【2019年度】高校特色化の取組内容

更新日:2021年03月01日

【2019年度】高校特色化の取組内容

総合探究の振り返りと進路を考える会を行いました!(2020年2月19日・水曜日・分水高校)

 2020年2月19日、分水高校で総合的な探究の時間を活用した「高校生地域再編集プロジェクト」の振り返りと進路について考える会が行われました。

 総合的な探究の時間を活用した「高校生地域再編集プロジェクト」の振り返りでは、6グループの代表とアドバイザーが、プロジェクトを通して感じたことを発表し、情報の共有を図りました。
 なお、事前に生徒から提出された振り返りシートの集計では、生徒75人中74人が「楽しかった」と回答したそうです。

黒板の前に並んでいる人たちと、聞いている生徒たちの写真

 そして、「どんな探究(イベント)をしてみたい?」というテーマでグループワークを行い、結果を情報共有しました。

グループで机をつけて作業している生徒たちと、指導する講師の写真
他の生徒たちの前で発表をする生徒たちの写真

 その後行った進路を考える会では、「高校生地域再編集プロジェクト」のアドバイザーであった株式会社MGNETまちづくり事業部のみなさんから「高校時代が現在の自分とどうつながっているか」というテーマでお話をしていただきました。
 生徒は、ぼんやりながらも自分の進路を考え始めたようでした。

黒板の前に3人の講師が並び、話している写真

吉田高校で地元企業勉強会を開催しました!(2020年2月7日・金曜日・吉田高校)

 吉田高校情報ビジネスコースの2年生20名を対象に「地元企業勉強会」を開催しました。

 これは、燕市におけるインターンシップ受入れ推進事業「つばめ産学協創スクエア事業」の一環で、公益社団法人つばめいとの協力を得て、吉田高校に初めて会場を移し、開催したものです。

 市内8企業の若手社員が講師となり、高校生に分かりやすく、丁寧に説明してくれました。

スクリーンに資料を映して話している社員と、聞いている生徒たちの写真

分水高校「高校生地域再編集プロジェクト」成果発表会を開催しました!(2020年2月6日・木曜日・燕市役所)

 分水高校では、1年生が「総合的な探究の時間」を活用し、昨年の11月から燕市の魅力を発信するため6チームに分かれ、それぞれのテーマに沿った内容の発信を動画制作や商品開発等で行ってきました。

 この3カ月間、生徒たちが取り組んだ活動の成果発表会を2月6日に開催しました。

 当日は、保護者や地域の皆さん、生徒など150人ほどの方が燕市役所に集まりました。

スクリーンの前であいさつをしている校長と、座って聞いている参加者たちの写真

中川佳代子校長の挨拶

 まずは、1年生を代表して中司朝海くんが、今回の成果発表会の趣旨説明を行いました。

スクリーンの前で趣旨説明をしている生徒と、座って聞いている参加者たちの写真

生徒による成果発表会の趣旨説明

(1)燕市×文化(燕市の文化を歌にしたオープニング)
 分水、燕の文化と聞いてイメージする項目をピックアップし、1人1テーマについて項目を歌詞にまとめ曲に仕上げました。タイトルは『燕市の住民になりなよ』

舞台に並んで歌っている生徒たちと、聞いている参加者たちの写真

(2)燕市×自然(国上山の枯れ枝を使った自作の鉛筆づくり)
 燕市はものづくりのまち。「ものづくり×自然」から生徒が導き出したのは“アート”。そこで絵を描くことや手紙を書くことができる鉛筆を国上山の枯れ枝を使い作りました。

前方に並び、鉛筆づくりについての発表をしている生徒たちの写真

(3)燕市×働き方(ニュース番組風の動画で働き方を紹介)
 分水にある産業を調べ、4つのグループに分かれ業種ごとにまとめ、最後には、自分たちが大人になったときの理想の働き方を発表しました。

舞台に整列し、働き方についての発表をしている生徒たちの写真

(4)燕市×食(分水の華苑さん・フランボワーズさんとコラボした商品開発・自作和菓子)
 高校生が考える食・商品開発を行いました。華苑さんとコラボした櫻をイメージしたラーメン、フランボワーズさんとコラボしたポッポ焼きととり肉のレモン和えを使ったクレープは、お店で販売されることになりました。

桜の添えられたラーメンの写真を撮影した写真

(5)燕市×産業(Instagramを活用した産業の発信)
 分水の産業を「人」という切り口で見て、高校生に身近なインスタグラムという形でアウトプットしました。Instagramのアカウントは”bunsui_industrypicturebook”です。

分水産業図鑑のインスタグラムのスクリーンショットを撮影した写真

(6)燕市×歴史(大河津分水を題材にした自作「大河」ドラマの上映)
 大河津分水を題材に「大河」ドラマを作成しました。第1部は大河津分水工事の始まり、第2部は大河津分水の再開、第3部は大河津分水の完成と超大作でした。

