システムの標準化移行により住民票や証明書のレイアウトが変わります
住民票や各種証明書のレイアウトの変更について
総務省及びデジタル庁による全国の自治体の行政事務システム標準化移行により、燕市においても令和8年1月5日(月曜日)から新しいシステムに切り替わります(一部のシステムを除く)。
これに伴い、これまで地方公共団体ごとに独自に定めていた住民票や所得証明書などの各種証明書、通知等のレイアウトが変更され、標準仕様で規定されるレイアウトに統一されます。
「コンビニ交付サービス」及び「らくらく証明書交付サービス」の利用停止について
システム移行に関連し、下記の日程で「コンビニ交付サービス」及び「らくらく証明書交付サービス」がご利用いただけなくなります。
全ての証明書
令和8年1月4日(日曜日)午後11時~令和8年1月20日(火曜日)午前6時30分
上記の期間に加えて、戸籍証明書・戸籍の附票
令和8年1月23日(金曜日)午後11時~令和8年1月26日(月曜日)午前6時30分
休日窓口の一部サービス停止について
システム移行に関連し、下記の時間帯に戸籍証明書・戸籍の附票が窓口で交付できなくなります。
令和8年1月24日(土曜日)8:30~12:00
【参考】地方公共団体情報システムの標準化とは
地方公共団体の住民サービスを担う基幹業務システムを、国が定める標準仕様に準拠したシステム(標準準拠システム)へ移行する取組みを指します。
この取組みは「地方公共団体情報システムの標準化に関する法律」に基づき、全国の地方公共団体において進められています。
- この記事に関するお問い合わせ先
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総務部 総務課 情報統計室
〒959-0295
新潟県燕市吉田西太田1934番地
電話番号:0256-77-8315
更新日:2025年12月25日