燕市役所で働く職員の声

所属については、取材当時の名称を使用しています
一般行政・事務
多岐にわたる仕事内容と専門知識

【一般行政】
税務課 市民税1係 主事
K.Y.さん
2022(令和4)年度入庁
現在の仕事内容
私の係では、市民の方が納める住民税に関する業務を取り扱っており、税額の計算や申告の処理・受付、市民の皆様からの問合せ対応等を行っています。税金は市政運営及び事業のための大切な財源部分であり、市民の皆様に正確かつ公平に負担していただくためのとても重要な業務です。いかにもお堅いお役所仕事、事務仕事のようですが、実は市民の方々と直接お話しする機会が多く、窓口で証明書を発行したり、税制度や計算方法について説明したりと、知識はもちろん、コミュニケーション能力や物事を順序立てて整理する力も求められます。また、毎年2~3月頃の確定申告期間には、申告相談会の実施も行っており、事務仕事ばかりのように見えつつも、実際の仕事は多岐にわたります。
仕事をする上で心がけていること
何事も否定から入らないことです。業務で壁に当たったときは「前例がないからできない」ではなく、なにか代替手段がないか模索したり改めて法令等を調べ直したり、一つひとつ丁寧に検討してより良い解決方法を探していくことを心掛けています。税の制度は複雑なため、中々理解を得られない場合や時には感情的になられる方もいますが、まずは相手方の主張・意見を受け止め、丁寧に説明していくことを常に忘れないよう意識しています。また、当たり前のことではありますが、常に明るく対応することも心掛けており、市民の方々が話しかけやすく、また来たいと思えるような雰囲気づくりを目指しています。
職場の雰囲気
税務課の仕事は、各担当だけで完結するものではないため、周りの職員と連携しながら行う必要があります。そのため、部署全体で自然とチームのような雰囲気があり、繁忙期や誰かの仕事が逼迫している時でも自然とみんなで助けあうような協力体制が築かれています。部署内での日常会話も多く、なにか悩み事があったときは、上司含め、常に相談しやすい環境ができています。
受験者へのメッセージ
私は、とにかく人に貢献できる仕事がしたい!という想いで市役所に入りました。実際に働いてみると、市民の皆様と接する仕事、業者の方と関わる仕事、対職員の仕事など多種多様な形で人と関わることになり、やりがいを感じる日々です。もし同じような想いをもつ方や色んな仕事にチャレンジしてみたいという方がいましたら、ぜひ応募していただけると嬉しいです。
農業振興と新米栽培、地域を支える事務局

【一般行政】
農政課 生産振興係 主任
S.N.さん
2015(平成27)年度入庁
現在の仕事内容
「燕市農業再生協議会」という、JAや農業委員会などの農業関係団体で構成される協議会の事務局として、市内の農家さんがお米を作る面積の目安を提示したり、補助金の交付業務などを行ったりしています。このほか、農家さんがお客様に直接農産物を販売する機会となるイベントを開催することや、お米の新しい品種「新大コシヒカリ」の試験栽培にも携わっています。実際に田んぼに入って、調査を行うこともあります。
仕事の魅力/やりがいを感じる時
市内の農家さんの所得を守りながら、国や県の生産目安に可能な限り沿った「持続可能な農業」になるよう推進していくのが私の主な業務です。抽象的で、どのように取り組んだらよいかわからなくなることもありますが、「農業を未来へつないでいくために重要なこと」と使命感を持って、様々な方々から協力をいただきながら仕事を進めています。また、イベントの開催や田んぼに入ることは、一見すると市役所らしくない仕事ですが、農家さんと一緒に何かを作り上げていく大切な時間です。気分転換にもなります。イベントに参加した農家さんから「出店してよかった」と言っていただけると、やりがいを感じます。
仕事をする上で心がけていること
農政課はそれぞれで担当事業を持っていますが、ほかの人は今何をしているのか、なるべく把握するようにしています。担当者が不在の際にお客様が来て、臨時的に対応することもありますし、自分の仕事の手伝いを誰にお願いするか、上司に相談をするタイミングなども計っています。私は、入庁以来外出の多い部署への配属が続いているため、新人の頃から毎朝課員のスケジュールを確認して、在不在や外出予定などをなるべく把握するのをルーティーンにしています。電話対応の時にも慌てなくて済むので、おすすめです。
受験者へのメッセージ
市役所の仕事は、一般に想像されるよりずっと多岐にわたります。入庁時は田んぼに入ることになるなんて思いもしていませんでした。どんな仕事もポジティブに受け止め、楽しんでやってみてください。そうした姿勢が、ご自身の成長や、やりがいにもつながっていくと思います。
市役所の「縁の下の力持ち」

