第33回燕さくらマラソン大会

事業の記録

「さくら名所100選」に選ばれている大河津分水の自然豊かなリバーサイドを走る「第33回燕さくらマラソン大会」を開催しました。

エントリーされた方は1,643人。

前日までの雨の影響もあり、満開の桜ではありませんでしたが、大河津分水の雄大な景色を眺めながら桜吹雪のコースを気持ちよさそうに走っていました。

当日は、参加者などに通水100周年や大河津分水の魅力を知ってもらうため、スタートのゲートやコースに通水100周年のロゴマークやのぼり旗を設置しました。

また、東京2020パラリンピック男子マラソン銅メダリストの永田務選手をゲストランナーとしてお迎えし、ハーフマラソンに参加するとともに、スターターも担当していただきました。

燕さくらマラソンのスタートは、令和4年度の通水100周年記念事業のスタートでもあります。

記念事業を通じて、大河津分水の魅力や役割、先人の思いなどを知っていただき、次の100年につながる年になって欲しいと思います。

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