「与左衛門 皆、己のため、友や家族、そして未来のために、分水路を完成させるぞ!!」というセリフが表示された、自作ドラマのワンシーンを撮影した写真

 この3カ月、生徒たちは大変頑張りました。
 そして「高校生地域再編集プロジェクト」にご協力いただいた株式会社MGNETまちづくり事業部のみなさんから、生徒は学ぶ楽しさを教わりました。
 生徒の頑張りと楽しさがとてもよく感じられた素晴らしい成果発表会でした。

分水高校「高校生地域再編集プロジェクト」成果発表会を開催します!(2020年2月6日・木曜日・燕市役所)【終了しました】

 分水高校では、1年生が「総合的な探究の時間」を活用し、昨年の11月から燕市の魅力を発信するため6チームに分かれ、それぞれのテーマに沿い動画制作や商品開発等を行ってきました。
 このたび、この3カ月取り組んだ活動の成果発表会を次のとおり開催します。
 当日はどなたでもご覧いただけますので、ぜひお越しください。

白い服の男性が黒板の前で話しているのを、座って聞いている生徒たちの写真

【高校生地域再編集プロジェクト成果発表会の概要】

  1. 日時:2月6日 木曜日 午前10時00分~午後12時20分
  2. 会場:燕市役所 つばめホール
  3. 内容:
    • 主催者挨拶(新潟県立分水高等学校 校長 中川 佳代子)
    • 生徒代表による発表会についての趣旨説明
    • 今回のプロジェクトについての概要説明(株式会社MGNET代表 武田修美)
    • 各チーム別の発表(順不同)チームごとに10分から20分程度で発表を行う。
各チーム別のテーマとプロジェクト
No テーマ プロジェクト
1 燕市×文化 燕の文化を歌にしたオープニングライブ
2 燕市×自然 国上山の枯れ枝を使った自作の鉛筆づくり
3 燕市×働き方 ニュース番組風の動画で働き方を紹介
4 燕市×食 分水の華苑さん・フランボワーズさんとコラボした商品開発・自作和菓子
5 燕市×産業 Instagramを活用した産業の発信
6 燕市×歴史 大河津分水を題材にした自作「大河」ドラマの上映
  • 燕市教育長による講評
  1. 主催:新潟県立分水高等学校
  2. 共催:燕市教育委員会
  3. 協力:株式会社MGNETまちづくり事業部
  4. その他:当日はどなたでもご覧いただけますので、ぜひお越しください。

吉田高校で巣立ち教室を開催しました!(2020年1月9日・木曜日・吉田高校)

 2020年1月9日、今春卒業する3年生を対象に巣立ち教室を開催しました。

 吉田高校サポート協議会の株式会社新越ワークス代表取締役、公益社団法人つばめいと代表理事である山後春信さんが講師となり、「学生と社会人との違い」を説明し、最後に「みんなには素晴らしい将来が待っている。社会は怖くない。」と巣立っていく生徒たちにエールを贈りました。

マイクを持って話している高齢の男性と、座って聞いている生徒たちの写真

卒業する3年生にエールを贈る山後春信さん

吉田高校の地域の声を聴く会にサポート協議会が出席しました!(2019年12月13日・金曜日・吉田高校)

 2019年12月13日、吉田高校で地域の声を聴く会が開催され、吉田高校サポート協議会から2名が出席しました。

 出席したのは、ビジネスマナー講習会で講師をした社会福祉法人つばめ福祉会 特別養護老人ホーム白ふじの里の佐野一美園長と、模擬面接で5日間面接官をした燕・弥彦総合事務組合の丸山亨総務課長。

 2人は、吉田高校への要望や期待すること、地域と学校との連携などについて、お話ししました。

着席してマイクで話している中高年の女性の写真
黒板の前で、着席してマイクで話している中高年の男性の写真
会議室で長机を並べ、関係者が話し合っている写真

分水高校1年生がグループワークを進めています!(2019年12月5日・木曜日・分水高校)

 2019年12月5日、分水高校1年生が「総合的な探究の時間」を使い、アドバイザーとともに「魅力あるまちづくり」についてのグループワークを行いました。

 生徒は、これまで株式会社MGNETまちづくり事業部のアドバイザーと連絡をとりながら、「産業」、「文化」、「自然」、「食」、「歴史」そして「働き方」の6つのグループでワークを進めてきました。

 この日は、各グループにアドバイザーが加わり、進捗状況の確認や今後の進め方を中心に作業を行いました。

 それぞれのグループとも特色があり、とても楽しく進んでいるようです。

 生徒は、今後もアドバイザーと連絡を取りながら、2月に行う発表会に向けて、さらにグループワークを進めていきます。

教室前方のホワイトボードの前で、2人の人が話し合っているのを見ている女子生徒たちの写真

「産業」グループ

1人の机に集まって話し合っている生徒のグループと、側に座っている金髪の男性の写真

「文化」グループ

男子生徒と男性講師が話しあっているのを見ている生徒たちの写真

「自然」グループ

グループで机をつけて話し合っている生徒たちと、その様子を見ている女性講師の写真

「食」グループ

黒板の前に立っている男子生徒と、黒板の横で生徒を見ている講師と、前方を見ている男子生徒たちの写真

「歴史」グループ

黒板の前に立っている二人の女子生徒に、机に座った人が後方から指示を与えている写真

「働き方」グループ

吉田高校生が首里城再建に向けた募金を沖縄へ届けました!(2019年12月3日・火曜日・沖縄県庁)

