妊婦のための支援給付(旧出産・子育て応援給付金)
妊娠期からの切れ目ない支援を行う観点から、妊婦等に対して面談等により情報提供や相談等を行う「伴走型相談支援」と「妊婦のための支援給付(旧出産・子育て応援給付金)」による経済的支援を実施します。
概要
伴走型相談支援
- 妊娠の届出時の保健師による面談や、出産後の助産師・看護師による訪問相談などを実施し、妊娠期から子育て期まで切れ目のない支援を行います。
- さまざまな悩みごとをお聞きする中で適切なサービスへつなげるとともに、子育て家庭に寄り添うことで不安の解消につなげます。
妊婦のための支援給付
対象者・支給額
- 妊娠届出後に妊婦1人あたり5万円を妊婦に給付
- 妊娠しているこどもの人数に対して5万円を妊産婦に給付(流産や死産などの場合も対象)
燕市では独自事業として、赤ちゃん紙おむつ購入費助成金(お子さん1人あたり1万円)を上乗せして支給します。
申請方法
- 1回目の給付(旧出産応援給付金)
妊娠届出時に申請書をお渡ししますので、必要事項を記入して提出してください。給付金の申請と同時に妊婦給付認定申請をしていただきます。 - 2回目の給付(旧子育て応援給付金)
出生届出後に申請書をお渡ししますので、必要事項を記入して提出してください。なお、給付は市が実施する助産師・看護師による訪問面談後となります。
申請後の流れ
申請書を受け付け、面談が終了した日から概ね2か月後に指定口座へ振込予定です。
注意事項
- お子さんが令和7年3月31日までに出生している場合は、子育て応援給付金(旧制度)を受給することとなります。手続き方法は、出生届の際にご説明させていただきます。
- 妊婦のための支援給付は、令和7年4月1日以降に流産・死産された方も対象となります(1回目の給付、2回目の給付ともに対象)。
参考
妊婦のための支援給付(旧出産・子育て応援給付金)に関するQ&A
妊婦・子育て家庭への伴走型相談支援と経済的支援の一体的実施(出産・子育て応援交付金)(こども家庭庁サイト)
アンケートフォーム
- この記事に関するお問い合わせ先
-
こども政策部 子育て応援課
〒959-0295
新潟県燕市吉田西太田1934番地
電話番号:0256-77-8186
更新日:2025年04月01日