【一般行政】
総務課 情報統計室 主事
S.K.さん
2021(令和3)年度入庁
現在の仕事内容
私の係は、情報セキュリティ関係およびDX推進関係の業務を担当しています。具体的には、職員向けに情報セキュリティ研修や監査を実施し、市全体のセキュリティレベルの向上を目指しています。また、行政手続きのオンライン化推進、職員の事務効率化を目的に、他部署のシステム導入をサポートしたり、AI活用研修などによるデジタル人材の育成に取り組んだりしています。業務の性質上、市民と直接関わる機会は少ないですが、市職員が安全にかつ効率的に働ける環境づくりを通じて、間接的に市民の利益に貢献できると考えています。燕市をデジタル化や安全管理の面で支える、「縁の下の力持ち」的なポジションです。
仕事をする上で心がけていること
仕事をする上で、私は常に「相手の立場や気持ちになって考えること」を心がけています。市民や職員から困りごとの相談を受けた際、解決策を論理的に構築するのはもちろんですが、そこに相手の状況や心情を汲み取った優しさを加えることを大切にしています。正論にとらわれず、寄り添う姿勢でコミュニケーションをとることで、より良い解決策を提示できると考えています。こうした姿勢を大切にすることで、市民や職員と信頼関係を築くことができると考えています。
職場の雰囲気
燕市役所は、思っていた以上にアットホームな雰囲気です。市役所と聞くとお堅いイメージを持つかもしれませんが、実際には職員同士が活発にコミュニケーションを取り合い、明るく協力しながら仕事を進めています。困ったことがあれば、先輩や上司は嫌な顔ひとつせず親身に相談に乗ってくれるので、安心して働ける環境だと感じます。また、総務課という立場上、いろいろな部署の職員と関わる機会がありますが、「一緒に働いてみたい」と思える素敵な方々がたくさんいます。異動の際、新しい環境で新しいメンバーと仕事をできるのが楽しみになるほど、職場の雰囲気は温かいです。
受験者へのメッセージ
燕市役所はワークライフバランスが実現しやすい職場だと思います。アットホームな雰囲気で仕事がしやすく、先輩方とはプライベートでも一緒に趣味を楽しんだりしています。また、休みが取りやすいことも市役所の良いところです。実際私は去年、1週間休みをとって海外旅行に行ってきました。だいぶ私生活に重きを置いた書きぶりになってしまいましたが、仕事も私生活も楽しめるような職場です。みなさんと一緒に働けることを楽しみにしています。
高齢者支援・介護保険で安心を提供