 2019年12月3日、沖縄への修学旅行初日に、吉田高校の生徒8名が沖縄県庁を訪問し、首里城再建に向けて集めた募金20万2,039円の目録を沖縄県文化観光スポーツ部の観光政策統括官に手渡しました。

額縁に入った写真を持っている二人の女子生徒と、隣で目録の紙を持っている男性の写真
額縁に入った写真を持っている二人の女子生徒と、隣で目録の紙を持っている男性を、右斜め前方から撮影した写真

 なお、募金については、沖縄訪問の前日に、沖縄県首里城復旧・復興支援募金活動事務局の口座に送金していました。
 募金の内訳は、吉田高校の文化祭での募金11,989円、燕市役所での募金190,050円です。
 ご協力いただいたみなさん、大変ありがとうございました。
 吉田高校生が、みなさんの思いを大切に沖縄へお届けさせていただきました。

吉田高校生が段ボール首里城の撤去作業を行いました!(2019年11月29日・金曜日・燕市役所)

 2019年11月29日、燕市役所に設置していた段ボール首里城の撤去作業を吉田高校の生徒が行いました。

模型の屋根部分を協力して持ち上げている女子生徒たちの写真
模型の屋根部分を協力して運んでいる女子生徒たちの写真

 段ボール首里城は、吉田高校サポート協議会の協力を得て、吉田高校に戻りました。

段ボールの模型をトラックに運び込んでいる生徒と職員たちの写真

 燕市民をはじめ、たくさんのみなさんからの募金が集まり、その募金も生徒にわたりました。
12月3日からの修学旅行の際に、生徒自ら沖縄県庁を訪問し、その募金を届けてくれます。

募金箱を初老の男性に手渡している女子生徒と、その様子を見守っている生徒たちの写真

 なお、燕市役所での集まった募金総額は、190,050円です。
 みなさん、ご協力大変ありがとうございました。

分水高校1年生のグループワークが始まりました!(2019年11月13日・水曜日・分水高校)

 2019年11月13日、分水高校1年生の「魅力あるまちづくり」についてのグループワークが始まりました。

 最初は、グループ分けです。

 生徒は、「産業」、「文化」、「自然」、「食」、「歴史」そして「働き方」のテーマの中から、今まで学んできた燕市のことを参考に、自分の好きなテーマを選び、6つのグループに分かれました。

 今回のグループワークは、株式会社MGNETのまちづくり事業部の協力を得て行い、6つのグループに1人ずつアドバイザーとして入ります。

体育館の舞台の前に並んでいる7人のアドバイザーと、座って紹介を聞いている生徒たちの写真

テーマとアドバイザーの紹介

 グループが決まると生徒たちは、少し肌寒かった体育館から暖かい日差しがあたる体育館の外へ飛び出し、アドバイザーと打合せを行いました。

校庭に集まってなごやかに話し合っているアドバイザーと生徒たちの写真

「産業」グループ

建物の脇に二列になっている生徒たちと一人のアドバイザーの写真

「文化」グループ

グラウンドの脇で話をしているアドバイザーの男性と集まって話を聞いている生徒たちの写真

「自然」グループ

グラウンドを背に集まって話している生徒たちとアドバイザーの写真

「食」グループ

テニスコートを背に話をしている男性のアドバイザーと話を聞いている生徒たちの写真

「歴史」グループ

テニスコートを背になごやかに話しあっている生徒たちと茶髪の男性の写真

「働き方」グループ

 これから生徒は、アドバイザーと連絡を取りながら、2月に行う発表会を目指し、グループワークを進めます。

吉田高校作成の段ボール首里城を燕市役所へ設置しました!(2019年11月13日・水曜日・燕市役所)

 2019年11月13日、吉田高校2年1組の生徒が作成した段ボールの首里城を燕市役所へ設置しました。

赤い建物の模型の前に立っている男性とピースサインしている女子生徒たちの集合写真

首里城と生徒

段ボール首里城の展示と首里城の再建に向けた募金趣意書の画像

 この段ボール首里城は、12月に行う沖縄への修学旅行の事前学習として作成し、11月2日の吉高祭(文化祭)で展示したものです。

 文化祭直前の10月31日未明、首里城が焼失し、修学旅行で見ることができなくなったため、生徒は文化祭当日、首里城再建に向けた募金を行いました。

 このたび、燕市役所に設置し、市民のみなさんに見ていただき、引き続き募金も受け付けます。

 設置期間は、11月29日(金曜日)まで。

 集めた募金については、修学旅行の際に生徒が沖縄県庁へ届けます。

なお、吉田高校から燕市役所への運搬は、吉田高校サポート協議会の協力を得て、生徒自ら運びました。

トラックに模型の一部を積み込んでいる生徒たちと職員の写真
段ボールでできた壁を建物に運び込んでいる女子生徒たちと職員の人たちの写真

首里城を学校から市役所へ運び入れる生徒

吉田高校・分水高校合同学校説明会を開催しました!(2019年11月9日・土曜日・燕市役所)

