市長定例記者会見2019年3月26日実施分

更新日:2021年03月01日

2019年3月26日 市長定例記者会見

3枚のポスターが掲示され、「下町ロケット」のボードが立てかけられているホワイトボードの写真

No.1 今年の田んぼアートは「下町ロケット」!

下記リンクの「今年の田んぼアートは「下町ロケット」!-当日はスペシャルゲストとして加納アキ役の朝倉あきさんも参加します-」をご覧ください。

「TBS日曜劇場 下町ロケット」の文字を中心に、右側に男性、左側にトラクターとロケットが描かれているイラスト

 今年の絵柄は、燕市で大規模ロケが実施されたことから「下町ロケット」の佃製作所社長 佃航平役の阿部寛さんをモチーフにデザインし、黄稲・紫稲・赤稲・白稲・緑稲の5色(品種)の稲を用いて描きます。
 田植えイベントには、同ドラマに加納アキ役で出演した、朝倉あきさんをお招きし、一緒に田植えをしたり、ミニトークを行ったりするなど、参加者との交流を図ります。

暗い髪の若い女性がこちらを向いている写真

 またその模様は、BSN「土曜ランチ TV なじラテ」で生中継されます。

本件についてのお問い合わせ先 産業振興部 農政課:柄澤 電話:0256-77-8242(直通)

No.2「下町ロケット」ロケ地マップ・特設サイトを公開

下記リンクの「「下町ロケット」ロケ地マップ・特設サイトを公開-7か所ある燕市のロケ地巡りをお楽しみください-」をご覧ください。

「下町ロケット」ロケ地マップの地図

昨年、燕市内で3回にわたり大型ロケを行ったTBS日曜劇場「下町ロケット」。この度、全国のファンから燕市のロケ地巡りを楽しんでもらえるよう、「ロケ地マップ」を作成しました。殿村部長役の落語家・立川談春師の独演会開催日3月31日日曜日に合わせて、市内公共施設や県外観光施設などで配布を開始するほか、燕市公式ウェブサイトにおいてデータ版の公開も行います。

見ている人に向けて、ロケ地マップを開いて見せている男性の写真

また、「ロケ地マップ」に入りきらなかった情報も詰め込んだ「下町ロケット×燕市 特設サイト」も同時に公開します。

「下町ロケット×燕市 特設サイト」のスクリーンショット

本件についてのお問い合わせ先 産業振興部 商工振興課:浮蓮 電話:0256-77-8233(直通)

No.3「燕市産業史料館」リニューアルオープン

下記リンクの「「燕市産業史料館」リニューアルオープン-デジタル技術を使った展示コーナーや産業体験ができる体験工房館を新設しました-」をご覧ください。

史料館で展示物の地図を見ている人たちの写真

燕市産業史料館が本館の展示リニューアルと体験工房館の新設により、ものづくりのまち燕の歴史をより一層わかりやすく伝える施設、また、様々な産業体験のできる施設として4月19日金曜日にリニューアルオープンします。

平屋の建物の外で、テーブルを囲んだ人たちが談笑しているイメージのイラスト

(イメージ)

4月20日土曜日、21日(日曜日)はオープンを記念して、燕の産業の礎を築いた昭和の時代を振り返り、小学生から大人まで楽しめるイベントを実施します。

本件についてのお問い合わせ先 産業振興部 商工振興課:柳原 電話:0256-77-8232(直通)

No.4 新潟大学寄附講座設置に関する協定を新潟大学と新潟県、燕市、弥彦村で締結します

下記リンクの「新潟大学寄附講座設置に関する協定を新潟大学と新潟県、燕市、弥彦村で締結します-消化器疾患に関する寄附講座を4月1日から3年間設置します-」をご覧ください。

燕市のポスターを背に話しているスーツ姿の男性の写真

燕市と弥彦村は、県内で初めて「県と市町村」の共同により、新潟大学に寄附講座を設置します。同大の医学部と併せ、燕・弥彦地域の医療拠点である県立吉田病院においても消化器疾患の検診・教育・予防体制の充実に向けた研究を行うことで、次世代検診モデルの構築を図り、検診体制の強化及び安全で安心な医療の提供と地域住民の福祉の増進につなげることを目的としています。

(注釈)寄附講座…大学等において行われる研究・教育活動の一種で、奨学を目的とした民間企業や行政組織などからの寄附金を財源に研究・教育を行う活動。

本件についてのお問い合わせ先
健康福祉部 健康づくり課:篠田、丸山 電話:0256-77-8182(直通)

No.5 市外からの新婚世帯向けに家賃補助制度を新設

下記リンクの「市外からの新婚世帯向けに家賃補助制度を新設-燕市での新生活を支援することで定住を促進します-」をご覧ください。

燕市のポスターを背に話している男性と、座って聞いているスーツ姿の人々と、それらを撮影しているカメラマンの写真

市外から移住する新婚世帯を対象として、市内アパート等の賃貸住宅家賃の一部を補助する制度を新設します。燕市への移住を促進するとともに、燕市の暮らしやすさを体感してもらうことで、定住化を図ります。
この制度では、家賃月額の1/2(最大15,000円)を、最長24か月分助成します。