【一般行政(民間企業等経験者)】
長寿福祉課 介護保険係 主事
S.H.さん
2024(令和6)年度入庁
現在の仕事内容
当係では高齢者の方々が安心して暮らせるために、主に介護保険サービスの利用に関わる「介護認定」の手続きや、サービス事業所の指定・管理、さらには福祉用具の給付などの業務を手掛けています。その中で私は、介護保険サービスの利用料が高額になった方への払い戻し手続きや、介護保険の資格付与といった業務などを担当しています。「介護のことは、自分や家族が直面するまでよく分からない…」そう思われる方もいらっしゃるかもしれません。私も入庁当初はそうでした。しかし、この仕事を通じて、介護保険が地域の高齢者の生活をいかに支えているかを実感していますし、介護が必要な方が安心してサービスを受けられるよう、日々努めています。
転職のきっかけ/燕市を選んだ理由
結婚を機に燕市へ生活の拠点を移し、新たなスタートを切る中で、これまでの経験とは異なる分野で、地域に根差した貢献をしたいという思いが芽生えました。燕市という土地で生活を築く以上、この地域に深く関わり、その一員として地域社会に貢献できるこの仕事を志望しました。前職では介護保険とは直接的な関わりはありませんでしたが、人とのコミュニケーションを大切にし、誰かの役に立ちたいという根底にある気持ちは共通しています。燕市という場所で、地域の方々の生活を支える一助となりたいと思います。
仕事をする上で心がけていること
私の業務では、介護保険サービスの利用料が高額になった方への払い戻すためのお金の管理や皆さんの大切な情報を扱うことも多いので、「間違えないように、きっちり!」を意識しています。システムやツールを活用しつつヒューマンエラーのリスクを抑えられるように努めています。併せて、ムダなくスムーズに仕事を進めて、皆さんを待たせないように、早くサービスを提供できるよう工夫しています。市民の皆さんが「ここなら安心だね」「すぐにやってもらえて助かる」と感じてもらえるように、これからも丁寧かつスピーディーな仕事を心がけていきます!
受験者へメッセージ
前職は介護保険とはまったく異なる分野でしたが、市役所の異動でも、異動先によってはゼロからのスタートということもあると思います。ノウハウがなくても、周りの職員が優しく教えてくれます。また、前職での経験は異分野でも、何らかの形で活きてきます。まったく異なる分野からの転職でも安心して働ける職場だと感じています。
仕事の魅力は、学ぶことで、自分ができることが増えること

【一般事務】
広報秘書課 広報広聴係 主事
S.N.さん
2019(令和元)年入庁
現在の仕事内容
私は、燕市の魅力を広く伝える広報業務をしています。主に、SNS(燕市公式X)での情報発信や、燕市オリジナルキャラクター「桜咲ユメ」を活用したシティプロモーションなどを担当しています。また、広報紙「広報つばめ」の編集や市の魅力を伝える動画制作なども行っています。みなさんに「燕市って面白い!」「行ってみたい!」と思ってもらえるよう、日々業務に取り組んでいます。
仕事の魅力/やりがいを感じる時
私が感じた仕事の魅力は、学ぶことで、自分ができることが増えることです。広報秘書課に異動してから、これまで経験していなかった新しい業務に触れる機会が増えました。例えば、広報紙や動画の制作では、編集ソフトを使い、イベントなどでは一眼レフカメラで撮影するなど、普段の生活ではあまり縁のなかった機材や技術に触れることができました。最初は戸惑うこともありましたが、今では楽しくやっています。(うまく撮影できず、失敗するときもありますが(笑) )また、自分が制作した広報物や撮影した写真を褒めてもらったときは、達成感とやりがいを感じます。
職場の雰囲気
職場の雰囲気はとても穏やかです。分からないことや困ったことがあれば、先輩や上司などが積極的に声をかけてくれるため、安心してなんでも相談できる雰囲気があります。業務中は真剣に仕事に取り組んでいますが、昼休みにはちょっとした雑談でリフレッシュできる時間もあり、メリハリがあって働きやすい職場だと思います。また、市役所全体としても他の部署の職員と関わる機会が多く、部署の垣根を越えたコミュニケーションをとっています!
受験者へのメッセージ
市役所の業務はとても幅広く、日々新しいことを学ぶ機会にあふれています。その分、大変なこともありますが、多角的な視点や専門的な知識・経験を身につけることができ、自分自身の成長を強く実感できる仕事です。そして、「燕市のことがわからない」や「燕市ってどんなまちだろう…?」と思った方!まずは燕市公式SNS(令和7年度時点ではLINE・X・YouTubeのみ)をフォロー・登録してください! 燕市の魅力をたくさん配信しているので、燕を知るならまずここからです!笑
未経験者でも安心して働ける職場

