介護01 なぜ介護保険料を納めなければならないのですか

更新日:2021年03月01日

回答

 介護保険は、社会全体で「介護」を支え合う制度です。これにかかる費用のうち、半分は国・県・市の公費(税金)で、もう半分は被保険者の納める保険料でまかなわれています。

 介護保険制度は、社会全体で介護を支え合うという共同連帯の理念に基づくものですので、40歳以上の方全員が法律上強制的に加入し、保険料を納付する義務を負っています。したがって、介護サービスの必要の有無にかかわらず、保険料は負担していただくことになります。

 また、納めていただいた保険料は、介護保険運営(保険給付、介護予防事業など)に使用されていますので、介護サービスを受けなかったとしても介護保険料をお返しすることはありません。

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