「燕市子育てサポーター」アルビレックス新潟 島田譲選手

島田選手が燕市役所に来庁しました
令和5年6月より「燕市子育てサポーター」として市の子育て施策を広める活動に尽力していただいた、サッカーJ1・アルビレックス新潟の島田譲選手が、今シーズン限りでチームを離れることになりました。退団にあたり、12月5日に市役所にお越しいただきました。

市長への表敬訪問終了後、エントラスホールに集まった約150人のサポーターの皆さんの前に登場。 島田選手からは、「燕市のような温かくクラブを支えてくださる皆さんがいてこそのアルビレックス新潟だと、あらためて強く感じることができました。今シーズンで新潟を離れますが、僕の家にはたくさんのメイドインツバメがあるので、燕のことは忘れることはないと思います。機会があればまた燕市に遊びに来たいと思います」とご挨拶いただきました。
その後、来場者と一緒に記念撮影を行い、一人ひとりにハイタッチとサイン入り名刺を配るなどのファンサービスを行っていただきました。
燕市子育てサポーターとして、ポスターのモデルや広報紙面の企画、キャリア教育における講師などの幅広い活動にご協力いただいたほか、「子育てするなら燕市で」のイメージを市内外に広めていただきました。本当にありがとうざいました。
これからも燕市は島田譲選手を応援していきます。

「燕市子育てサポーター」について
©️ALBIREX NIIGATA
燕市のライフステージに応じた切れ目のない豊富な子育て施策などを広く発信するため、アルビレックス新潟の島田譲選手を「燕市子育てサポーター」に任命します。
サッカー選手として、日々の練習や試合、全国各地への遠征など一般人とは異なるライフスタイルの中、一児の父親として子育てに積極的にかかわっている島田選手から、本市の「子育て」に関するシンボルキャラクターとして「子育てするなら燕市で」を発信してもらいます。
活動内容
- ポスター、ハンドブック、ウェブサイト、動画、公用車ステッカーなど各種広報媒体への登場
- 燕市の子育て支援策に対するアドバイスや意見
任期
2023年6月20日(任命日)~2025年1月31日
島田選手のコメント
このたび、「燕市子育てサポーター」に任命いただきました、アルビレックス新潟の島田譲です。
もうすぐ5歳になる娘を持つ、自称「イクメンサッカー選手」として、積極的な子育て支援を行う燕市とともに、「子育てするなら燕市で」を全国にアピールしていきたいと思います。
子育ては、周囲の環境やサポートなくしては成り立たないことを、私自身も強く実感しています。未来を担う子どもたちのためにも、一人でも多くの大人が、楽しく前向きに子育てができる環境を整えることは、本当に大切なことだと思います。
さまざまな子育て支援策を通して、より良い環境を整えようとしている燕市を、私も全力でサポートしたいと思います。
何ができるか未知数ではありますが、この活動を通して私自身も一人の父親として、立派に成長していけるように頑張ります!
島田譲選手プロフィール
1990年11月28日生まれ、茨城県水戸市出身。ポジションはミッドフィールダー。早稲田大学からファジアーノ岡山へ加入、V・ファーレン長崎を経て、2020年にはアルビレックス新潟へ期限付き移籍で加入し、2021年完全移籍。
アルビレックス新潟「ご当地応援選手」について
島田選手は、アルビレックス新潟「ご当地応援選手」の県央エリアを担当されています。
今年度の子育てサポーターの活動記録
燕市子育てサポーター・燕市PR大使・燕市PR隊鳥(鳥)・燕市スポーツ大使の活動記録はこちら
広報つばめに掲載した島田選手の記事
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総務部 広報秘書課 広報広聴係
〒959-0295
新潟県燕市吉田西太田1934番地
電話番号:0256-77-8363
更新日:2024年12月09日