市長定例記者会見2019年4月26日実施分

更新日:2021年03月01日

2019年4月26日 市長定例記者会見

ホワイトボードに行事のポスターが貼られている写真

No.1 県内初!広報つばめ等を10言語で配信

下記リンクの「県内初!広報つばめ等を10言語で配信-外国出身者にも住みよいまちづくりの実現を目指します-」をご覧ください。

 燕市には約470人の外国出身者が暮らしており、毎年増加傾向にあります。外国出身者の方々が、市からの重要なお知らせを受け取ることができ、さらに地域活動に参画しやすい環境を整えるため、多言語化に対応した電子書籍版の「広報つばめ」等を配信します。また、外国人観光客の誘致を図るため、観光パンフレットも多言語化して配信します。

外国語でデザインされた「広報つばめ」の電子版のイメージイラスト

(イメージ)

本件についてのお問い合わせ先
企画財政部 地域振興課:渡邉 電話:0256-77-8363(直通)

No.2 新事業「つばくろロボキッズ教室」がスタート

下記リンクの「新事業「つばくろロボキッズ教室」がスタート-小学生のプログラミング的思考力を伸ばします-」をご覧ください。

燕市では、来年度のプログラミング教育の必修化に先がけて、すべての小学校3~6年生に、パソコンを活用したプログラミング教育を実施します。つばくろロボキッズ教室は、より学習を深めたい5・6年生から希望者を募り、実際にロボットを動かすことで、プログラミング的思考力をさらに伸ばすことを目的としています。また、本教室による学習の成果を発揮したい児童には、より発展的な講座を実施し、WRO大会新潟県予選会への出場を目指します。

児童たちが一列に並んでロボットを走らせようとしている写真
車輪がついた小さなロボットの写真

本件についてのお問い合わせ先
教育委員会 学校教育課:大森、小林 電話:0256-77-8191(直通)

No.3 第3回農業先進技術セミナーを開催

下記リンクの「第3回農業先進技術セミナーを開催-下町ロケットでおなじみの自動運転トラクターの実演も行います-」をご覧ください。

農業従事者の高齢化の流れなどから、これからの農業経営には、更なる省力化・効率化が求められており、先進技術が導入された農業機械等への期待が高まっています。燕市では、先進技術がどのように課題解決に繋がるのか、具体的な導入事例や今後の可能性などを含めた情報提供セミナーを昨年度から実施しています。第3回は、“スマート農業”がもたらす可能性をテーマにセミナーを開催し、併せて下町ロケットで注目された自動運転トラクターの実演も行います。

田んぼの上に停まっているトラクターの写真

本件についてのお問い合わせ先
産業振興部 農政課:柄澤、大関 電話:0256-77-8242(直通)

No.4 モンゴル国パラアーチェリー選手が事前合宿

下記リンクの「モンゴル国パラアーチェリー選手が事前合宿-昨年に続き高校生との合同練習も行います-」をご覧ください。

モンゴル国パラアーチェリー選手5名とコーチ1名、協会事務局2名の計8名(予定)が、今年6月にオランダで開催される世界選手権への参加に向けて、燕市で合宿を行います。燕市では、モンゴル国パラアーチェリー競技の2020東京パラリンピック事前キャンプ地として覚書を締結しており、2016年・2018年度に続いての来燕です。合宿期間中は、吉田高校や県内高校アーチェリー部との合同練習を行う予定です。

青空の下、参加者たちがアーチェリーを楽しんでいる写真

(昨年のようす)

本件についてのお問い合わせ先
教育委員会 社会教育課:廣田、伊藤 電話:0256-77-8368(直通)

No.5 2019年スワローズ交流イベントがスタート

下記リンクの「2019年スワローズ交流イベントがスタート-東京ヤクルトスワローズ「つばみ」との田植え体験を燕市役所で開催します-」をご覧ください。

プロ野球・東京ヤクルトスワローズと燕市との交流イベント「スワローズ・ライスファーム」(田植え)を開催します。当日は、東京ヤクルトスワローズのマスコットキャラクターの「つばみ」も来燕して、田植え作業にエールをおくります。また、今後のスワローズ交流イベントは、8月に5回目となる燕市PRイベント「燕市Day」の開催、9月にライスファームの稲刈りを予定しています。

部屋の扉の前でポーズをとる「つばみ」の写真
青空の下、田植え作業をしている参加者たちの写真

本件についてのお問い合わせ先
企画財政部 地域振興課:楡井、五十嵐 電話:0256-77-8364(直通)

