「燕市こころの健康スワロー運動」を広めています

更新日:2025年04月04日

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燕市こころの健康スワロー運動とは、燕市のみなさんのこころの健康づくりを推進する運動です。

こころの健康づくりに必要なことはたくさんありますが、特に大切な3つの要素、(睡眠)、(話・輪)、ロー(老若男女、つながろー)を取り入れています。

燕市こころの健康スワロー運動を広めることで、こころの健康づくりを応援します。

「眠る・(人と)話す・(人と)つながる」がこころの健康に大切なワケ

こころの健康は、生き生きと自分らしく生きるために重要です。

眠ろう

眠っているスワロー君質の良い睡眠は、こころとからだの疲れを取り除いてくれます。

気持ちよく、すっきり目覚めていますか?

働き方改革においても、よい眠りは重要です。

話そう

喋っているスワロー君普段、何気ない会話を楽しんでいますか?

あなたが話したいときに聴いてくれる人はいますか?

話すこと、話を聴いてもらうことは、人を癒すといわれています。

つながろう

友達と一緒にいるスワロー君安心して小さな困りごとや心配ごとを話せて解決できる場所、人とのつながりはこころを安心させてくれます。

 

燕市では、皆さんのこころの健康づくりを推進するため「燕市自殺対策計画」を策定しました。行政と地域や職場等が協働し、こころの健康を推進していきます。

燕市自殺対策計画のページはこちら

スワロー運動~働きざかり世代のこころの健康づくり編~

スワロー運動1「眠ろう」

燕市の特定健診等の「標準的な質問票」では、働きざかり世代の3~4人に1人は、睡眠で休養が取れていないと感じています。

あなたの"眠り"はどうですか?

過去1か月以内に週3回以上経験したものをチェックしてみましょう。(アテネ不眠尺度)

(1)寝つきは良いですか?(布団に入ってから眠るまでに要する時間)
0:いつも寝つきはよい 1:少し時間がかかった 2:かなり時間がかかった 3:非常に時間がかかった、または全く眠れなかった
(2)夜間、睡眠途中に目が覚めて困ることはありますか?
0:問題になるほどではなかった 1:少し困った 2:かなり困っている 3:深刻な状態か、全く眠れなかった
(3)希望する起床時間より早く目覚め、それ以上眠れないことは?
0:なかった 1:少し早かった 2:かなり早かった 3:非常に早かったか、全く眠れなかった
(4)総睡眠時間は?
0:十分である 1:少し足りない 2:かなり足りない 3:全く足りないか、全く眠れなかった
(5)全体的な睡眠の質は?
0:満足 1:少し不満 2:かなり不満

3:非常に不満か、全く眠れなかった

(6)日中の気分は?
0:いつも通り 1:少しめいった 2:かなりめいった 3:非常にめいった
(7)日中の活動は?
0:いつも通り 1:少し低下 2:かなり低下 3:非常に低下
(8)日中の眠気は?
0:全くない 1:少しある 2:かなりある 3:激しい
  • 点数の計算方法

0:0点、1:1点、2:2点、3:3点とし、(1)~(8)の合計点を計算してください。

  • チェックした数字の合計

4点未満:問題ありません、4~5点:不眠症の疑いが少しあります、6点以上:不眠症の疑い

手を挙げているスワロー君眠れない、熟眠感がない原因は様々です。

寝つけない、熟眠感がない、十分眠っても日中の眠気が強いことが続くなど、日常生活に影響があると感じたときは、早めに医師、歯科医師、保健師、薬剤師など身近な専門家に相談することが大切です。

睡眠時間の確保と睡眠休養感*を高め、疲労回復&仕事の効率アップ!

睡眠不足が続いてしまうと、こんな影響が出てきます。

  • 日中の眠気が増し、仕事の能率が低下する眠っているスワロー君
  • 疲労の回復に時間がかかる
  • 生活習慣病のリスクが高まる

*睡眠休養感:朝目覚めたときに感じる「休まった」という感覚

良い睡眠のための5つのポイント
1

適度な長さで休養感のある睡眠

6時間以上を目安に十分な睡眠時間を確保

2 光・温度・音に配慮した、良い睡眠のための環境づくりを心がけて
3 適度な運動、しっかり朝食、寝る前のリラックスで眠りと目覚めのメリハリを
4

嗜好品とのつき合い方に気をつけて

カフェイン、お酒、たばこは控えめに

5 眠れない、眠りに不安を覚えたら専門家に相談

(参考:成人のためのGood Sleep ガイド-健康づくりのための睡眠ガイド2023-)

もっと睡眠について知りたい方は、WEBサイト「健康づくりサポートネット 生活習慣病などの情報『休養・こころの健康』」をご覧ください。

健康づくりサポートネット 生活習慣病などの情報「休養・こころの健康」はこちら
(外部サイトへ移動します)

スワロー運動2「話そう」

家庭や地域、職場で、「人と話す」ことを大切にしていますか?

こころの健康を保つためには「こまめに誰かと話すこと」が大切です

喋っているスワロー君ちょっとしたことを話すことで気持ちがすっきりした経験や、誰かにちょっと声をかけられたことで何か元気になった経験はありませんか?

