2025年9月29日 定例会見
No.1 事業所で働く障がい者の『工賃』がアップしました!
2つの支援メニューで福祉的就労の充実を図ります (PDFファイル: 750.7KB)
燕市は、市内の障がい福祉サービス事業所で働く障がいのある人の待遇改善を図るため、令和5年度から「作業受委託マッチング支援」と「授産品新商品開発・販路開拓等支援」の二つの事業を立ち上げ、事業所の生産活動を支援してきました。その結果、令和5・6年度の2年間で、作業受発注のマッチングが23件成約、また新商品開発が2件となり、事業所の売上拡大や、そこで働く障がいのある人の工賃向上に繋がりました。
働く意欲を持つ障がいのある人がその能力を十分に発揮し、地域で自立した生活を送れるよう、今後さらに福祉的就労の充実を図ってまいります。
本件についてのお問い合わせ先
健康福祉部 社会福祉課:川越・西川
電話:0256-77-8172(直通)
No.2 黒井健氏デザイン「つばめトランプ」が完成!
絵柄には燕らしさを取り入れ、さらには絵本でおなじみのキャラクターも (PDFファイル: 715.6KB)
燕市は、令和8年3月20日に合併20周年を迎えるにあたり、大人から子どもまで幅広い世代の皆さんに手に取って楽しんでいただきながら、燕市への関心をさらに高めてもらうことを目的として「つばめトランプ」を製作しました。このトランプは、市章をあしらった共通面に加え、数字面は絵本作家の黒井健氏がデザインし、燕らしさを感じる、温かみのある絵柄となっているのが特徴です。
この「つばめトランプ」は、市内こども園や保育園、小中学校の各クラスに配付するほか、10月10日から市内の公共施設で一般販売を開始します。
本件についてのお問い合わせ先
教育委員会 社会教育課:菅原
電話:0256-63-7002(直通)
No.3 まちなか再生に向けた中心市街地再生事業を採択
吉田地区で民官連携体制のエリア整備を実施します (PDFファイル: 966.8KB)
燕市では、まちなかの再生を目的に「燕市中心市街地再生モデル事業」の事業案を募集し、申請のあった事業案について審査会を経て採択しましたので公開します。中心市街地再生事業としては、令和5年度に完成した燕市宮町地内の整備に続いて2件目となり、吉田駅周辺の空き家や空き店舗の利活用等により面的整備に取り組むまちづくり事業案となっています。
今後は、国の交付金を活用しながら、より事業効果を高めるために民官連携体制で整備計画をブラッシュアップし、令和8年度の整備を目指します。
本件についてのお問い合わせ先
都市整備部 都市計画課:河合・藤崎
電話:0256-77-8264(直通)
No.4 介護認定業務のデジタル化 第2弾を始めます
介護認定審査会にペーパーレス会議システムを導入します (PDFファイル: 707.0KB)
燕市は、今後見込まれる要介護認定者数の増加に対応するため、令和5年11月にタブレットPCを介護認定調査の現場に導入し、効率的な調査を行うなど、介護認定業務
のデジタル化を推進してきました。そして、今年10月からは、介護認定業務のデジタル化第2弾として、介護認定審査会に「ペーパーレス会議システム」を導入します。
これにより、印刷・郵送等の時間と経費を削減できるほか、介護認定に要する期間も短縮され、市民の利便性向上にも繋がります。
なお、今年度は、一部の審査会から試行的にシステムを利用いただき、令和8年度には、完全ペーパーレス化を予定しています。
本件についてのお問い合わせ先
健康福祉部 長寿福祉課:込山、星野
電話:0256-77-8177(直通)
No.5 つばめスポーツキッズフェスタを初開催!
子どもたちにスポーツを始めるきっかけづくりの場を提供します (PDFファイル: 719.4KB)
燕市では、13種類の多様なスポーツに触れることができる体験型イベント「つばめスポーツキッズフェスタ」を10月13日に初開催します。このイベントは、スポーツ離れなど、体を動かす機会が減少している中、子どもたちが気軽にスポーツに親しみ、体を動かすことの楽しさを感じてもらうことを目的としています。
イベント当日は、子どもたちが新しい「好き」や「得意」を発見し、スポーツを始めるきっかけづくりの場を提供します。
本件についてのお問い合わせ先
教育委員会 社会教育課:藤田
電話:0256-77-8368(直通)
No.6 「デザインコンクール2026」の募集を開始
49回目を迎えるコンクールに、自慢の新製品をお待ちしています (PDFファイル: 754.4KB)
燕市は、今年で49回目となる「ジャパン・ツバメ・インダストリアルデザインコンクール」の製品の募集を10月1日から開始します。
本コンクールでは、概ね2年以内に製作された商品について、新規性・革新性、審美性、機能性、市場性および社会・環境性の5つの視点で評価を行います。受賞製品については、大手百貨店での展示・販売やウェブページでのPRを積極的に行い、燕市のブランド力を全国に向けて発信していきます。
本件についてのお問い合わせ先
産業振興部 商工振興課:中山、奥山
電話:0256-77-8232(直通)
ジャパン・ツバメ・インダストリアルデザインコンクール2026出品製品を募集します
No.7 燕市産業史料館「燕の珈琲道具展」を開催
コーヒーをおいしくする燕製品の技術力の高さを紹介します (PDFファイル: 638.2KB)
燕市は、10月10日から燕市産業史料館において「燕の珈琲道具展」を開催します。
広く家庭で親しまれ、カフェの定番メニューでもあるコーヒーですが、燕市内の企業では、このコーヒーを楽しむためのさまざまな製品が製造されています。
本展ではコーヒーに関する多彩な燕製品の紹介はもちろん、有名カフェ店によるコーヒー販売会やセミナーなどのイベントも開催いたします。
本件についてのお問い合わせ先
燕市産業史料館:桑原・佐藤
電話:0256-63-7666(直通)
No.8 子ども記者14期生の終了式を開催
完成した紙面で子ども記者が燕市の魅力を発表します (PDFファイル: 631.4KB)
燕市では、市内の小学5・6年生18人が6月18日から約3カ月間、『子ども記者』として『みんなに伝えたい燕市の魅力』にスポットを当て、『広報つばめ「子ども版」(愛称:もっと!ギュッと!つばめっ子ニュース)』の制作活動をしてきました。この度、編集作業が終了し11月1日の発行に先立ち、『子ども記者』終了式を10月8日に燕市役所にて開催します。当日はチームごとに完成した紙面を使って、燕市の魅力についてプレゼンテーションします。
本件についてのお問い合わせ先
総務部 広報秘書課:西村
電話:0256-77-8363(直通)
行事予定表
行事予定表【令和7年10月】 (PDFファイル: 272.6KB)
全ての定例会見資料
定例会見事務局
燕市役所3階 窓口番号 10・11
企画財政部 企画財政課(企画チーム)電話 0256-77-8352(直通)
- この記事に関するお問い合わせ先
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企画財政部 企画財政課
〒959-0295
新潟県燕市吉田西太田1934番地
電話番号:0256-77-8352
更新日:2025年09月29日