本件についてのお問い合わせ先 企画財政部 地域振興課:丸山、楡井 電話:0256-77-8364(直通)

No.6 県内初!3歳児健診に視力屈折検査を導入

下記リンクの「県内初!3歳児健診に視力屈折検査を導入-弱視の原因となる遠視・乱視などの早期発見に努めます-」をご覧ください。

椅子に座っている子供と、膝立ちで子供を撮影している女性の写真

3歳児健診において、現在実施している視力検査に加え、視能訓練士による屈折検査を新たに導入します。現在、新潟医療福祉大学の研究への協力として、3歳児健診で屈折検査を行っており、視力検査のみと比べ、明らかに疾患の発見率が高くなるという結果がでました。そのため、4月から本格的に導入し、屈折異常により起こりうる遠視や近視、乱視などの早期発見・早期治療に結びつけます。

本件についてのお問い合わせ先 健康福祉部 健康づくり課:高野 電話:0256-93-5461(直通)

No.7 若 mono デザインコンペティション燕 vol.4」実施に向けて若手デザイナーと共同開発を行う企業を募集

下記リンクの「「若 mono デザインコンペティション燕 vol.4」実施に向けて若手デザイナーと共同開発を行う企業を募集-企業の新たな製品デザインをテーマに共同開発を行います-」をご覧ください。

銀色の長細い道具と、黒色の長細い道具が並べられている写真

高度な技術を持つ市内ものづくり企業と、若手デザイナーとのマッチングによる付加価値の高い新製品開発を目指す「若 mono デザインコンペティション燕」。4回目の今回は、市内ものづくり企業の新たな製品デザインをテーマに、若手デザイナーからデザインを考案していただきます。そこで、デザイナーとの共同開発に意欲のある市内のものづくり企業を募集します。

本件についてのお問い合わせ先 産業振興部 商工振興課:山崎、竹田 電話:0256-77-8289(直通)

No.8「つばめ桜まつり 第77回分水おいらん道中」を開催

下記リンクの「「つばめ桜まつり 第77回分水おいらん道中」を開催-4月7日から21日まで市内各所で関連イベントが目白押しです-」をご覧ください。

第77回を迎える「分水おいらん道中」が4月21日日曜日に開催されます。4月7日日曜日~21日日曜日の期間を「つばめ桜まつり」と題し、市内3か所のお花見スポットでライトアップを行うなど、市内各地で家族や友人と楽しめるイベントを開催します。さくらフェスは燕市交通公園&こどもの森と吉田ふれあい広場の2か所で、毎年好評のJRの臨時列車は、夜に運行を行い、夜桜見物などをお楽しみいただけます。

本件についてのお問い合わせ先 産業振興部 商工振興課:池内、長谷川 電話:0256-77-8233(直通)

No.9 鼓童メンバーによる鼓童交流公演 2019を開催

下記リンクの「鼓童メンバーによる鼓童交流公演 2019を開催-観て、聴いて叩いて楽しむ「交流公演」です-」をご覧ください。

はっぴを着た5人の男女が、それぞれの太鼓を叩いている写真
KODO

多くの方々から芸術文化に気軽に親しんでいただくことを目的に、世界を舞台に活躍する鼓童メンバーによる鼓童交流公演を燕市文化会館で行います。太鼓の魅力を五感全てで感じることができる迫力のパフォーマンスはもちろんのこと、太鼓体験コーナーや楽しいトークもお楽しみいただけます。

本件についてのお問い合わせ先 教育委員会 社会教育課:宇佐美 電話:0256-63-7002(直通)

No.10「つばめ元気かがやきポイント事業」新年度の参加者募集スタート

下記リンクの「「つばめ元気かがやきポイント事業」新年度の参加者募集スタート-新登場!報告者全員に優待カードを進呈、100名に景品が当たります-」をご覧ください。

2019年度 つばめ元気かがやきポイント手帳の表紙

手軽に継続して健康づくり活動に取り組んでいただくことを目的とした「つばめ元気かがやきポイント事業」。新年度は4月1日より参加受付を開始します。
新たな「特典」として、燕市スポーツ協会と提携して報告者全員に協賛店の特典やサービスが受けられる優待カードを進呈します。さらに、素敵な景品が年間100名に当たります。また、タンポポ(注釈1)とも提携し、職域における健康づくりの推進を図ります。
(注釈1)燕西蒲勤労者福祉サービスセンターの愛称

本件についてのお問い合わせ先 健康福祉部 健康づくり課:五十嵐 電話:0256-77-8182(直通)

事業予定表

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記者会見事務局

燕市役所3階 企画財政部 企画財政課
0256-77-8352 窓口番号10・11

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