アメリカの臨床心理士のカール・ロジャースは「人は話すことによって癒される」と述べています。

「ありがとう」「助かったよ」「いつもがんばっているね」などの前向きな声掛けや思いやりは、あたたかい家庭、支えあう地域や職場環境につながります。

身近な人とのコミュニケーションを大切にし、自分の気持ちを誰かと分かち合ってみたり、気になる人にあたたかく声をかけてみましょう。

例えばこんな風に

会話例のイラスト

  • 家庭で

「今日体育があったよ」、「そうなの。どんなことしたの?」と、家族で今日の出来事について会話する

  • 地域で

「この頃、元気がないようだけど、どうしたの?」と、様子が気になる近所の人に声をかけてみる

  • 職場で 

「今日はお客さんがとても喜んでくれて良かったよ」、「それはうれしいですね」と、うまくいったことを同僚と分かち合う

 

スワロー運動3「つながろう」

友達と一緒にいるスワロー君

人生のあらゆる場面において、人とのつながりの中で生きています。

 

人とのつながりって何でしょう?

「人とのつながり」は、自分のことを気にかけてくれる人がいることで、安心感にもつながります。

ほっとできる、居心地良い場所としての「居場所」の存在

例:家庭、地域、職場、お店、趣味の会など

悩みを相談できるなど「他者とのつながり」の状態

例:家族・親族、友人、職場の人、地域の人など

あなたは誰とのつながりを想像しますか?

緊密なつながり

家族や親友など、身近な人からは、大きなサポートを得られます。

ゆるいつながり

「人付き合いにはゆるさも大事」という考え方があります。職場でちょっとした会話をするだけの人や昔の友達などは、自分とは異なる環境に身を置いているため、自分が普段あまり触れることのない情報をもたらしてくれることがあります。

最近の研究では「社会とのつながりが豊かなこと」が長寿に強く影響することもわかっています。ちょっと話をする程度のゆる~いつながりから、趣味の仲間や地域の人、悩みを相談できる人まで、自分にとっての人とのつながりを思い浮かべてみましょう。

こころの健康を保つために、もうひとつ

こころの健康を保つには、生きる力を弱めることよりも生きる力を強めることが上回っていることが大切です。

生きる力を強めることと弱めることの例
生きる力を強めることの例 生きる力を弱めることの例

将来の夢

家族や友人との信頼関係

やりがいのある仕事や趣味

経済的な安定

問題対処能力

健康

信仰

社会や地域に対する信頼感

楽しかった過去の思い出

自己肯定感など

将来への不安や絶望

失業や不安定雇用

過重労働

借金や貧困

家族や周囲からの虐待、いじめ

病気や介護疲れ

社会や地域に対する不信感

孤独

役割喪失感など

心身の健康づくりに、「つばめ元気かがやきポイント事業」をぜひご活用ください。
「つばめ元気かがやきポイント事業」に関するページはこちら

もっとこころの健康について知りたい方は、「こころの耳 働く人のメンタルヘルス・ポータルサイト」をご覧ください。
「こころの耳 働く人のメンタルヘルス・ポータルサイト」はこちら
(外部サイトに移動します)

こころの健康をチェックしましょう

過去30日間に、どれくらいの頻度で次のことがありましたか?(6項目のケスラー心理的尺度)
(1)神経過敏(ちょっとした事も気になる)に感じましたか?
0:全くない 1:少しだけ 2:ときどき 3:たいてい 4:いつも
(2)絶望的だと感じましたか?
0:全くない 1:少しだけ 2:ときどき 3:たいてい 4:いつも
(3)そわそわ、落ち着かなく感じましたか?
0:全くない 1:少しだけ 2:ときどき 3:たいてい 4:いつも
(4)気分が沈み込んで、何が起こっても気が晴れないように感じましたか?
0:全くない 1:少しだけ 2:ときどき 3:たいてい 4:いつも
(5)何をするのも骨折りだと感じましたか?
0:全くない 1:少しだけ 2:ときどき 3:たいてい 4:いつも
(6)自分は価値のない人間だと感じましたか?
0:全くない 1:少しだけ 2:ときどき 3:たいてい 4:いつも
  • 点数の計算方法

0:0点、1:1点、2:2点、3:3点、4:4点とし、(1)~(6)の合計点を計算してください。 

  • チェックした数字の合計が、10点以上の場合はこころの疲れに要注意早めに専門機関へご相談を
  • 合計点が5~9点で「食欲がない」「眠れない」「気持ちの落ち込みが続く」などの気になることがある場合は、相談しましょう。

こころの病気には、誰もがかかりうる可能性があります

 

にこっち悲しいことやつらいことを自分の心の中だけに押し込めようとすると、苦しくなってきます。ちょっとだけ勇気を出して相談してみませんか。

燕市こころの健康スワロー運動のパンフレット

パンフレットはこちらからダウンロードできます。

「燕市こころの健康スワロー運動」パンフレット(PDFファイル:1.3MB)

この記事に関するお問い合わせ先

健康福祉部 健康づくり課 保健センター

〒959-0242
新潟県燕市吉田大保町25番15号

電話番号:0256-93-5461

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