2025年12月23日 定例会見

燕市の「つばくろロボキッズ教室」で出会った中学2年生3名による「RSR」チームが、12 月7日に開催されたWRO 2025 Japan 決勝大会（オンライン）へ新潟地区代表として出場しました。大会では、競技部門で見事金賞を受賞する快挙を成し遂げ、さらに、ロボットの特徴や工夫を発表するプレゼンテーションにおいて最優秀プレゼン賞を受賞し、ダブル受賞の栄誉をつかみました。燕市は引き続き、未来を担う子どもたちの学びをサポートし、特色ある教育の推進に取り組んでまいります。

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燕市教育委員会学校教育課：岡田、武岡
電話：0256－77－8191（直通）

燕市は、令和8年に合併20周年を迎えることを記念し、「燕市合併20周年おめでとう給食」を市内の全小中学校および燕中等教育学校で提供します。記念メニューは、合併20周年のお祝いにふさわしいもの、燕市で生産されている食材を1つ以上使うことなどを条件に、児童生徒からごはん部門、おかず部門、汁物部門にわけて募集し、応募総数299件の中から選考しました。
合併20周年を記念したアイデア満載の特別な給食を味わうことで、食への興味や関心を高めるとともに、ふるさと燕への誇りと愛着を醸成します。

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燕市教育委員会 学校教育課：小俣
電話：0256－77－8212（直通）

燕市は、食のお土産品を発掘するため、「第1回市民がお勧めするお土産品グランプリ」を開催し、9月から10月にかけて実施した予選投票で上位5商品が決まりました。
1月1日からはこの5商品で本選投票を行い、最も得票数の多かった上位2商品をグランプリ・準グランプリに認定します。上位2商品は、燕市を代表するお土産品として、道のSORAIRO 国上等での優先販売の機会を設けるほか、今後の観光イベントで広く発信していきます。

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産業振興部 観光振興課：小黒、松沢
電話：0256－77－8233（直通）

燕市は、婚活を希望する男女の出会いを応援するため、2月28日に「つばコン de MAGNETIC(マグネティック)な出会い」を開催します。今回は、和スイーツパティシエの方々とタッグを組み、和スイーツ体験を通じた交流の場を提供します。さらに、若者の間で流行中の「ラブタイプ診断」を取り入れ、性格に基づいた新しい出会い方を提案します。和やかな雰囲気の中で特別な縁結びをサポートします。

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企画財政部 地域振興課：清水、村井
電話：0256－77－8364（直通）

燕市は、2022年6月にゼロカーボンシティを宣言し、以降、CO2排出量実質ゼロを目指す取組を進めてきました。これまでCO2排出量可視化の取組に、昨年度22社、今年度36社が参加し、排出量の把握や削減方法の提案が行われました。また、温室効果ガス排出削減の国際認証である中小企業版SBT認証は昨年度までに9社が取得し、今年度は5社が取得に向け活動するなど、脱炭素の取組が進展しています。
こうした取組の事例や成果に関する報告会を、令和8年2月25日に燕三条地場産業振興センターで開催します。市内企業の事例等を発信し、さらなる脱炭素を推進します。

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市民生活部 生活環境課：船越
産業振興部 商工振興課：青木
電話：0256－77－8167（直通）

吉田産業会館1階にコミュニティカフェ『わたまるカフェ』が12月15日にオープンしました。指定管理者による、施設利用促進のための取組の一環です。会議やサークル活動の合間にみんなで休憩、コミュニティスペースでのテレワークや勉強のお供にコーヒーを一杯、などさまざまな目的でご利用いただけます。もちろんカフェだけの利用も大歓迎ですので、皆さまぜひお立ち寄りください。

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産業振興部 商工振興課：中野
電話：0256－77－8231（直通）

燕市役所3階 窓口番号 10・11
企画財政部 企画財政課（企画チーム）電話 0256－77－8352（直通）