【一般事務】
会計課 会計係 主事
Y.T.さん
2022(令和4)年入庁
現在の仕事内容
主に市が発注した消耗品や工事などの支払いのとりまとめや、各部署が作成した支出伝票が正しく支出されているかの審査を担当しています。ほかにも、市が所有している施設の公共料金(ガス・水道など)の引き落としの事務処理や支払いをする際にかかる振込手数料や各種手数料の件数管理、市税・市の公金(使用料や負担金等)等のお支払いに来られたお客様の窓口対応なども行っています。私が所属する部署は市民の方よりも他課の職員と関わる業務が多いです。
仕事をする上で心がけていること
業務をするにあたり、よく確認することを心がけています。私の担当している業務で各部署が作成した支出伝票が正しく支出されているのか、審査をするというものがあります。請求書をもとに財務会計システムにて支出伝票を入力してもらい、必要な書類が添付されているかなど、いくつかある審査項目全て満たされているのか確認を行います。中でも金額と振込先が請求書記載通りに入力されているのかよく確認するように心がけています。誤ったまま振込をしてしまうと相手の方にご迷惑をおかけするなど、トラブルになりかねません。会計課の業務は市の公金を扱うことが多いので、毎日気を引き締めて、どんなに忙しい時でもよく確認することを忘れずに日々業務を行っています。
入庁する前と後で、仕事に対してイメージが変わった点
私は生まれも育ちも燕市で、入庁する前は燕市民として住民票を取りに行ったりと1階の窓口にはお世話になっていました。ですが市役所がどんな業務をしているのか、入庁前は1階の窓口業務しか知りませんでした。いざ、実際に職員になってみると、2階や3階、4階でも多岐にわたる業務が行われていることを実感しました。市民の立場では分かりませんでしたが、職員の立場となってはじめてわかった市役所の全体像は想像以上に幅広く、どの業務も大変興味深いです。
受験者へのメッセージ
私は高校を卒業してすぐ入庁したのでバイトの経験もなく、右も左も分からないまま4月から働き始めました。採用初年度に配属された用地管財課で一緒に働いた上司や先輩職員から社会人として大切なことを1から色々と教えていただきました。優しく、気遣ってくださる方が多いので、どんな人でも安心して働ける職場だと思います。
土木
安全安心な下水道インフラ構築

【土木】
下水道課 工務係 技師
R.W.さん
2019(令和元)年度入庁
現在の仕事内容
私は、下水道の普及および工事に関する業務を担当しています。下水道は、生活環境の向上や公衆衛生の確保、河川や海などの水環境を守るために欠かせない重要な社会基盤です。私は、下水道整備を進めるための普及活動や、工事の計画・調整・進捗管理などに携わり、安全かつ円滑な事業推進に努めています。地域の皆さまが安心して暮らせる環境づくりに貢献できるよう、日々業務に取り組んでいます。
燕市を選んだ理由
高校で土木を専門的に学び、社会基盤整備が地域の暮らしを支えていることを学びました。学んだ知識を生かし、地域に貢献できる仕事がしたいと考え、燕市のまちづくりに直接関われる燕市役所を志望しました。
仕事をする上で心がけていること

公共の仕事は、一つ一つが市民の安全や信頼につながるため、強い責任感が必要だと考えています。どんな業務でも途中で投げ出さず、最後まで丁寧に取り組むことで、信頼される職員になりたいです。また仕事をする上で最も大切にしたいのは、安全を最優先に考えることです。高校で土木を学ぶ中で、小さな判断ミスが大きな事故につながる可能性があることを学びました。常に確認を怠らず、市民が安心して利用できる環境を守る仕事をしていきたいです。
受験者へのメッセージ
就職活動は、正解が見えにくくて不安になるものです。周りと比べて焦ったり、「この選択でいいのかな」と立ち止まったりするのは、真剣に自分の将来を考えている証拠。迷うこと自体は、決して弱さではありません。大切なのは、「どこに入るか」だけでなく、「そこで何を学び、どんな自分になりたいか」を考えること。今の選択が、人生のすべてを決めるわけではありません。社会に出てからも、道は何度でも描き直せます。
建築
偶然が導いた転機

