スワローズ・ライスファームプロジェクト
「スワローズ・ライスファームプロジェクト」は、プロ野球・東京ヤクルトスワローズとの連携交流事業として2012年からスタートしました。
東京ヤクルトスワローズとのご縁をきっかけとして、地域の人やファン同士の交流を図ることを目的に、燕市役所付近の田んぼで毎年様々なゲストをお呼びし、田植えイベント・稲刈りイベントを開催しています。
ここで育てているお米は燕市産の特別栽培米コシヒカリで、通常の栽培方法に比べて農薬や化学肥料を5割以下に減らしており、大変美味しいと評判です。
本年度のイベントは終了いたしました。
「JERA セ・リーグ CHALLENGE シティクリーンプロジェクト 東京ヤクルトスワローズ@燕市」及び「スワローズ・ライスファームプロジェクト」【9月15日(祝・月曜日)開催】
今年は環境と食をテーマに、9月15日に2つのイベントを開催しました。例年行っている「ライスファーム稲刈り」に加え、セ・リーグ公式戦タイトルパートナーであり日本最大の発電会社JERAによる「JERA セ・リーグ CHALLENGE シティクリーンプロジェクト 東京ヤクルトスワローズ@燕市」を実施しました。
ゲスト・司会
ゲスト
- 真中満氏(東京ヤクルトスワローズ元監督)
- 川崎憲次郎氏(東京ヤクルトスワローズOB)
- 坂口智隆氏(東京ヤクルトスワローズOB)
- つばみ(東京ヤクルトスワローズマスコット)
- 溜口佑太朗氏(ラブレターズ)
司会
DJケチャップ 氏(スタジアムDJ)
イベント内容
JERA セ・リーグ CHALLENG シティクリーンプロジェクト 東京ヤクルトスワローズ@燕市/クリーン活動
開催場所
燕三条地場産業振興センター周辺
スケジュール
- 開会式(9時00分から9時15分)
- クリーン活動(9時15分から10時00分)
- 閉会式(10時00分から10時30分)
参加者数
102名
その他
- シティクリーンに参加した全員にユニホームを、1グループ毎にOB直筆サイン色紙をプレゼントしました。
- アンケートへご協力いただいた方には、つばみの直筆サイン入りJERAセ・リーグオリジナルポストカードをプレゼントしました。
共催・特別協賛
共催
燕市・東京ヤクルトスワローズ
特別協賛
株式会社JERA
セ・リーグ公式戦のタイトルパートナーで日本最大の発電会社である株式会社JERAは、再生可能エネルギーとゼロエミッション火力によって、2050年のCO2排出ゼロに挑戦しています。
現在『JERA セ・リーグ CHALLENGE』と題し、JERAとセ・リーグ6球団が共創しファンの皆さまと一緒に持続可能な社会の実現に取り組んでいます。
(詳細)https://www.jera.co.jp/action/cleague/content/challenge/
スワローズ・ライスファームプロジェクト
スケジュール
- 稲刈り体験・見学(11時15分から12時15分)
- トークショー(13時30分から15時)
参加者数
稲刈り体験:102名
トークショー:267名(立ち見含む)
共催・協賛
共催
燕市・東京ヤクルトスワローズ
協賛
株式会社AIRMAN
スワローズ・ライスファーム田植えイベント【5月3日(土曜日)開催】
今シーズンの東京ヤクルトスワローズ交流連携事業は恒例の田植えイベントから始まりました。
当日は元東京ヤクルトスワローズ坂口智隆氏のほか、マスコットのつばみがゲストとして登場しました。
ゲスト
- 坂口智隆氏(東京ヤクルトスワローズOB)
- つばみ(東京ヤクルトスワローズマスコット)
司会
中静祐介氏
イベント内容
- 田植え体験(10時30分~12時)
- トークショー(13時~14時30分)
参加者数
田植え体験:60名
トークショー:145名
過去の開催内容
2012年から実施しているスワローズライスファームプロジェクトの過去の記録はこちら
つば九郎米の販売
東京ヤクルトスワローズとの交流・連携事業により、2011年(平成23年)に誕生したお米です。
このお米は、通常の栽培方法に比べ、農薬や化学肥料を5割以下に減らした燕市産の特別栽培米コシヒカリを使用しています。
つば九郎米の購入については以下リンクから
- この記事に関するお問い合わせ先
-
企画財政部 地域振興課 交流推進係
〒959-0295
新潟県燕市吉田西太田1934番地
電話番号:0256-77-8364
更新日:2025年09月22日