燕市食生活改善推進委員協議会

更新日:2023年08月01日

燕市食生活改善推進委員協議会とは

食生活改善推進委員協議会は、地域住民に密着した健康づくり活動を推進するための担い手として「私たちの健康は私たちの手で」をスローガンに活動を行う全国組織です。

共通のTシャツとピンクのエプロンをつけた人々が料理をしている様子の写真
  1. 燕市栄養教室を終了した委員で構成されています。
  2. 「食を通して育てたい 元気なからだ 豊かな心」を活動目標とし、食を入り口にした活動を通し食の大切さを地域に広めていく活動をしています。
  3. 第2次燕市食育推進計画の課題である健康な食生活の習慣化と郷土料理等の食文化伝承の必要性をふまえ、関連組織や団体と連携協力を図り、市民の健康づくりを推進します。

新潟日報に掲載されました

「ベジ足ししよう」第2弾を作製し、市民へ配布して活動している取組みが掲載されました。

第1弾は令和2年6月に作製し、身近な野菜と定番調味料を使って簡単で手軽にできる副菜16品を紹介しています。

令和3年6月に作製した第2弾のテーマは「ストック食材でベジ足ししよう」
栄養価が高く、備蓄食材でもある魚の缶詰や切り干し大根、ひじきなどの乾物を使ったベジ足しメニュー12品を紹介しています。

ベジ足ししよう!

標語コンテスト2020で最優秀賞を受賞しました

広報つばめに掲載されたときの記事

「未来へ残したい日本の食」標語コンテスト2020で最優秀賞を受賞しました。

コロナ禍で活動が思うようにできなかった2020年。新たな取組として標語コンテストに初挑戦しました。
最優秀賞「夏祭り 親子で作る 笹だんご」
この他にも燕市食推から、優秀賞1名、入賞1名受賞しました。
広報つばめ2021年2月1日号シリーズひと(PDFファイル:419.2KB)

活動奨励賞を受賞しました

木製の枠に入れられた表彰状の写真

2020年6月、燕市食生活改善推進委員協議会 つくり隊が県の関係団体から活動奨励賞の表彰を受けました。

同じピンク色の半そでTシャツを着た人たちが仮装した写真

つくり隊は、2014年6月設立。
毎月1回程度集まり、食育活動を効果的に進めるための媒体づくりに取り組んできました。

燕市食生活改善推進委員協議会の主な取り組み

ベジ足し普及

地域住民にベジ足し普及活動をしている様子

地域住民に

子育て支援センターで親子と話している様子

子育て世代に

若い世代に普及している時の様子

若い世代に

食生活改善普及

働き世代へ普及活動をしている様子

市内企業にて働き世代に

ラジオに出演している時の様子

ラジオに出演して食育活動

吉田まちづくり協議会イベントで減塩啓発をしている様子

地域のイベントで減塩啓発

依頼事業

令和5年燕中学校で食育講座

中学生に食育講座

児童館で食育講座をしている時の様子

児童館で食育講座

R5大関小学校調理補助

小学校で収穫作物調理補助

研修会

運動研修会の様子

免疫力を高める運動研修会

糖尿病研修会の様子

糖尿病の食事を学ぶ研修会

以前実施した取り組み

教室で椅子に座った人たちが食事の前に手を合わせている写真

男性の料理教室

女の子が包丁を使用するのを男性が補助している写真

親子で作る簡単野菜料理教室

親子がエプロンをつけて笹団子を作っている写真

親子笹だんご作り教室

様々な種類の野菜が並べられている写真

農業まつり 野菜組合せ体験

ハッピーフェアで減塩おみくじをしている様子

歯っぴーフェア 減塩お楽しみくじ

R5サロンにてフレイルのお話

地域の高齢者サロン

集まった親子の前で話をする女性の写真

食品ロス削減講座

机の上に積み上げられた布製品を囲む人々の写真

家庭科担当教諭に媒体紹介

広報つばめ子ども版に取り上げていただきました

広報つばめ子ども版「もっと!ギュッと!つばめっ子ニュース」チームAの取材を受けました。
そのときの様子を動画でご覧いただけます。
テーマは「燕市の郷土料理」。昔の人の知恵が伝わる燕市の郷土料理のことを学び、調理室では実際に笹だんごを作りました。自分たちで作った出来たての笹だんごは、子どもたちにとって格別の美味しさだったようです。(3分42秒)

チームAが作成した広報つばめ子ども版チームAの紙面は下記ファイルをご覧ください。

この記事に関するお問い合わせ先

健康福祉部 健康づくり課 保健センター

〒959-0242
新潟県燕市吉田大保町25番15号

電話番号:0256-93-5461

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