食育だより2015年8月19日号 燕市のおいしいお米を味わおう
毎月19日は食育の日です。
私たちの食生活を支えてくれるお米の収穫が始まります。
ユネスコ無形文化遺産に登録され、世界から注目されている「和食」。
その和食の中心として主要なエネルギーの供給源となるのが「ごはん」です。
今回は肥沃な大地に恵まれ、農家の方々が手塩にかけた燕市のお米について紹介します。
燕市のおいしいお米を味わおう
日本有数の穀倉地帯である越後平野のほぼ中央に位置する燕市は、信濃川水系の豊富な水の恵みを受けて、米作りが盛んに行われています。
田んぼは、お米を生産するだけでなく、空気や水をきれいにしたり、地球温暖化や自然環境を守る大きな役割を果たしています。
自然豊かな燕市で作ったおいしいお米を、ぜひ味わって食べてみてください。
飛燕舞
農薬と化学肥料を5割削減した特別栽培米
飛燕舞についての詳細は下記リンクをご覧ください
つば九郎米
ヤクルトスワローズとのタイアップ商品
田んぼアート
黄稲・紫稲・赤稲・白稲・一般稲の5色(品種)の稲を使い、約40アールの水田を利用して市民のみなさんと田植え、稲刈りを行います。
田んぼアートについての詳細は下記リンクをご覧ください
古代米「紫宝」
新潟県内でしか栽培が許可されてない紫黒米の「紫宝」。白米に混ぜて炊くとごはんがほんのり薄紫色に。ポリフェノールも豊富です。
地産地消・新米フェア 料理コンクール
米を中心とした日本食のよさを見直すとともに、米・米粉の消費拡大・地産地消を推進するために毎年開催しています。
- とき 10月11日(日曜日)午前10時~午後1時30分
- ところ ふれあいパーク久賀美(道の駅「国上」)
ふれあいパーク久賀美は下記リンクをご覧ください。
料理コンクールの参加者募集!
- アイディア米料理・米粉料理
- ご当地キャラクター弁当
- 黒米粉スイーツ&料理
最優秀賞には飛燕舞1俵プレゼント
申込みは8月31日まで
楽しいイベントがいっぱい
- 新米つかみどり
- 地場産野菜即売会
- バラの花寿司づくり など
料理コンクールの問い合わせ
燕市農業委員会事務局(燕市役所3階30番31番窓口) 電話 0256-77-8251
燕市農業委員会フェースブックページは下記リンクをご覧ください。
関連資料
8月号食育だより 電子版PDFファイル (PDFファイル: 968.4KB)
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- この記事に関するお問い合わせ先
-
健康福祉部 健康づくり課 保健センター
〒959-0242
新潟県燕市吉田大保町25番15号
電話番号:0256-93-5461
更新日:2021年03月01日