 2019年11月9日、燕市役所で吉田高校・分水高校合同学校説明会を開催しました。

 当日は、来春に受験を控えている中学3先生をはじめ、これから進路を考える中学2年生、1年生そして保護者の方々など約50名が参加しました。

学校説明会の説明スライドを背に話をしている教育長と話を聞いている参加者たちの写真

燕市の遠藤教育長による開催あいさつ

 説明会の受付は、両校の生徒が行い、会場には、両校の魅力を伝えるためポスターの掲示や自転車、アーチェリーやカヌーパドルの展示を行いました。

説明会の受付をしている生徒たちと男子の参加者の写真

両校の生徒が受付

2つのホワイトボードが並び、それぞれポスターと大きな模造紙が掲示されている写真

ポスター掲示

部屋の一角に自転車2台が置かれ、壁にカヌーの道具が2本立てかけられている写真

部活動の道具を展示

吉田高校の学校紹介

吉田高校は、興味・関心や進路希望により2学年から分かれて学習する3つのコース制や年間行事などを校長が説明しました。
その後、生徒は持ち込んだアーチェリーや自転車を用いたり、動画を活用しながら、吉田高校の部活動について紹介しました。

校長が高校のコース制についてスライドを用いて説明し、それを聞いている参加者たちの写真

小竹校長の説明

アーチェリーの道具を持ち、部活動の説明をしている生徒たちと、聞いている参加者たちの写真

アーチェリー部の説明

自転車に乗りながら部活動の説明をしている生徒たちと、聞いている参加者たちの写真

自転車競技部の説明

分水高校の学校紹介

分水高校は、生徒会が、「生徒と教員の距離が近いこと」や「顔と名前を覚え合える関係」と学校の特徴を話すとともに、インタビュー形式で部活動の紹介をしました。
その後、特色化選抜をするカヌーについて、カヌー部が動画を交えながら、カヌー部の活動について説明しました。

「この学校に入学して良かった 88%」の資料のスライドを説明している教頭と、聞いている参加者たちの写真

佐藤教頭の説明

「生徒と教員の距離が近いこと!」の説明をしている生徒会の生徒たちと、聞いている参加者たちの写真

生徒会の説明

「新潟県立分水高等高校 カヌー部」のスライドを説明しているカヌー部の生徒たちと、聞いている参加者たちの写真

カヌー部の説明

燕市・弥彦村と各高校との協働事業

吉田高校と分水高校の学校説明のあと、燕市職員が燕市・弥彦村と各高校との協働事業について、生徒の目線での取り組みを中心に説明しました。
燕市・弥彦村と各高校との協働事業の資料は、下記リンクをご覧ください。

吉田高校との協働事業について説明をする燕市の職員と、座って聞いている参加者たちの写真

燕市の説明

 各校の生徒の説明を、中学生のみなさんは真剣なまなざしで聞き入っていました。
たくさんのご参加ありがとうございました。

長机から立ち上がってあいさつを述べるスーツの男性と、座って聞いている参加者たちの写真

弥彦村の富田教育課長による閉会あいさつ

燕市内企業の若手社員との懇談会を開催しました!(2019年10月21日・月曜日・分水高校)

 2019年10月21日、分水高校2年生の就職希望者を対象に、燕市内の企業に勤める若手社員との懇談会を行いました。

 懇談会は、江部松商事株式会社、有限会社長谷川挽物製作所、明道メタル株式会社の3社から社員が出席し、公益社団法人つばめいとがコーディネーターとなり、進行しました。

教室に並んだ椅子に座っている生徒たちと、前方で準備をしている人たちの写真

 はじめに、3企業の社員がそれぞれ会社での仕事内容や休日の過ごし方などについてスライドを使用しながら、生徒に説明しました。

スライドに写真を表示させて説明をしている男性と、座って聞いている生徒たちの写真
スライドを説明している二人の作業服姿の男性と、座って聞いている生徒たちの写真
「社内コミュニケーション」のスライドを説明する作業服を着た男性と、座って聞いている生徒たちの写真

 その後、コーディネーターが、若手社員に対話形式で質問していきました。
 若手社員は、地元企業に勤めて良かったこと、高校時代の良い経験などの質問に、順次答えていきました。

教壇に並んで座っている6人の社員と、その隣で話をする先生と、座って聞いている生徒たちの写真

 懇談会終了後も、社員に話を聞く生徒もおり、とても実りの多い会だったのではないかと思います。

教室の後ろで、二人の社員と話す女子生徒の写真

懇談会に出席した企業等

燕市内企業の若手社員との懇談会を開催しました!(2019年10月16日・水曜日・吉田高校)

