つばめアール・ブリュット展

燕市では、12月の「障がい者週間」に合わせて、「つばめアール・ブリュット展」を11月18日から「うさぎもちハレラテつばめ」および「燕市役所」で開催します。本展では、障がいのある方々が既成概念にとらわれず、自由な発想で創作した絵画作品を展示します。来場された皆さまに、気軽にアートに触れていただくことで、作家たちの豊かな創造力や表現力を感じていただきます。本取組により、障がいや障がいのある人への理解がより一層深まることを目指します。

2025年11月18日（火曜日）～12月18日（木曜日）

午前9時00分～午後5時00分

（毎月5の倍数日の休館日を除く）

午前8時30分～午後5時15分（土曜日・日曜日・祝日を除く）

12月6日（土曜日）午前10時～午後3時30分はつばめバリアフリーフェス2025開催のため展示

2か所の会場に障がいのある作家の絵画合計11点（予定）を展示します。

アールは「芸術」、ブリュットは「加工されていない」という意味のフランス語で「生(き)の芸術」とも呼ばれます。専門の美術教育を受けていない人が制作した既存の価値観にとらわれない芸術作品を指します。