(吉田地区の活動状況)まちなかにぎわい創出事業
令和6年度活動状況
【11月16日開催】トコマルシェを開催します
#よしだから可愛いをみつけに行こうをテーマに、燕市吉田地区の朝市通りを拠点にマルシェイベントを開催します。
地域内の空き店舗や空き地を利活用した出店も予定されております。
ぜひこの機会に吉田地区の商店街に訪れてみてください!
【9月16日】Good Morinig Coffe×トコマルシェを開催しました
いつもとちがう朝をよしだから。をテーマに、吉田地区の定期露店市の一部を間借りしてイベントを開催しました。
今回はコーヒーをテーマに市内外のコーヒーショップが集まりました。
定期露店市と合わせていつもより少し豊かな朝となりました。
【概要】
日時:9月16日(月・祝)8時から13時
会場:TokoToko付近(燕市吉田上町4-28)
駐車場:吉田駅前市営駐車場(有料)・燕市民交流センター駐車場(無料)
吉田地区
- 空き店舗、空家の増加
- 後継者不足
- 若者の交流の場少なさ
- 交流人口及び定住人口の衰退
の4点を課題に、吉田地区いちび通り周辺で活動を実施する予定。
吉田地区いちび通り周辺では、商店街や地域の人たち、学生などと一緒に地域へのイベントを複数開催しており、エリア内の店舗であるToko Tokoを中心に少しずつ外からの関係人口が増えており、更なる拠点づくりと交流の場となっています。
吉田地区賑わい交流拠点
燕市都市計画マスタープランで設定された「賑わい交流拠点」の活性化に向けて、2023年6月にオープンしたNext Generation Townを中心に、取り組みを進めます。
絶えずお客様がいる空間を作り出し、地域活性化および起業を試みる新規事業者や異業種開業者にとって、チャレンジしやすい環境づくりを目指します。
令和5年度活動状況
吉田地区では令和4年度に引き続き、以下の4つの課題について取り組みました。
- 空き店舗・空き家の増加
- 後継者不足
- 若者の交流の場の少なさ
- 交流人口・定住人口の衰退
【空き店舗・空き家の増加】
マルシェイベントを通じ、公共空間の利活用を実施。昨年度DIY ワークショップを開催した空き店舗に地元の方が雑貨屋を10 月のマルシェから12 月末までオープン。今まで開かれていなかった店舗を開くことができました。
彫刻作家さんに空き家の一部を彫刻作品に作り変えてもらい現在も展示を実施。定期的に人の手が入る事で人に見てもらえる機会も増え、空き家の利活用の新たな可能性の一つとなりました。
【後継者不足】
11月マルシェイベントでは、初めて共同開催という形で実施。いつもとは違う雰囲気を演出でき、新たな人材の発掘ができました。
【若者の交流の場の少なさ】
定期的にメンバーミーティングや交流会を開催。地域の若者や他地域のプレイヤーを招待し、地域を超えてに何が必要か等を検討しました。
【交流人口・定住人口の衰退】
月に1度、吉田のいちびに合わせてミニマルシェを開催。大きな規模のイベントで関係人口を増やすだけではなく、継続的な開催を通して、普段の日常を豊かにし、地域の人達とのコミュニケーション場にもなっています。
令和4年度活動状況
商店街エリアの課題を「空き店舗・空き家の増加」、「後継者不足」、「若者の交流の場の少なさ」、「交流人口・定住人口の衰退」と捉え活動を実施。
【朝市プロジェクト】
月1で朝市に出店、吉田のいちび通りにて商店街に訪れた際の滞在時間を増加させるために出店者を集めミニマルシェを開催。新潟大学の学生や新潟工科大学の学生が興味を持ち合同で開催も実施。
【リノベーションまち歩き】
朝一のプロジェクトの一環として周辺のリノベーション物件を内覧して地域のプレイヤーや空き家情報を知ってもらうことで、地域を知りプレイヤーを発掘するための取り組みを実施。
【空き家DIY】
商店街にある空き店舗を利活用してリノベーションの経過も見てもらい実際に体験してもらう取り組み。 プロの講師を読んでのワークショップも開催。
【トコマルシェ】
露店市の空きスペースを活用し公共の空間と空き家を活用して音楽)やリノベーション、飲食や雑貨などを販売するマルシェイベントを開催。吉田への想い地域への想いを大切にし、吉田の15年後の未来を創造して、自分たちの思い描く商店街を発信することで共感してくれた出店者と開催することで、想いのこもった心地良い空間が演出している。
- この記事に関するお問い合わせ先
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産業振興部 商工振興課 産業支援係
〒959-0295
新潟県燕市吉田西太田1934番地
電話番号:0256-77-8231
更新日:2024年11月14日