食育だより2015年8月19日号 燕市のおいしいお米を味わおう

更新日:2021年03月01日

毎月19日は食育の日です。
私たちの食生活を支えてくれるお米の収穫が始まります。
ユネスコ無形文化遺産に登録され、世界から注目されている「和食」。
その和食の中心として主要なエネルギーの供給源となるのが「ごはん」です。
今回は肥沃な大地に恵まれ、農家の方々が手塩にかけた燕市のお米について紹介します。

燕市のおいしいお米を味わおう

日本有数の穀倉地帯である越後平野のほぼ中央に位置する燕市は、信濃川水系の豊富な水の恵みを受けて、米作りが盛んに行われています。
田んぼは、お米を生産するだけでなく、空気や水をきれいにしたり、地球温暖化や自然環境を守る大きな役割を果たしています。
自然豊かな燕市で作ったおいしいお米を、ぜひ味わって食べてみてください。

飛燕舞

農薬と化学肥料を5割削減した特別栽培米

特別栽培米 えちごつばめの飛燕舞コシヒカリの袋の写真

飛燕舞についての詳細は下記リンクをご覧ください

つば九郎米

ヤクルトスワローズとのタイアップ商品

えちごのこしひかり つば九郎米の袋イラスト

田んぼアート

黄稲・紫稲・赤稲・白稲・一般稲の5色(品種)の稲を使い、約40アールの水田を利用して市民のみなさんと田植え、稲刈りを行います。

かがやくまちのつばめ10th annivと書かれ女の子と男の子が手を挙げている先につばめの絵が描かれている田んぼアートの写真

田んぼアートについての詳細は下記リンクをご覧ください

古代米「紫宝」

新潟県内でしか栽培が許可されてない紫黒米の「紫宝」。白米に混ぜて炊くとごはんがほんのり薄紫色に。ポリフェノールも豊富です。

紫黒舞の「紫宝」が白いお皿の上に山盛り注がれている写真
白米に紫黒米の「紫宝」を混ぜて炊きほんのり薄紫になっているご飯がお茶碗に注がれている写真

地産地消・新米フェア 料理コンクール

米を中心とした日本食のよさを見直すとともに、米・米粉の消費拡大・地産地消を推進するために毎年開催しています。

  • とき 10月11日(日曜日)午前10時~午後1時30分
  • ところ ふれあいパーク久賀美(道の駅「国上」)

ふれあいパーク久賀美は下記リンクをご覧ください。

料理コンクールの参加者募集!

  1. アイディア米料理・米粉料理
  2. ご当地キャラクター弁当
  3. 黒米粉スイーツ&料理

最優秀賞には飛燕舞1俵プレゼント
申込みは8月31日まで

楽しいイベントがいっぱい

  • 新米つかみどり
  • 地場産野菜即売会
  • バラの花寿司づくり など

料理コンクールの問い合わせ

燕市農業委員会事務局(燕市役所3階30番31番窓口) 電話 0256-77-8251
燕市農業委員会フェースブックページは下記リンクをご覧ください。

関連資料

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この記事に関するお問い合わせ先

健康福祉部 健康づくり課 保健センター

〒959-0242
新潟県燕市吉田大保町25番15号

電話番号:0256-93-5461

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