標準的なバス情報フォーマット（GTFSデータ）について

インターネット等の経路検索におけるバス情報拡充のため、国土交通省では、バス事業者と経路検索事業者との間でデータの受渡をするための「標準的なバス情報フォーマット」を定めました。

GTFS（General Transit Feed Specification）とは、公共交通機関の時刻表とその地理的情報に使用される共通様式を定義したもので、国際的に広く利用されているものです。

GTFSデータには以下のバスの情報が含まれております。

・燕市循環バス「スワロー号」

・燕市コミュニティバス実証運行

・弥彦・燕広域循環バス「やひこ号」

いずれも有効期限は令和8年3月31日となっております。

GTFSデータは「GTFSデータリポジトリ」において、公開しています。
以下のURLよりご参照ください。

GTFSデータリポジトリはこちら（https://gtfs-data.jp/＜外部リンク＞）

なお、令和7年度から公開先を燕市ホームページからGTFSデータリポジトリに変更しました。

データの利用をもって、本規約の内容を承諾したものとみなします。また、内容は予告なく変更することがありますので、ご利用の際は下記ファイルにより最新内容をご確認ください。