【建築(民間企業等経験者)】
営繕建築課 建築指導チーム 主任
Y.H.さん
2025(令和7)年度入庁
転職のきっかけ/燕市を選んだ理由

前職では住宅設計に携わっていました。仕事で市役所を訪れた際、窓口の対応がとても良く、こういった職場で働いてみたいと思ったのがきっかけでした。また、庁舎を見て思わず写真を撮った記憶があります。このまま住宅設計を続けて良いのかという漠然とした思いがあった中、これまで経験のない木造以外の建築や公共事業に魅力を感じ、応募を決意
しました。まさか合格するとは思っていませんでしたが、地域に貢献できること、そして新たな分野に挑戦できることに大きな可能性を感じ、転職に至りました。
仕事をする上で心がけていること
前職では営業担当が顧客との関係をすでに築いている状態で仕事をしていました。市役所では初対面の市民の方々と直接接するため、当初は戸惑いましたが、前職でも幅広い世代の方を相手にしていたこともあり、場数を踏んで段々と慣れていきました。中には厳しいご意見をいただくこともありますが、市民の皆様の生活に直結する仕事であるため、常に誠実に向き合うよう心がけています。ルールの中で最大限の提案を行い、お困り事を解決できた際には大きなやりがいを感じます。また、ヘルメットを被って作業着を着て現場に行くといった経験をしたのが少ないため、毎日が新鮮で勉強の連続です。デスクワークだけでなく、現場で直接課題に触れることで、新たな視点や解決策が生まれる醍醐味を感じています。これからも市民の方々の声に耳を傾け、より良いまちづくりに貢献していきたいです。
受験者へのメッセージ
新しいことが多すぎて大丈夫かなと不安に思うこともありましたが、分からないことがあればすぐに教えてもらえる温かい環境があり、安心して業務に取り組めます。キャリアチェンジの一つとして、市民の暮らしを支える市役所の技術職という選択肢を考えてみませんか。
福祉
一人ひとりの状況や思いを丁寧に汲み取りながら、最適な支援を考える仕事

【福祉】
I.T.さん
2022(令和4)年入庁
福祉の勉強をしようと思ったきっかけ
相談援助業務での仕事に就きたいと考える中で、心の健康問題や生活上の困難を抱える方を支える福祉の仕事に関心を持ったことがきっかけで、社会福祉士や精神保健福祉士の資格取得が目指せる大学に進学しました。
燕市を選んだ理由/市の役割
身近な人が行政サービスを利用し、安定した生活を送ることができること、制度を通して人の暮らしを支えることに魅力を感じ福祉行政の分野を選びました。また福祉職採用のある自治体での就職を考えており、縁あって燕市の採用試験を受けることとなりました。行政は、制度を運用する立場として、公平性を保ちながら必要な支援を確実に届ける役割があると考えています。民間では柔軟な支援ができる一方、行政は生活の基盤を支えるセーフティネットとして重要な役割を担っています。市民の方が安心して生活できる環境づくりに関わりたいという思いから、行政の福祉職を志望しました。
入庁する前と後で、燕市や仕事に対してイメージが変わった点
入庁前は、病院や福祉施設等の現場とは異なり、行政の福祉職は各種制度に基づき事務的な部分での支援を行う、主に窓口業務を中心にイメージしていました。しかし実際に働く中で、制度だけでは解決できない課題も多く、一人ひとりの状況や思いを丁寧に汲み取りながら、最適な支援を考える仕事だと感じるようになりました。市民の方々や支援機関等へ訪問する機会も多く、現場に足を運ぶことも重要です。時には最後の受け皿としての役割も担っているため、多岐にわたる機関との連携や、チームで支えることの重要性を強く実感しています。
受験者へのメッセージ
就職活動では悩むことも多いと思いますが、自分が大切にしたい価値観を軸に考えることが重要だと思います。行政と民間等で迷う方もいると思いますが、それぞれに役割と魅力があります。実際に説明会や職場見学等に参加し、働く人の雰囲気を感じてみてください。納得のいく選択ができるよう応援しています。
保健師
様々な年代への「健康づくり」

