未熟児養育医療給付制度
未熟児養育医療給付制度の説明と各種書類をダウンロードできます。
助成の対象者
生まれたときの体重が2,000グラム以下であるか、または、からだの発育が未熟なまま生まれた乳児で指定養育医療機関の医師が入院治療を必要と認めた方。
(注意)1歳になるまでが対象となります。
給付の内容
入院中にかかる医療費のうち、保険診療分の自己負担分と食事療養費を助成します。
ただし、保険診療外(差額ベット代や紙おむつ代、文書料など)の費用は対象外です。
手続きの流れ
(注意)指定養育医療機関から『養育医療意見書』をもらったら、すみやかに手続きをしてください
- 下記の「必要なもの」をそろえて申請窓口に提出してください。
-
申請内容を審査し、「養育医療券」を郵送しますので、速やかに医療機関に提示してください。
- 保険診療外の費用は、医療機関に支払ってください。
- 市から自己負担金の請求をします。(入院した月の2~3か月以降)
「納入通知書兼領収証書」を郵送しますので、納期限までに金融機関で納入してください。
(注意)2023年4月1日診療分から対象世帯の所得状況に応じて自己負担金が発生した場合には、燕市の 「子ども医療費助成」で全額助成されます。
必要なもの
- 養育医療給付申請書 (申請窓口にあります。)
- 養育医療意見書 (指定養育医療機関で担当医師に記入してもらってください。)
- 世帯調書 (申請窓口にあります。)
- 乳児の加入医療保険資格情報がわかるもの(保険証、資格確認書など)
- 世帯の皆様のマイナンバーカードもしくは番号通知カードと身分証明書(運転免許証・パスポート等)
- 窓口で申請される方の身分証明となる書類(マイナンバーカード、免許証、パスポート等)
- 印鑑 (朱肉で押せるもの)
自己負担額について
乳児と同一世帯の扶養義務者の住民税額等に応じて、徴収基準額(月額)を決定します。
申請月が4~6月の場合は、前年度の住民税額をもとに算定します。
申請月が7~3月の場合は、当該年度の住民税額をもとに算定します。
自己負担の基準額についてはこちらをごらんください。 (PDFファイル: 125.7KB)
届出が必要な場合
こんなとき | 必要なもの |
---|---|
住所・氏名が変わったとき |
養育医療券 |
養育医療券をなくしたとき オンラインで申請手続きができます。 |
養育医療医療券再交付申請書(PDFファイル:61.4KB) |
加入している医療保険が変更になったとき |
養育医療券 新しい加入医療保険資格情報がわかるもの(保険証、資格確認書など) |
未熟児養育医療給付制度申請書等ダウンロード
必要な書類をこちらからPDF形式とWord形式でダウンロードできます。印刷して使用してください。
様式 | word | |
---|---|---|
養育医療給付申請書 | 養育医療給付申請書(PDFファイル:90.4KB) | 養育医療給付申請書(RTFファイル:96.4KB) |
世帯調書 | 世帯調書(PDF/41KB) | 世帯調書(word/49KB) |
同意書 | 同意書(PDF/63KB) | 同意書(word/37KB) |
委任状 | 委任状(PDF/55KB) | 委任状(word/30KB) |
- この記事に関するお問い合わせ先
-
健康福祉部 保険年金課 年金医療係
〒959-0295
新潟県燕市吉田西太田1934番地
電話番号:0256-77-8133
更新日:2024年12月02日