 2019年10月16日、吉田高校1年生の「総合的な探究の時間」に、燕市内の企業に勤める若手社員との懇談会を行いました。

 懇談会は、吉田高校サポート協議会の会員である3企業、江部松商事株式会社、株式会社新越ワークス、明道メタル株式会社の社員が出席し、サポート協議会の会員である公益社団法人つばめいとがコーディネーターとなり、進行しました。

舞台の前に並んで座っている社員の人たちと、座って聞いている生徒たちの写真

 はじめに、3企業の社員がそれぞれ会社での仕事内容や休日の過ごし方などについてスライドを使用しながら、生徒に説明しました。

立ち上がってスライドの説明をしている二人の社員たちと、それを聞いている関係者と生徒たちの写真

 その後、コーディネーターが、若手社員に対話形式で質問していきました。
若手社員は、地元企業に勤めて良かったこと、高校時代の良い経験などの質問に、順次答えていきました。

 また、生徒からも、高校時代に取得していた方が良い資格、初任給の使い道などの質問がでました。

立ち上がって質問をしている男子生徒と、向かい合って話を聞いている社員たちの写真

 生徒は、おぼろげながらも数年後の自分の姿を想像できたのではないかと思います。

懇談会に出席したサポート協議会の会員

分水高校の一日体験入学で燕市との連携を説明しました!(2019年9月12日・木曜日・分水高校)

 2019年9月12日、分水高校で中学生一日体験入学を開催し、燕市内や近隣市町村から約70名の中学生が参加しました。

教卓からマイクで話をしている女性と、着席して聞いている生徒たちの写真
「誰もが輝く学校」のスライドを見ている生徒たちの写真

 分水高校による学校説明のほか、地域課題解決型キャリア教育推進のため行っている燕市との連携事業について市職員が説明しました。

黒板のスクリーンの資料を説明している市職員と、着席して聞いている生徒たちの写真

 その後、中学生は数班に分かれ、授業や学校施設の見学を行いました。

校内で展示物の説明をしている男性と、集まって聞いている生徒たちの写真
黒板の前で授業をしている先生を、教室後方の入り口から見ている生徒たちの写真
パソコン室で作業をしている生徒たちと、その様子を並んで見学している生徒たちの写真

吉田高校サポート協議会による模擬面接を実施しました!(2019年8月~9月・吉田高校)

 2019年8月30日、9月2日、9月4日、9月6日、9月9日及び9月11日の6日間、吉田高校で吉田高校サポート協議会による模擬面接を実施しました。

教室で、二人の男性面接官に向かって座り、模擬面接をしている男子生徒の写真

 今年度は、サポート協議会の会員である10団体から、のべ35人の面接官の協力を得て、就職希望の3年生60人に指導することができました。

事務室で、女性と男性の面接官に向かい合って座り、紙を見ながら話をしている女子生徒の写真

 生徒は本番さながらに緊張しながら、面接を受け、教員と2人1組になった面接官から、自分の魅力の伝え方などの指導を受けていました。

教室で、男性と女性の面接官から距離をとったところに向かい合って座り、面接をしている男子生徒の写真

 生徒は、この模擬面接で指導していただいた内容をしっかり復習し、本番の面接に挑みます。

教室で、二人の女性の面接官と少し距離をとって座り、面接をしている男子生徒の写真

(注釈)就職を希望している3年生60名は、全員、2019年12月半ばまでに、内定をいただきました。

面接指導してくださった会員

株式会社山本鉄工所

分水高校1年生が燕市役所で行政の取り組みについて学びました!(2019年8月2日・金曜日・燕市役所)

 2019年8月2日、分水高校の1年生80名が、燕市役所を訪れ、行政の取り組みについて学びました。

 まずは、市長による「燕市まちづくり出前講座」を生徒は、受講。
 「10年後社会で活躍できる“自分”になるために」と題し、市長は、人口減少、AIの発達など社会が大きく変化している中で、活躍するために必要となる力について説明しました。

「10年後 社会で活躍できる自分になるために」のスライドを説明している市長と、座って聞いている生徒たちの写真

 そして、その力を養うため、燕市が連携して行っている総合的な探究の授業に、主体性を持って積極的に参加してほしいと授業に臨む心構えを説明しました。

笑顔で話しかけている市長と、立って頭を下げている男子生徒の写真

 次に、生徒は市役所施設を見学しました。
議場では、生徒が市長役や議員役になり、議会体験も行いました。

議場で、それぞれの席で立ちあがっている生徒たちの写真
議場で、前方部分で立ち上がっている男子生徒と、周りで着席している生徒たちの写真

 さらには、市役所の若手職員から、「日頃どのような仕事をしているのか」「どうして公務員になったのか」などの話を、生徒は聞きました。

スライドを説明している若手職員たちと、座って聞いている生徒たちの写真
壇上に並び、話をしている職員たちと、座って聞いている生徒たちを上から撮影した写真

 昼食をはさんで、午後からは、部署の異なる20名の市役所職員と語りあう「職員と語る会」を開催。
4人の生徒のグループに、職員が1人入り、生徒が職員に市役所業務についてなどを質問しながら、語り合いました。

