未来に繋げる記念シンポジウム
事業の記録
2022年12月4日(日曜日) 場所:新潟日報メディアシップ(新潟市)
2022年8月、大河津分水は通水100周年、関屋分水は通水50周年を迎えました。
新潟の発展を支えてきた2つの分水の周年を祝う様々な事業を振り返るとともに、流域市町村の首長とこれからの川との向き合い方を考え、未来につないでいくシンポジウムが開催されました。
シンポジウムの様子
はじめに、信濃川河川事務所の今井所長より、大河津分水通水100周年・関屋分水通水50周年事業の実施報告が行われました。
次に、フリーアナウンサーの遠藤麻理さんを司会にディスカッションが行われました。
第1部は「防災」、第2部は「親水」がテーマで参加市町村の首長より各自治体の取り組み事例などが発表され、鈴木市長は、LINEを用いた「マイ・タイムライン」の作成や「おいらん道中」、「燕さくらマラソン大会」、「桜並木復活プロジェクト」などの事例を発表しました。
通水100周年はゴールではなく、次の100年に向けたスタートです。
先人たちに感謝するとともに未来につないでいくため、今を生きる私たちが新たな礎を築いていきましょう!

参加市町村長(順不同)
- 新潟市
- 長岡市
- 三条市
- 加茂市
- 見附市
- 燕市
- 五泉市
- 弥彦村
- 田上町
- この記事に関するお問い合わせ先
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総務部 広報秘書課 広報広聴係
〒959-0295
新潟県燕市吉田西太田1934番地
電話番号:0256-77-8363
更新日:2022年12月06日