燕市認知症地域支えあい事業なじらね燕(チームオレンジ)
なじらね燕(チームオレンジ)とは
認知症の人の思いや、ご家族が日々の暮らしの中で感じるちょっとした悩みごとなどについて、認知症サポーターが応援していく活動です。専門的な医療や介護などはできませんが、認知症の人が住み慣れた地域でできる限り自立し、希望を持った暮らしが送られるよう、一緒に活動する仕組みです。
なじらね燕チーム員の活動について
地域で支援する活動
認知症があっても、支えあい活動、相談所、お茶の間、ふれあいサロン、認知症カフェなどの地域の活動場所に参加したい、一緒に活動したい人をサポートします。
個人を支援する活動
認知症があっても「役割が欲しい」「もう一度〇〇がしたい」「自分で〇〇をしたい、一人でできない部分を手伝って欲しい」などの思いがある人やそのご家族をサポートします。
チーム員になって活動するには
認知症サポーター養成講座の受講が必要となります。すぐに活動したい場合は、後日の受講でも大丈夫です。もっと学びたい人は、ステップアップ講習を受講いただきます。まずは下記へお気軽にご相談ください。
燕市認知症地域支援推進員
地域包括支援センター
燕市社会福祉協議会
- この記事に関するお問い合わせ先
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健康福祉部 長寿福祉課 地域支援相談チーム
〒959-0295
新潟県燕市吉田西太田1934番地
電話番号:0256-77-8157
更新日:2023年10月16日