真

 日頃の授業とは違い、生徒はお菓子を食べ、ジュースを飲みながら、リラックスした状態で、閃いたアイディアをどんどんと付箋に書き出していきました。

アイディアが書き込まれた何枚かの黄色いフセンが、大きな模造紙に張り付けられている写真

 その後、グループでテーマを決め、模造紙に記入し、最後にクラスで情報共有をしました。

模造紙を囲み、ペンで記入していく生徒のグループの写真
「燕の渋谷」と書かれた模造紙を掲げる生徒二人の写真

 今後、数回グループワークを重ね、来月プレゼンテーションを行う予定です。

分水高校1年生が燕市について学びました!(2019年1月21日・月曜日・分水高校)

 2019年1月21日、燕市について学び、燕市の魅力や課題について探る目的で1年生の総合学習を開催しました。
 今回の講師は、燕市観光協会の齋藤優介さん。燕市産業史料館で学芸員をしていた経歴をもつ齋藤さんから、燕市の歴史を通して、燕市の産業について学びました。

黒板にスライドを表示して話している講師と、それを聞いている学生たちの写真

燕市観光協会のホームページは下記リンクをご覧ください

燕市産業史料館のホームページは下記リンクをご覧ください

分水高校1年生が燕市について学びました!(2019年1月11日・金曜日・分水高校)

 2019年1月11日、燕市について学び、燕市の魅力や課題について探る目的で1年生の総合学習を開催しました。
 今回は、燕三条工場の祭典の実行委員長を務めたことがある株式会社MGNETの武田修美さんが講師となり、燕三条工場の祭典や「モノにエンターテインメントを」をコンセプトに行っている取り組みについて話をされました。

黒板に写真の載ったスライドを表示させて話している講師と、それを聞いている学生たちの写真

燕三条工場の祭典のホームページは下記リンクをご覧ください

株式会社MGNETのホームページは下記リンクをご覧ください

分水高校1年生が身につけたい力について考えました!(2018年12月17日・月曜日・分水高校)

 2018年12月17日、NPO法人みらいずworksが講師となり、「自己を知る」をテーマに1年生の総合学習を開催しました。

  • これからの社会の変化というと、どんな言葉が思い浮かびますか?
  • どんな仕事が自動化されると思いますか?
  • これからの激動の変化を生きていくためには、どんな力が求められると思いますか?

という質問に、生徒は様々な答えを紙に書きました。

黒板の前に立つ二人の講師に向かって、白い紙を掲げている生徒たちの写真

 その後、数人のグループに分かれ、グループワークを行い、高校生活で身につけたい力をまとめ、最後に発表を行いました。

グループで机をくっつけて、模造紙に書き込みをしている生徒たちの写真
ふせんとペンで書き込みされた模造紙と、それを囲んでいる生徒たちの写真

NPO法人みらいずworksのホームページはこちら

分水高校カヌー部がイベントを開催しました!(2018年12月15日・土曜日・燕市分水公民館)

 2018年12月15日、分水高校カヌー部が「燕市羽ばたけつばくろ応援事業」を活用し、「カヌー部の魅力 再発見!」というイベントを開催しました。
 各種カヌーの展示や体験乗車、日本代表のユニフォーム展示など、なかなかお目にかかる機会がないものばかりでした。

カヌーが3つ並び、「試乗コーナー」の立て札が置かれている写真
長袖と半袖のユニフォームが並んで展示されている写真

 メインの日本代表候補者のトークショーは、とても楽しく、カヌーの魅力が満載のイベントでした。

「カヌーを始めたきっかけ」のスライドをバックに、長机に並んで座り、話をしている3人の写真

羽ばたけつばくろ応援事業は下記リンクをご覧ください

分水高校1年生が燕市について学びました!(2018年12月10日・月曜日・分水高校)

 2018年12月10日、燕市について学び、燕市の魅力や課題について探る目的で1年生の総合学習を開催しました。
 今回は、燕市役所地域振興課の職員が講師となり、燕市の3つの人口増戦略、そしてその人口増戦略の1つであり、活動人口を増やすため実施している「つばめ若者会議事業」について説明しました。

「燕市について知ろう!」のスライドの横に立っている二人の講師と、話を聞いている生徒たちの写真

 その後、「日本一輝いているまち燕市を目指して私ができること・やりたい」をテーマに個人ワークを実施し、総合学習の時間は終了しました。

個人ワーク用の2種類のプリントが並んでいる写真

つばめ若者会議は下記リンクをご覧ください

第2回吉田高校・分水高校合同学校説明会を開催しました!(2018年11月17日・土曜日・燕市役所1階つばめホール)

