市長定例記者会見2019年5月31日実施分

更新日:2021年03月01日

2019年5月31日 市長定例記者会見

演台に立つ市長と記者たちの姿を撮影した写真

No.1 「つばくろいきいきスポーツクラブ」を設立

下記リンクの「「つばくろいきいきスポーツクラブ」を設立-中学生の「もっとがんばりたい!」というニーズに応えます-」をご覧ください。

 市教育委員会は、小中学校の部活動やスポーツ少年団の適切な運用に向けて、国のガイドラインや県の方針を基にした「燕市小中学校いきいき課外活動の在り方に係る方針」を策定し、課外活動の適切な休養日と活動時間を設定しました。各中学校では、4月からこの方針に沿って活動をしていますが、「学校の部活動以外に、もっとがんばりたい!」「部活動以外の運動もしてみたい!」という中学生のために、学校の部活動を補完する「つばくろいきいきスポーツクラブ」を設立します。学校の部活動を補完するクラブを市町村で設立するのは、現在、県内では燕市のみです。

本件についてのお問い合わせ先
教育委員会学校教育課:五十嵐、廣川 電話:0256-77-8191(直通)

No.2 燕市 IoT 推進ラボを始動

下記リンクの「燕市IoT推進ラボを始動-IoTなど最新技術の導入に興味がある企業などを募集します-」をご覧ください。

燕市では工業・農業での“ものづくり”に携わる方の生産性の向上や技術の高度化を図るため、産学官金によるネットワーク型組織の「燕市IoT推進ラボ」を始動します。ラボのプレイヤーとして、IoTを始めとする最新技術の導入に興味のある企業やすでに最新技術を活用している企業を募集します。サポーターとアドバイザーが一体となって情報共有、実証実験、活用支援などを行います。

鉛色をした工場機器をアップで撮影した写真
Niigata pref Labと書かれた「燕市 IoT 推進ラボ」のロゴ

本件についてのお問い合わせ先
産業振興部 商工振興課:山崎、竹田 電話:0256-77-8289(直通)

No.3 ふるさと燕応援寄附金 過去最高を更新

下記リンクの「ふるさと燕応援寄附金 過去最高を更新-5年連続で寄附金額が県内1位になる見込みです-」をご覧ください。

これまで全国の皆さんからたくさんの応援をいただき、2014年度から2017年度まで4年連続で寄附金額が県内1位となりました。2018年度は寄附金額・寄附者数ともに前年度から約1.7倍増となり、寄附金額は引き続き県内で1位になると見込まれます。今後も燕市の魅力を発信し、更なる応援(燕)人口の増加に努めます。

小学校の教室で先生の話を聞く児童たち先生

本件についてのお問い合わせ先
総務部 総務課:遠藤、伊藤 電話:0256-77-8312(直通)

No.4 山崎金属工業株式会社100周年記念展を開催

下記リンクの「山崎金属工業株式会社100周年記念展を開催-リニューアル後の企画展第一弾は燕の産業をリードしてきた企業の歴史を紹介-」をご覧ください。

リニューアルした産業史料館の今年度の企画展のスケジュールが決まりました。年間で5回の企画展を開催します。企画展第一弾は、燕の金属洋食器製造の黎明期よりカトラリーを作り続ける「山崎金属工業株式会社100年記念展」を開催します。創業時の貴重な資料を中心に、世界各国で愛用された品々や、ノーベル賞晩餐会用金属洋食器等、珠玉のカトラリーを多数展示して、様々な視点から山崎金属工業株式会社の歴史を紹介します。

カトラリーの写真が載った「山崎金属工業株式会社 100 周年記念展」のポスター

本件についてのお問い合わせ先
燕市産業史料館:柳原 電話:0256-63-7666(直通)

No.5 「若 mono デザインコンペティション燕 vol.4」デザイン募集開始

下記リンクの「「若monoデザインコンペティション燕vol.4」デザイン募集開始-協力企業6社が掲げるテーマごとに新たな製品デザインを募集-」をご覧ください。

「若monoデザインコンペティション燕vol.4」の開催に向け、3月26日から4月19日までの期間、デザイナーとの共同開発に意欲のある市内のものづくり企業を募集しました。6社の市内企業から応募がありましたので、各企業が掲げるテーマに沿った新たな製品デザインの募集を開始します。