施設のホール部分で、グループごとに椅子を近づけて話し合っている生徒と市職員の写真
グループごとに集まって、職員を囲んで話を聞いている生徒たちの写真

 生徒は、この市役所訪問で学んだことを参考に、今後「魅力あるまちづくり」に関する企画案の作成に取り組み、来年2月にプレゼンを行う予定です。

インターンシップに向けたビジネスマナー講習会を実施しました!(2019年7月12日・金曜日・吉田高校)

 2019年7月12日、夏休みにインターンシップを予定している生徒を対象に、吉田高校でビジネスマナー講習会を開催しました。

 講師は、吉田高校サポート協議会の会員である株式会社サマンサハートの高橋真由美代表取締役です。

教室で、前方に立って笑顔で話す女性と、並んで座っている生徒たちの写真

 高橋さんは、「インターンシップは、体験ではなく、仕事をやるんだ!という意識を持って取り組もう」と心構えを最初に話し、その後相手に好感を与えるためのあいさつ、姿勢、身だしなみ等基本的なビジネスマナーを説明されました。

 生徒は、インターンシップに向けて、メモを取りながら、しっかり話を聞いていました。

教室で生徒たちが縦2列に並び、中央に向かっておじぎをしている写真

株式会社サマンサハートは下記リンクをご覧ください

分水高校で高校生と保育園児が一緒に避難訓練を行いました!(2019年7月10日・水曜日・分水高校)

 2019年7月10日、分水高校の2年生が「災害時の共助」について学び、その後学校に近接した笈ケ島保育園の園児と一緒に水害を想定した避難訓練を行いました。

女子生徒たちが、保育園児たちと手をつないで廊下を歩いている写真

 最初に、NPO法人信濃川大河津資料館友の会の樋口勲さんが講師となり、生徒は「災害時の救助」について学びました。樋口さんは、ハザードマップや活断層マップなどを用い、燕市の災害リスクを説明し、中越大震災や7.13水害を当時保育園長として経験した方へのインタビューついての話をされました。

黒板のスクリーンに表示した地図を説明している講師と、座っている生徒たちの写真

 その後、生徒は個人ワークを行い、「保育園の園児たちが避難する事となった場合、保育園の職員や園児が不安に感じることは?その不安を解消するためにできることは?」を考えました。

黒板のスクリーンに表示した課題について説明している講師と、座って聞いている生徒たちの写真

 いよいよ避難訓練です。
 先ほどの個人ワークで園児の不安を解消するために考えたことを生徒は実際に実行してみました。
園児に「大丈夫だよ」と声をかけたり、笑顔で接し手をつないだりしながら、生徒は、園児を校舎2階まで避難させることができました。

緑の帽子をかぶった園児の手を引いている女子生徒の写真
園児たちと手をつないだ生徒たちが、列になって廊下を歩いている写真
園児たちと手をつないだ生徒たちが、列になって階段を上っていく写真
教室の片方に集まっている園児と先生と、少し離れたところで集まって座っている高校生たちの写真

信濃川大河津資料館は下記リンクをご覧ください

吉田高校で第2回ビジネスマナー講習会を実施しました!(2019年7月3日・水曜日・吉田高校)

 2019年7月3日、吉田高校情報ビジネスコースに在籍する26名の3年生に、第2回目のビジネスマナー講習会を実施しました。

 今回も講師は、吉田高校サポート協議会の理事である社会福祉法人つばめ福祉会 特別養護老人ホーム白ふじの里の佐野一美園長さんです。

黒板の前で話をする女性の講師と、座って話を聞いている生徒たちの写真

 まずは、「テニス、野球、サッカー、ゴルフ」の中から、個人で好きなものの順位を決め、その後4人ほどのグループに分かれ、話し合いでグループとしての順位を決めるワークを行いました。

黒板の前に立っている女性の講師と、隣の席の人と話し合っている生徒たちの写真
黒板の前に並んで発表をする生徒たちと、隣に立っている女性講師と、座っている生徒たちの写真

 生徒の中からは、「いろんな意見が出て、まとめるのが難しかった」などといった声が聞こえました。

 佐野さんは、「意見をまとめるためには、コミュニケーションが大切である」をワークをとおして、生徒に伝えました。

 その後、生徒は、あいさつ、名刺交換などの意味や基本的事項を教えもらい、実際に練習を行いました。

男子生徒の背中に手を当てて、お辞儀の角度を教えている女性講師と、座って聞いている生徒たちの写真
男子生徒と名刺を交換している女性講師と、座って聞いている生徒たちの写真
名刺の交換の練習をしている女子生徒と男子生徒の写真

 最後に、生徒は教えてもらった方法で、佐野さんにお礼のあいさつを行い、2回のビジネスマナー講習会は終了しました。

教卓の方に向かってお辞儀をしている生徒たちの写真

社会福祉法人つばめ福祉会は下記リンクをご覧ください

分水高校1年生が燕市について学びました!(2019年6月26日・水曜日・分水高校)