 11月17日土曜日、吉田高校・分水高校合同学校説明会を燕市役所つばめホールで開催しました。
(説明会のチラシはこちら)

日時

11月17日土曜日
午後2時30分から午後4時

会場

燕市役所1階 つばめホール

内容

燕市内と周辺地域の中学生及びその保護者を対象に
吉田高校と分水高校の校長先生や在学生たちが
各高校の魅力を紹介しました

吉田高校のホームページは下記リンクをご覧ください

分水高校のホームページは下記リンクをご覧ください

 当日は、来春受験を控えている中学3年生をはじめ、これから進学を考える中学2年生、1年生、そして保護者の方々など約60名が参加しました。

壁面に表示された学校説明会のスライドを、資料を読みながら聞いている参加者たちの写真

吉田高校の学校紹介

 吉田高校は、吉田高校サポート協議会による支援や、これまでの5つのコースから3つのコースに変わることについて校長先生が説明しました。
 生徒は、アーチェリーや自転車を会場に持ち込み部活動を紹介したり、動画を活用するなど、生徒自らが吉田高校でしかできない体験を紹介しました。

スライドを説明している校長と、座って話を聞いている参加者たちの写真

吉田高校の灰野校長による

自転車を並べて説明している部活動の生徒と、説明を聞いている参加者の写真

実際に競技で使う自転車を用意して部活動を紹介!

分水高校の学校紹介

 分水高校は、顔と名前がわかる関係、個性に応じた丁寧な指導など小規模校ならではの強みを校長先生が説明しました。
 生徒は、動画を活用して1年間の行事や部活動を紹介し、カヌー部の生徒は会場の入り口にカヌーを展示するとともに、ドローンを使用して撮影した分水高校カヌー部の動画を用いて分水高校でしかできない体験を紹介しました。

「教育課程の特徴」のスライドを見ている参加者たちの写真

分水高校の中川校長による説明

カヌー部の紹介動画を見ている参加者たちの写真

迫力のあるカヌー部紹介動画でした!

市役所からの事業説明

吉田高校と分水高校の学校説明終了後、燕市職員が燕市と弥彦村と各高校との協働事業を説明し、燕市内の高校に対して行われている学びのサポートについて紹介させていただきました。

スライドを見ながら話している市職員と、座って説明を聞いている参加者たちの写真

 説明会終了後には田んぼアートで収穫された「合格祈願米」を配布しました。

生米の入った袋が、トレーの中に積まれている写真

 現役高校生たちの生の声に、中学生のみなさんは真剣なまなざしで耳を傾けていました。
 たくさんのご参加ありがとうございました!

広報つばめに特集記事を掲載しました!(2018年11月)

広報つばめ(2018年11月1日号)に「分水高校・吉田高校でしか体験できないこと」を題して特集記事を掲載しました。

広報つばめ(平成30年11月1日号)の表紙

吉田高校の学校紹介チラシを作成しました!(2018年11月)

 2018年11月、燕市魅力ある地元高校づくり支援事業補助金を活用して、吉田高校が学校紹介チラシを作成しました。

吉田高校の学校紹介のチラシ

吉田高校のチラシは下記リンクをご覧ください

地元出身者の講演会を開催しました!(2018年10月23日・火曜日・分水高校)

 2018年10月23日、地元分水地区出身の日本経済新聞社専務執行役員で論説委員長の原田亮介さんが分水高校で講演を行いました。

 「君たちが生きる新しい時代」という演題で、地元愛に満ちた熱いお話を全校生徒にしていただきました。

体育館の舞台の前で話をする男性と、床に座って聞いている生徒たちの写真

吉田高校サポート協議会による模擬面接を実施しました!(2018年8月~9月・吉田高校)

 2018年8月31日、9月3日、9月5日、9月7日、9月10日及び9月12日の6日間、吉田高校で吉田高校サポート協議会による模擬面接を実施しました。
 就職希望の3年生を対象に、サポート協議会の会員と教員が2人1組になり、指導を行いました。

