2022つばめ桜まつり 分水おいらん道中

更新日:2022年04月28日

事業の記録

おいらん道中の様子

2022年4月17日(日曜日)/場所:燕市分水総合体育館

3年ぶりの開催となった「分水おいらん道中」は、新型コロナウイルス感染症対策や入場管理のため、燕市分水総合体育館を会場に開催しました。

新潟県民の悲願であった、大河津分水の完成を記念して、明治43年頃から住民が堤防に桜を植えたのが、「さくら名所100選」の大河津分水桜並木の始まりです。

分水おいらん道中は、大正13年頃、地元の有志が、その桜並木を観賞する花見客向けに行った仮装行列が起源と言われています。

おいらん道中の様子

通水100周年に当たる今年は、絢爛豪華な衣装に身をつつんだ「分水大夫」が17名の付き人を従え、照明や映像で演出する、この日限りの特別な道中を披露しました。

おいらん道中の様子

コロナ禍前と異なる開催方法でしたが、ご来場いただきありがとうございました。

おいらん道中の様子
おいらん道中の様子
クリーン作戦終了後の記念写真
おいらん道中の様子
おいらん道中の様子
モルック体験会の様子
おいらん道中の様子
この記事に関するお問い合わせ先

産業振興部 観光振興課 観光企画係

〒959-0295
新潟県燕市吉田西太田1934番地

電話番号:0256-77-8233

メールフォームによるお問い合わせ