No.6 ツバメルシェ withゆるゆるクリエイターズを開催

下記リンクの「ツバメルシェwithゆるゆるクリエイターズを開催-クリエイター達が自慢のハンドメイド品を販売します-」をご覧ください。

燕市では、個人やお店の商品・サービス等の魅力を伝えるため、定期的にツバメルシェを開催しており、今回はハンドメイド品を中心に販売します。クリエイターを専業にしている方の作品だけではなく、会社員・主婦等がクリエイターとして制作した自慢の作品もお店に並びます。作品販売のほか、参加型のワークショップを開催する店舗や飲食店の出店もあり、1日を通してどなたでも楽しめるイベントです。

テーブルの上に様々な商品が並んでいるツバメルシェの写真

本件についてのお問い合わせ先
産業振興部 商工振興課:山田 電話:0256-77-8231(直通)

No.7 2019年度「Jack & Betty プロジェクト」が始動

下記リンクの「2019年度「Jack & Betty プロジェクト」が始動-今年度はウィンターキャンプを新たに実施します-」をご覧ください。

燕市の未来を担い、次の時代をリードする人材育成を目指した外国語教育を行うため、2013年度に始まった「Jack&Bettyプロジェクト」。その一環である、小中学生を対象とした英語学習教室「Jack&Betty教室」が今年もスタートします。今年度は、夏休み期間中のサマーキャンプに加えて、冬休み期間中にウィンターキャンプを新たに実施することで、集中的に楽しく英語を学べる機会を増やしました。

教室で講師たちが児童たちに向かって話している写真

本件についてのお問い合わせ先
教育委員会 学校教育課:廣川 電話:0256-77-8191(直通)

No.8小椋佳「歌紡ぎの会」を開催催

下記リンクの「小椋佳「歌紡ぎの会」を開催-多くのヒット作品を世に送り出した小椋佳さんのコンサートです-」をご覧ください。

多くの方々からより芸術文化に親しんでいただくことを目的に、日本を代表するシンガーソングライターである小椋佳さんのコンサートを開催します。年代を問わず誰もが一度は口ずさんだ事のある「シクラメンのかほり」「俺たちの旅」「夢芝居」「愛しき日々」「愛燦燦」など、多くヒット作品を世に送り出した小椋佳さんの歌声とお話をお楽しみいただけます。

黒いスーツに身を包んだ小椋佳さんのポートレート写真

本件についてのお問い合わせ先
教育委員会 社会教育課:宇佐美 電話:0256-63-7002(直通)

No.9 団体向け産業観光視察が引き続き好調

下記リンクの「団体向け産業観光視察が引き続き好調-前年度比で57.8%増の2,957人を受け入れました-」をご覧ください。

燕市では、「ものづくり」や「町工場」の魅力をより多くの人に知ってもらい、交流・応援(燕)人口の拡大を図るため、工場等で製品の製造工程等の見学やものづくり等の体験ができる産業観光を推進しています。その一環として、「産業観光ナビゲーター」を2015年4月から配置・育成し、主に団体向け産業観光のご案内をしています。利用者は年々増え、2018年度の受入人数は、前年度に比べて57.8%増加しました。今後は、リニューアルオープンした産業史料館と連携し、産業の魅力をPRしながら、受入数のさらなる増加を目指します。

透明のケースに入った展示物を眺めている人たちの写真

本件についてのお問い合わせ先
産業振興部 商工振興課:松沢 電話:0256-77-8233(直通)

No.10 2019燕市夏まつりポスターが完成

下記リンクの「2019燕市夏まつりポスターが完成-夏まつりを盛り上げるお祝い花火を募集します-」をご覧ください。

今年も県内外からの応募があり、厳正な審査の結果、夏まつりの躍動感をデザインした小黒 恵理子さん(三条市)の作品が選ばれました。完成した夏まつりポスターは5月1日号の広報つばめと一緒に自治会へ配布され、公共施設等で掲示されます。また、当日の燕大花火大会を盛り上げる「お祝い花火(メッセージ花火)」を募集します。

半被を着た人たちの笑顔がデザインされた燕市夏まつりポスター

本件についてのお問い合わせ先
産業振興部 商工振興課:松沢 電話:0256-77-8233(直通)

スーツ姿で演台に立つ市長の写真

事業予定表

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記者会見事務局

燕市役所3階 企画財政部 企画財政課
0256-77-8352 窓口番号10・11

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〒959-0295
新潟県燕市吉田西太田1934番地

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