二人の男性と向かい合って座り、面接の練習をする男子生徒の写真
二人の女性に向かい合って座り、面接の練習をする女子生徒の写真

(注釈)就職を希望している3年生65名は、全員、平成30年12月末までに内定をいただきました。

第1回吉田高校・分水高校合同学校説明会を開催しました!(2018年8月26日・日曜日・燕市吉田公民館)

 2018年8月26日、吉田高校・分水高校合同学校説明会を燕市吉田公民館で開催しました。

講堂で合同学校説明会のスライドを見ている参加者たちの写真

 両校の生徒が動画を使用しながら、自校の魅力を紹介しました。

部屋の前方に並び、高校の説明をしている生徒たちの写真

吉田高校の説明

部屋の前方に並び、説明をしている3人の生徒の写真

分水高校の説明

 また、燕市・弥彦村と高校の協働事業についても説明しました。

スライドの横で説明をしている男性と、話を聞いている参加者たちの写真

分水高校の生徒が燕市役所を見学しました!(2018年7月26日・木曜日・燕市役所)

 2018年7月26日、分水高校の2年生が地元企業見学の一環で、燕市役所を訪問しました。

壁に表示されたスライドの説明を聞いている学生たちの写真

市役所の仕事を説明

 生徒は、市役所の仕事について説明を受けたあと、市役所内を見学しました。

市役所の窓口の前で、説明をする男性と、話を聞いている生徒たちの写真

市役所の見学

議場で着席し、採決を体験している生徒たちの写真

議場でシステムを使用して採決を体験

分水高校で「グループワーク実施のための準備講座」を開催しました!(2018年7月24日・火曜日・分水高校)

 2018年7月24日、分水高校の2年生を対象に「グループワーク実施のための準備講座」を開催しました。
 燕市役所商工振興課の職員が講師となり、地場産業の観点から燕市の魅力を説明しました。

黒板にスライドを表示させ、説明をしている女性の講師と、話を聞いている生徒たちの写真

 その後、4~5人のグループに分かれ、「あなたが伝えたい燕市の魅力」をテーマにグループワークを実施しました。

グループごとに机をくっつけて話し合っている生徒たちと、前方で説明をしている女性講師の写真
着席して話し合ったり、床で模造紙に書き込みをしたりしている生徒たちの写真

 各グループは、それぞれ燕市の魅力を模造紙にまとめ、最後に発表を行いました。

「燕の魅力 職人技」と書かれた模造紙を掲げ、説明をしている3人の男子学生の写真

吉田高校サポート協議会設立総会を開催しました!(2018年6月27日・水曜日・燕市民交流センター)

 2018年6月27日、吉田高校サポート協議会設立総会が開催され、将来地域を支え、地域の発展に貢献する人材の育成を行うことにより、吉田高校の教育の発展に寄与することを目的として「吉田高校サポート協議会」が設立しました。
 提出議案については、全て原案通り可決され、会長には吉田商工会の星野会長が選任されました。

長机から立ち上がり、話している男性と、隣で着席して聞いている人たちの写真
ロの字型に並んだ机に着席し、話を聞いている参加者たちの写真

 議事終了後、吉田高校の灰野校長が吉田高校について説明し、設立総会は閉会しました。

資料をスライドで表示させながら、話をしている校長の写真

吉田高校サポート協議会提出議案はこちら

燕市長による「燕市まちづくり出前講座」を実施しました!(2018年6月21日木曜日・吉田高校)

 2018年6月21日、吉田高校の全校生徒を対象に、燕市まちづくり出前講座を実施しました。
 燕市長が講師となり、「10年後社会で活躍できる”自分”になるために」と題し、人口減少、人工知能の発達など社会が大きく変化している中で、活躍するために必要となる力について説明しました。
 そして、その力を養うため、地元産業界が中心となって構成する吉田高校サポート協議会が設立され、生徒を支援していくことを話しました。

舞台の前に立ち、マイクで話をしている男性と、座って聞いている生徒たちの写真
舞台の前に立ち、話をしている男性と、座って聞いている生徒たちを上方から撮影した写真
女子生徒が立ち上がって、講師に質問をしている写真

先進地視察を実施しました!(2018年5月24日木曜日・富士市立高等学校)

 2018年5月24日、燕市教育委員が吉田高校の灰野校長ともに、地域課題解決型キャリア教育の先進地である静岡県の富士市立高等学校を視察しました。

会議室で、関係者が机に並んで座り、説明を聞いている写真
会議室で、関係者が机に並んで座り、話し合いをしている写真
富士市立高等学校の外観の写真
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