食育だより2019年1月号

更新日:2021年03月01日

つばめ食育だより2019年1月号 今日から実践!夕食後2時間ダイエット

毎月19日は食育の日です。燕市では(1)男女ともにメタボの割合が国や県に比べて高い(2)脳梗塞、脳出血、心筋梗塞で死亡する割合が国や県より高いなどの健康課題があり、これについて市民とともに、健康づくりのために大事なポイントを3つにまとめました。それが「つばめ健康3つのススメ」です。今回は、その3つのススメのうちの1つを紹介します。

キーワード「寝る2時間前までに食べ終わる」

様々な料理が並ぶ食卓で、笑顔で食事をしている男性のイラスト

夕食は就寝2時間前までに終え、ゆっくり噛んで、ゆっくり食べることで胃腸の消化吸収力も良くなり、朝の目覚めもスッキリし、朝食をしっかりとれます。夜の飲食は太りやすいため、朝型にシフトすることでダイエットの近道に!

よく噛むとやせる

左手にごはんの茶碗を持った男性が、笑顔でよく噛んで食べているイラスト

よく噛むと、満腹感が得られ、血糖値の上昇も緩やかになります。
ひとくち、30回を噛むことが理想です!
ヒント:野菜は大きく切る・乾物を利用・主食はパンや麺よりもごはん食に。
さらに雑穀米・分づき米などを利用。

寝る前の飲食は×(バツ)

ビールのジョッキとイチゴのショートケーキのイラストに、それぞれ禁止マークがついているイラスト

寝る前の間食やお酒は、脂肪がたまる原因に。夕食後は、間食やお酒は控えましょう。
ヒント:食後早めに歯磨きをして、お口をスッキリに。温かいハーブティーなどのお茶をノンシュガーで味わう工夫を。

夕食が遅くなる時は…

おにぎり、牛乳、バナナヒント:きのこ・海そう・野菜・こんにゃくなど、低エネルギーでも満足感が得られる食材を活用しましょう。また早めの軽食(おにぎり・バナナ・サンドイッチ・牛乳など)を取り入れ、夕食の食べ過ぎを防止しましょう。

夕食には、具だくさんの汁物がおすすめ
低カロリーで野菜たっぷり

つばめ健康3つのススメ

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