2022年9月30日 定例会見

更新日:2022年09月30日

定例会見の様子

No.1 全天候型子ども遊戯施設 設計事業者を決定

燕市では、「全天候型子ども遊戯施設」の令和6年度オープンに向け、このたび設計業務を委託する事業者を公募型プロポーザル方式で募集したところ、県内外から23者の応募がありました。書類審査や公開プレゼンテーション、ヒアリング審査を行った結果、「株式会社 三上建築事務所」を設計事業者として決定し、契約に向けて準備を進めているところです。引き続き、天候に左右されず、障がいのある子もない子も、みんなで楽しめる施設を目指します。

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教育委員会 子育て支援課:菊地 電話:0256-77-8225(直通)

No.2 県内初!家庭用ごみ指定袋のレジ袋化を試行実施

燕市と弥彦村では、県内初の取り組みとして、「家庭用ごみ指定袋」を「レジ袋」としても活用できるよう、1枚単位で販売する取り組みを10月から試行的に開始します。協力店舗にてマイバックを忘れた場合など、通常のレジ袋と同じようにごみ指定袋を1枚単位で購入し、レジ袋として使用することができます。本事業をはじめ、本年6月に表明した「燕市ゼロカーボンシティ宣言」に基づき、脱炭素社会の実現や環境負荷の軽減に向けて取り組みを進めます。

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市民生活部 生活環境課:中村 電話:0256-77-8167(直通)

No.3 企業連携を促進する「Re:BooT」事業をスタート

燕市では、企業連携による新規事業の創出等を目指し、「Re:BooT」事業をスタートし、市内企業を対象とした事業連携の必要性や高付加価値化の事例を学ぶキックオフセミナーを11月1日に開催します。セミナー参加企業からは、県外の先進企業を訪問し、事例研究と意見交換を重ねることで連携の可能性を模索してもらいます。本事業により、市内産業全体の底上げや高付加価値化を図るほか、市内企業との連携をきっかけとした市外企業のシェアオフィス活用をはじめ、市内への進出につなげていきます。

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産業振興部 商工振興課:山田 電話:0256-77-8231(直通)

No.4 「デザインコンクール2023」の募集を開始

「ジャパン・ツバメ・インダストリアルデザインコンクール2023」の製品の募集を10月3日から開始します。46回目を迎える今回から賞金を増額することで企業の出品意欲を高めるとともに、企画力・デザイン力の充実を目指します。本コンクール受賞製品は、大手百貨店などでの展示・販売やSNSでの広告発信などを通して、全国に積極的にPRし、燕ブランドのさらなる強化につなげます。

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産業振興部 商工振興課:宮本、小澤 電話:0256-77-8232(直通)

No.5 3図書館で「推し本総選挙」を開催

燕市立図書館3館では、小学生を対象にした、図書館所蔵の児童書の中で一番好きな本を決める「推し本総選挙」を10月8日から開催します。選挙は、期日前投票の期間や投票所を設けたり、投票してくれた方に投票証明書を交付したりするなど、本番さながらの内容で実施します。本イベントにより、子どもたちが図書館に足を運び、多くの本に触れる機会を作ります。また、イベント期間中は、3館で選挙に関連した資料展示も行います。

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教育委員会 社会教育課:石村 電話:0256-77-8366(直通)

No.6 「つばめアール・ブリュット×ものづくり展」開催

燕市では、「つばめアール・ブリュット×ものづくり展」を、10月4日からSORAIRO()国上(道の駅国上)で、10月21日から燕市役所で初開催します。本アート展は、障がいのある人が既成概念にとらわれない自由な発想で創作した絵画を、市内企業が製作した金属製のデザイン額縁で額装して展示します。本アート展を通じ、多くの方から気軽にアートに触れていただくことで、作家の創造力や表現力を感じていただきます。

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健康福祉部 社会福祉課:齋藤、西川 電話:0256-77-8172(直通)

No.7 介護職員への心温まるメッセージを募集

燕市では、コロナ禍でも日々介護の現場で奮闘している職員へ向けた、感謝の気持ちや励ましの声などのメッセージを10月1日から募集します。寄せられたメッセージは11月7日から開催する「介護・福祉学びの収穫祭」で展示します。また、11月11日の「介護の日」に合わせ、10年以上勤務した介護職員を対象に表彰を行う「キャリアテン介護職員等表彰式」を開催します。本イベントを通じて、介護の現場は「希望」「感動」「感謝」があふれていることをPRし、介護事業に関する理解の促進を図ります。