【保健師】
健康づくり課 健康サポートチーム 技師
A.K.さん
2019(令和元)年度入庁
現在の仕事内容
入庁して最初に配属された母子チームでは、「乳幼児健診」や「育児相談会」を担当しました。現在の健康サポートチームでは、「大人の健康診断」や「がん検診」を担当しています。健(検)診は受けるだけではなく、その結果を活かして早期に治療を始めたり、生活習慣を改善したりすることが重要です。健診結果が思わしくない方には検査データの説明はもちろん、健康相談会や、運動・食事のアドバイス、時には訪問支援も行い、市民の皆さんが健康でいられるよう継続してサポートしています。
仕事をする上で心がけていること

保健師実習でも地域の方が集まる場所に同行させてもらうこともありましたが、いざ仕事をしてみると、自分のイメージする以上に市民の方と話す機会が多いなと感じました。市民の方から「こういうところが良いよね」「もっとこうしてほしい」という生の声がたくさん聴けることが楽しいところです。保健師の業務の中でいろいろな年代の方から身体のことや心の相談を受けることがあります。そんな時は相手の話を丁寧に聴き、相手が何を相談したいのか、相談者が大切にしていることを考えながら、市民に寄り添った対応を心がけています。
受験者へのメッセージ
私は燕市外の出身ですが、就職活動や保健師実習をとおして、「元気磨きたい」などの燕市が市民協働で健康づくりに取り組んでいることに魅力を感じ、燕市役所に入りました。今は健康づくりの幅も広がってきていると感じています。これから燕市役所を目指す皆さんと一緒に市民の方が健康になれるような仕組みづくりを考えていけたらうれしいです。
保育士
燕市だからこそ、子ども達がのびのびと成長出来る環境がある

【保育士】
こども未来課 西燕保育園 保育士
Y.G.さん
2020(令和2)年度入庁
現在の仕事内容
4歳児15人のクラス担任をしています。4歳児は心が大きく成長する大切な時期です。友達との関わりが広がり、協調性や社会性も育っていきます。子ども達の遊びを見守りながら、必要があれば間に入り、お互いの気持ちを伝えたり、相手の気持ちに気付けるような関わりをしています。また、生活習慣を見直し、年長クラスに向けて準備をしています。
関心のあった外部研修がいくつかあり、園から参加させてもらいました。工夫しながらクラスに取り入れ、子どもたちの成長に還元することができています。
仕事の魅力/やりがいを感じる時

採用される前は、関東圏、県内他市の私立、公立の保育園で勤務していました。その経験から感じるのは、燕市は「子どもの気持ちに寄り添える」環境だということです。毎日バタバタしていますが、それでも子どもに向き合い、子どものために考える時間を持つことができています。そして、今自分がやっていることは誰のため、何のためなのか考えたときに、子どもたちのためだと素直に感じることができます。どの園も職員は忙しいと思いますが、子どもののびのびした姿を見ることができるのは魅力だと思います。
男性保育士として
燕市には男性保育士が7人いて、実際、私の勤務する園にも男性の先輩が一人います。燕市に来る前は、過去どの職場でも男性保育士は私一人だったため、同じ職員からも珍しい目で見られることがありました。その点、燕市では男性保育士の先輩方が実績を積み重ね、しっかりした「道」を切り拓いてくれたおかげで、性別に関係なく仕事がしやすい職場環境だと思います。
受験者へメッセージ
とても温かい職場で、頼れる先輩・同僚の先生方がたくさんいます。ある時、私が家族のことで少し話しをしたら親身になって相談にのってくれたことがありました。保育士・幼稚園教諭を目指す学卒の方が一歩目を踏み出すにも良いですし、幾つかキャリアを積んだ方にとってもやりがいを感じられる職場だと思います。
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