 2019年6月26日、分水高校の1年生が総合的な探究の時間に燕市について学びました。

 今回の講師は、燕市観光協会の齋藤優介さん。
 齋藤さんは、はじめに、自らの経験を交えながら、人や地域との関わり方をお話され、その後、歴史をとおして燕市の産業について生徒に伝えました。

スクリーンに表示した写真を説明している黒いシャツの講師と、座って聞いている生徒たちの写真

燕市観光協会は下記リンクをご覧ください

燕市産業史料館は下記リンクをご覧ください

吉田高校サポート協議会総会を開催しました!(2019年6月12日・水曜日・燕市役所)

 2019年6月12日、2019年度の吉田高校サポート協議会総会を燕市役所で開催しました。

長机から立ち上がってマイクで話をしている男性と、並んで座っている人たちの写真

2018年度の事業報告を行うとともに、2019年度の役員の選任や事業計画について、審議しました。なお、総会に提出された議案については、原案どおり可決されました。

吉田高校サポート協議会提出議案は下記リンクをご覧ください。

ロの字型の机を囲んで座っている人たちと、前方でスライドの説明をしている人の写真

議事終了後には、吉田高校の小竹校長が学校教育活動について説明しました。

「吉田高校サポート協議会」のスライドを説明する男性の写真

また、燕市からサポート協議会以外の吉田高校との連携事業について説明しました。

ロの字型に並んだ机を囲んで座り、資料を見ながら話を聞いている人たちの写真

吉田高校と燕市との連携事業は下記リンクをご覧ください

吉田高校サポート協議会については下記リンクをご覧ください

分水高校1年生が「下町ロケット」を題材に、まちづくりについて学びました!(2019年6月12日・水曜日・分水高校)

 2019年6月12日、分水高校1年生が、昨年燕市で大型ロケが敢行された「下町ロケット」を題材に、燕市のまちづくりについて学びました。

 燕市役所の堀越広報企画主幹が講師となり、燕市の3つの人口増戦略に基づく、「下町ロケット」に関する取り組みについて説明しました。

「下町ロケット」のスライドを説明している市職員と、座って聞いている生徒たちの写真

そして最後に、燕市内で製造された下町ロケットのマジックメタルを生徒に体験してもらいました。
(注釈)このマジックメタルは燕市産業史料館に展示されています。

机に置かれた銀色の道具を触っている生徒の写真
机に置かれた銀色の道具を操作している生徒の写真

下町ロケット×燕市特設サイトは下記リンクをご覧ください

燕市産業史料館は下記リンクをご覧ください

燕市長による「燕市まちづくり出前講座」を実施しました。(2019年5月23日・水曜日・吉田高校)

 2019年5月23日、吉田高校で1年生を対象に、燕市長による「燕市まちづくり出前講座」を実施しました。

 「10年後社会で活躍できる“自分”になるために」と題して、市長は、人口減少、AIの発達など社会が大きく変化している中で、活躍できるために必要となる力について説明しました。
 そして、その力を養うために、地元産業界が中心となって構成された吉田高校サポート協議会が行う特別授業などに積極的に参加してほしいと生徒に呼びかけました。

体育館で、 「10年後社会で活躍できる“自分”になるために」のスライドを説明している市長と、座って聞いている生徒たちの写真

分水高校1年生が楽しく仕事をすることについて学びました!(2019年5月22日・水曜日・分水高校)

 2019年5月22日、分水高校で1年生を対象に、探究マインド養成講座を開催しました。

 株式会社MGNETの武田修美代表取締役が講師となり、ご自身の取り組みをもとに、他にはない特殊性(付加価値)について説明し、付加価値を創造するために必要なものは、若い視野であると伝えました。
 また、ワクワクできる学びの時間が大切であり、自分が”今まさに感じている気持ち”を大切にしてほしいと語りました。

スクリーンの資料を説明している男性講師と、座って聞いている生徒たちの写真

吉田高校でビジネスマナー講習会を実施しました!(2019年5月22日・水曜日・吉田高校)

 2019年5月22日、吉田高校情報ビジネスコースに在籍する26名の3年生に、吉田高校サポート協議会の理事である社会福祉法人つばめ福祉会 特別養護老人ホーム白ふじの里の佐野一美園長が講師となり、ビジネスマナー講習会を実施しました。
 今回は、社会人として必要な要素であるチームワークとコミュニケーション能力について、ゲームを交えながら学びました。

黒板の前で紙を手に話をしているスーツ姿の女性と、座って聞いている生徒たちの写真

まずは、ゴミ箱に紐をつけ、ゴミ箱の上に置いた人形を落とさないように、紐を持ち、ゴミ箱を浮かせるゲームをしました。

円座になり、青い紐で中心のゴミ箱を引っ張ろうとしている生徒たちの写真

(ゴミ箱を下に置いた状態)

円になり、紐を使ってごみ箱を浮かせている生徒たちの写真

(チームワークを合わせ、ゴミ箱を浮かせた状態)