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健康福祉部 長寿福祉課:桑原、小田嶋 電話:0256-77-8157(直通)

No.8 「まちなか空き家展示相談会」を開催

燕市では、空き家所有者を対象とした相談会を毎年開催してきましたが、今回初の試みとして、空き家・空き店舗を活用したい方を対象とした「まちなか空き家展示相談会」を10月16日に開催します。当日は、活用方法が提案された5軒の空き家等を内覧でき、同時に活用方法を相談することができます。さらに、職人から学べるDIYのワークショップに加え、マルシェも開催します。本相談会を通じて、空き家等の所有者と活用希望者とのマッチングを行いながら、空き家等の有効活用を図ります。

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都市整備部 都市計画課:船越、芦川 電話:0256-77-8264(直通)

No.9 大河津分水通水100周年記念メニューを提供

燕市では、大河津分水通水100周年を記念した給食メニューを考案し、10月25日に児童・生徒に提供します。記念メニューは、大河津分水について学習している「長善館学習塾」の参加児童に実施したアンケートで、「燕市でとれる農産物で自慢したい食材」として回答が多かった米、トマト、きゅうり、なす、枝豆などの食材をふんだんに使用しています。川の恵みがもたらした越後平野の農産物を使った給食を味わってもらうことで、大河津分水への感謝の気持ちや郷土への誇りと愛着の醸成を図ります。

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教育委員会 学校教育課:小俣 電話:0256-77-8212(直通)

No.10 道の駅国上20周年「秋のわくわく収穫祭」を開催

SORAIRO()国上(道の駅国上)」は、道の駅に登録して今年で20周年を迎えました。それを記念し、燕の秋の魅力が満載のイベント「秋のわくわく収穫祭!」を開催します。当日は、燕市産の食材を使った産直汁や農産物の詰め放題など、秋の旬を楽しむ催しが盛りだくさんです。

また、特別企画として数量限定の「道の駅国上20周年記念切符」を発行します。愛称を新たに、進化を続ける「SORAIRO国上」へ秋の満喫にぜひお越しください。

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産業振興部 観光振興課:松沢 電話:0256-77-8233(直通)

No.11 「渡辺真知子コンサート2022」を開催

燕市文化会館では、多くの方々から芸術文化に親しんでいただくため、デビュー45周年を迎えた渡辺真知子さんのコンサートを12月4日に開催します。

当日は、「かもめが翔んだ日」「迷い道」など、数多くのヒット曲をバンドの生演奏に乗せて披露します。さらに磨きのかかった渡辺さんの歌声を、心ゆくまでお楽しみください。

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教育委員会 社会教育課:八子、村山 電話:0256-63-7002(直通)

No.12 「松浦 靖 世界のスプーン展 第7章」を開催

燕市産業史料館では、「松浦 靖 世界のスプーン展 第7章~スプーンで巡る世界紀行~」を10月7日から開催します。本企画展は、松浦さんが世界中を旅してコレクションしたスプーンに加え、大河津分水の通水100周年を記念し、「川」や「水」をモチーフとしたスプーンも併せて展示します。会期中は作品解説会を10月9日に開催するほか、「燕三条 工場の祭典2022」に合わせ、10月7日から9日まで開館時間を延長し、午後9時まで展示を行います。

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燕市産業史料館:齋藤 電話:0256-63-7666(直通)

No.13 分水良寛史料館 秋の特別展を開催

分水良寛史料館では、秋の特別展として、今回で26回目となる「良寛墨宝展」を10月12日から開催します。本特別展では、国重要文化財や県文化財に指定された良寛作品を中心に、良寛を世に広く紹介した會津八一・相馬御風吉野らの和歌などの作品も合わせて展示します。また、10月29日には「良寛と會津八一」をテーマに、新潟大学准教授 角田氏による記念講演会を開催します。

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教育委員会 社会教育課:村山 電話:0256-63-7002(直通)

行事予定表

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定例会見事務局

燕市役所3階 窓口番号 10・11
企画財政部 企画財政課(企画チーム)電話 0256-77-8352(直通)

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