「ふるさと燕」大学生等応援事業

更新日:2021年08月05日

燕市では、新型コロナウイルス感染症の影響により様々なストレスを抱え、苦しい状況に置かれながらも頑張っている大学生等の皆さんを応援するため、物資発送や応援動画などの取り組みを行いました。

【終了しました】令和3年度 「ふるさと燕」大学生等応援事業の取り組みについて

燕市出身学生応援企画【第3弾/VOL.2】『ふるさと燕』にゆかりのある夏の味覚をお届けしました

対象者

現在親元を離れて暮らしている、燕市出身の大学生等(大学・短期大学・大学院・高等専門学校(4・5年)・専門学校生)で、次の要件に該当する人

  • 県内外を問わず、親元を離れて暮らしていること。ただし、燕市内で暮らしている人を除く。
  • 現在実家(保護者の住まい)が燕市にあること。
  • 物資の発送時に親元を離れて暮らしていて、受け取りが可能であること。
  • 県外在住の人は、つばめいとメンバーへの登録について承諾いただけること。

応援物資の内容

  1. 燕市産トマトを使用したハヤシライス
  2. 燕市産アスパラを使用した冷製ポタージュ
  3. 燕市産もとまちきゅうりピクルス
  4. 燕市産枝豆
  5. 燕市産玉ねぎ
  6. バナナ

その他、協力者からのメッセージカード、レシピ集を同梱します。

協力者
  • 1から4まで:TSUBAME×ACTIONS(ツバメクロスアクションズ)
  • 5:JA越後中央
  • 6:新印青果西部卸売市場

TSUBAME×ACTIONS(ツバメクロスアクションズ)とは

市内飲食店、農家、企業などの異業種同士が協働しながら、農業と工業が料理を通じて一つになる伝統的な燕独自の食文化を広く発信し、未来へとつなげていく活動を行っている組織。

申込方法

燕市出身学生応援企画【第3弾/VOL.2】の受付は終了しました。

受付期間

6月24日(木曜日)から7月15日(木曜日)まで

「ふるさと燕」大学生等応援事業の協力者を募集中

応援物資発送で学生を応援する企画など、この事業へご協力いただける人を募集しています。詳しくは、地域振興課までお問い合わせください。

お問い合わせ先
Eメール 燕市役所 地域振興課 交流推進係へメールを送信
電話 0256-77-8364(直通)

燕市出身学生応援企画【第3弾/VOL.1】『燕市産コシヒカリ5キログラム・もとまちきゅうり・スプーン』をお届けしました

東京、大阪、兵庫、京都の4都府県を対象に緊急事態宣言が出されることとなり、ゴールデンウィーク期間にも関わらず外出や帰省の自粛を余儀なくされ、不安やストレスを抱えている親元を離れて暮らす燕市出身の学生に対し、昨年度の緊急事態宣言のときと同じく、応援物資を届けました。

実施内容

  • 内容:燕市産コシヒカリ5キログラム・もとまちきゅうり・給食スプーン

    (注釈)コシヒカリは、東京ヤクルトスワローズとの交流連携事業により誕生したお米「つば九郎米」を送りました。

  • 申込受付:4月23日(金曜日)から5月31日(月曜日)まで(受付終了しました)

令和2年度の取り組み

緊急事態宣言で帰省を自粛する学生への物資発送をしました。

メッセージ動画を公開しました。

オンライン相談を実施しました。

2020年6月15日「お米とマスクと思いを届ける燕市」

2020年6月15日 「お米とマスクと思いを届ける燕市」
燕市が2016年から実施してきたアイデアソン・ハッカソンの取り組み「TSUBAME HACK」。

その運営サポートをお願いしていた「株式会社 フィラメント」の運営するサイト「QUMZINE」で、 帰省自粛の学生の皆さんにコシヒカリや手作りマスクなどを届けた取り組みや、 昨年12月に東京都内で燕市に愛着を持ってくれている多くの若者たちが集合した「燕LOVELOVE交流会」、 そして、新型コロナウイルス感染拡大から「ふるさと燕」を守るため、 現在取り組んでいる「フェニックス11(イレブン)」などを紹介していただきました。

鈴木市長へのインタビュー形式での掲載です。
ぜひご覧ください。

この記事に関するお問い合わせ先

企画財政部 地域振興課 交流推進係

〒959-0295
新潟県燕市吉田西太田1934番地

電話番号:0256-77-8364

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