日本中の食卓を幸せに

日本の国内で生産されるスプーンやフォークの
95%以上が燕市で作られています。
そのほかにも、鍋やケトル、フライパン、ザルに包丁など、
ありとあらゆるキッチンツールも燕市で作られています。
さらにさらに、電子レンジや冷蔵庫、コーヒーメーカーなどの電化製品も。
皆さんの家庭にも燕市で作られた製品が必ずあるはず!
日本中の食卓をもっと豊かで幸せにすることが、私たちの使命です。
あなたの家にも必ず燕の製品が!あれもこれも燕のモノばかり

IH鍋のパイオニア
今では珍しくなくなったIH対応の鍋。
大手家電メーカーが業務用IHの製造・販売に乗り出したとき、メーカーからIH対応の鍋の生産を依頼され、1985年、世界で初めてIH対応の業務用鍋を開発したのが燕市のステンレス加工メーカーでした。
その鍋は、IHクッキングヒーター推奨鍋として、現在も高い評価を得ています。

ステンレス一体型の包丁は燕が元祖!
燕市の包丁メーカーは、熱した金属を叩いて作る「打ち刃物」よりも、板状の材料を金型で打ち抜きする「抜き刃物」を得意としています。
大量に生産でき、形状のバラつきも少ない生産方法です。ステンレス一体型の柄の部分はナイフを製作する技術を応用しています。
燕の包丁は世界中の厨房やキッチンで活躍しています。

プロユースから家庭用まで
ステンレス製ザルのオススメをインターネットで検索してみると、燕のメーカーの製品が数多くヒットします。
プロ向けの厨房用品から家庭用品まで、その用途に合わせ、多種多様な形状や大きさのものを高品質で作り分けています。
燕で作られたステンレスザルは一生もの。水切れもよく、耐久性には絶対の自信を持っています。

日本のカトラリーの95%は燕で作られている
スプーンやフォークといえば燕市のお家芸。国内生産の95%以上を占めており、以前は社会科の教科書でも紹介されていました。
日本中、どこの家庭でも、どのレストランでも、必ずと言っていいほど燕で作られたカトラリーを使っています。
おそらく皆さんが毎日使っているスプーンも燕のものだと思われます。

コーヒー界のレジェンドが監修
このコーヒーメーカーは、お笑い芸人の皆さんが、オススメ家電を紹介するテレビ番組で大絶賛された製品で、コーヒー界のレジェンドと言われる方が監修した優れモノです。
電子レンジや冷蔵庫、掃除機など、家電メーカーがあるというのも、燕産地の大きな強みとなっています。

トースト1枚がちょうどいい
いろんな具材を2枚の食パンで重ねるのが通常のホットサンド。
しかし、小さい子どもや女性には、少しボリューミーかもしれません。
そんな声から生まれたのがこれ。食パン1枚で作れるホットサンドメーカーです。
アイデアと技術がギュッと詰め込まれた一品。
こういうのも燕市のメーカーが得意とするところです。

ダストボックスも美しく
精密な板金加工技術を結集させたダストボックス。
主張しすぎないスクエアな形状とマットな質感が上品なイメージです。
外からは見えませんがキャスターもついているので移動もラクラク。
機能性とデザインが調和していながら主張しすぎないところが、いかにも燕らしい製品といえるかもしれません。
ふるさと納税の返礼品として、燕製品をたくさんご用意しています
- この記事に関するお問い合わせ先
-
産業振興部 商工振興課 新産業推進係
〒959-0295
新潟県燕市吉田西太田1934番地
電話番号:0256-77-8232
更新日:2021年04月09日