 ゲーム終了後、生徒は「タイミングをとるために、声を掛け合った」など、チームワークを築くために行ったことを振り返りました。
 そして講師から、企業はチームワークが大切であり、チームの一員で働くという心構えを持つことが必要であることを生徒は教わりました。

 次に、伝言ゲームを行いました。

筒を口に当てて隣に話しかけている男子生徒と、笑って聞いている男子生徒の写真
筒を使って話しかけようとしている女子生徒と、隣に座っている男子生徒の写真

 5人ほど伝言し、最後に答え合わせを行いましたが、正確に伝わっていないチームが中にはありました。
 講師からは、職場での人間関係ではコミュニケーション能力が重要であり、ホウレンソウ(報告・連絡・相談)のためには、メモを取ることが必要であることを教わりました。
 その後、メモを取りながら、再度伝言ゲームを実施し、生徒は、正確に伝わったことを体験しました。

社会福祉法人つばめ福祉会は下記リンクをご覧ください

分水高校で高校と地域の連携についての講演会を開催しました!(2019年5月18日・土曜日・分水高校)

 2019年5月18日、分水高校で生徒とPTAを対象に「高校と地域の連携について」の講演会を開催しました。
 講師は、文部科学省の「地域との協働による高等学校教育改革推進事業」の企画評価会議の座長を務められた大正大学の浦崎太郎教授。
 『そもそも地域で学ぶと何が“おいしい”のか』と題して、変革する社会の中で必要な力、その力の身につけ方を事例を交えながらわかりやすく説明されました。

舞台の前で、スライド資料を背に話しているスーツ姿の男性と、座って聞いている生徒たちの写真

分水高校1年生が探究的な学びを体験しました!(2019年5月17日・金曜日・分水高校)

 2019年5月17日、分水高校で「総合的な探究の時間」オリエンテーション授業が開催され、1年生が、探究的な学びを体験しました。

「総合的な探究の時間」オリエンテーション授業のスライドを説明している講師と、座って聞いている生徒たちの写真

 NPO法人みらいずworksが講師となり、これまでの学びと探究的な学びの違いを説明。

これまでの学びと探究的な学びの違いについての資料を説明している講師の写真

 その後「中高生が欲しくなる!燕三条金物の新商品を提案しよう!」をテーマに、探究的な学びを体験しました。

「中高生が欲しくなる!燕三条金物の新商品を提案しよう!」のスライドを説明している男性講師の写真

 まずは、本やスマホを使用し、燕三条の金物の魅力について調査し、付箋に書き出しました。

床に座って、グループごとに話し合っている生徒たちの写真
床に座って、手元の紙に付箋を張り付けている生徒たちの写真

 そして、書き出した付箋をもとに、グループワークを実施し、新商品の名称、コンセプト、メインターゲットなどをまとめ、最後に発表を行いました。

床に座り、紙に書き込むなどのグループワークを行っている生徒たちの写真
スクリーンの横で発表をしているグループと、それを座って聞いている生徒たちの写真

分水高校1年生が燕市について学びました!(2019年5月17日・金曜日・分水高校)

 2019年5月17日、燕市の教育資源を生かした「総合的な探究の時間」の第1回目の授業を開催され、1年生が燕市について学びました。
 今回は、燕市役所地域振興課の職員が講師となり、燕市が行っている3つ人口増戦略とその戦略に基づく主な事業について、説明。

「もっと知りたい!燕市~行政編~」のスライドを説明している職員とそれを聞いている生徒たちの写真

 その後、生徒は、「燕市の事業の中で興味があるもの」をピックアップするワークや「日本一輝いているまち燕市を目指してわたしができること・やりたいこと」をまとめるワークを行いました。

燕市についてのワークのプリント

吉田高校サポート協議会総会を開催します!(2019年6月12日・水曜日・燕市役所)

 2019年6月12日に、2019年度吉田高校サポート協議会総会を開催します。
 本協議会の本年度事業計画などについての審議や、吉田高校の学校活動の様子についての情報提供などを行います。これから会員になって、総会に出席することも可能です。
 なお、総会の詳細は、以下のとおりです。

  1. 日時 2019年6月12日(水曜日)午後2時から(午後3時頃終了予定)
  2. 会場 燕市役所 1階 つばめホール
  3. 議事
    1. 2018年度事業報告について
    2. 2019年度役員の選任について
    3. 2019年度事業計画について
    4. その他(吉田高校の学校活動の様子など)
  4. 参加申し込み
    「吉田高校サポート協議会加入申込書兼総会出欠報告書」を5月31日(金曜日)までに、下記事務局へ提出ください。

吉田高校サポート協議会についてはこちら

吉田高校サポート協議会事務局(燕市教育委員会学校教育課内)
住所:〒959-0295新潟県燕市吉田西太田1934番地
電話:0256-77-8195 ファクス:0256-77-8188

この記事に関するお問い合わせ先

教育委員会 学校教育課 総務企画係

〒959-0295
新潟県燕市吉田西太田1934番地

電話番号:0256-77-8195

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