赤い櫛と黒い櫛が2つ並んでいる写真

本件についてのお問い合わせ先
産業振興部 商工振興課:山崎、外山 電話:0256-77-8289(直通)

No.6 広報つばめ「子ども記者」8期生を募集中

下記リンクの「広報つばめ「子ども記者」8期生を募集中-子どもたちが輝いている人たちを取材します-」をご覧ください。

広報紙に親しみを持ってもらうため、「子どもたちが作る、子どもたちのための子ども広報」として「広報つばめ子ども版(愛称:もっと!ギュッと!つばめっ子ニュース)」を発行しています。今回で8年目となり、現在8期生の子ども記者を募集しています。今年は、全体テーマ「輝いている人たち」を設定。人にスポットを当てて、市内での取組を取材します。

筆記用具で書き物をしている児童の写真が写された「子ども記者」8期生募集のポスター

本件についてのお問い合わせ先
企画財政部 地域振興課:小澤 電話:0256-77-8363(直通)

No.7 英語スピーチコンテスト2019を開催

下記リンクの「英語スピーチコンテスト2019を開催-英語力を磨いてきた児童生徒が学習の成果を披露します-」をご覧ください。

燕市の未来を担い次の時代をリードする人材や、世界に通用する人材の育成を目指し、英語スピーチコンテストを開催します。英語で自分の考えを発表する場を設けることで、小・中学生の英語発表力、コミュニケーション能力の向上を図ります。なお、本選における成績優秀者で、親善大使を希望する児童生徒を、「Jack&Bettyプロジェクト」海外派遣事業親善大使の候補者とします。

横2列に並んで座り記念撮影をする人たちの写真

本件についてのお問い合わせ先
教育委員会 学校教育課:廣川 電話:0256-77-8191(直通)

No.8 2019年度 長善館学習塾の活動がスタート

下記リンクの「2019年度長善館学習塾の活動がスタート-様々な体験が子どもたちの生きる力を育みます-」をご覧ください。

小学生の力強く生きる力の育成を目的とした「長善館学習塾」の今年度の活動がスタートします。今年度も子どもたちの主体性を引き出しながら活動を進めていきます。6月8日土曜日に第1回目として開講式を行います。

畳の部屋で座って先生のお話を聞く児童たちの写真

本件についてのお問い合わせ先
教育委員会 学校教育課:中山 電話:0256-77-8191(直通)

No.9 「シェイクアウト訓練」を全市一斉に実施

下記リンクの「「シェイクアウト訓練」を全市一斉に実施-地震発生時の安全行動を1分間行う防災訓練への参加者を募集中です-」をご覧ください。

大地震の揺れから身を守るためには、「(1)まず低く」「(2)頭を守り」「(3)動かない」を実施することが重要です。「誰でも」「どこでも」「気軽に」できる「シェイクアウト訓練」を全市一斉に1分間行います。全市一斉実施日のほかに、強化週間を設けます。訓練を行う個人・団体は、事前登録をお願いします。

机の下に身を隠す人たちの写真
シェイクアウト訓練のロゴ

本件についてのお問い合わせ先
総務部 防災課:河合、米山 電話:0256-77-8381(直通)

No.10 つばコン in 恋花火大会 2019 を開催

下記リンクの「つばコンin恋花火大会2019を開催-浴衣での参加も歓迎!大輪の花がイベントを盛り上げます-」をご覧ください。

結婚を希望する男女の出会いイベントの開催や情報提供を行う「つばコンdeハッピー∞プロジェクト」を今年度も実施します。今年の出会いイベント第1弾は、昨年も12組のカップルが誕生した「つばコンin恋花火大会」です。燕市役所4階の特別観覧席でBISTRO NAOMI(ビストロ ナオミ)特製オードブルと花火大会を楽しめます。当日は、気軽に浴衣で参加できるように、ボランティアによる浴衣の無料着付けを実施し、より夏祭りらしい雰囲気を演出します。

夜空に上がった大きな花火を眺めている男女の写真

本件についてのお問い合わせ先
企画財政部 地域振興課:小杉 電話:0256-77-8364(直通)

事業予定表

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燕市役所3階 企画財政部 企画財政課
0256-77-8352 窓口番号 10・11

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