つばめ食育だより2017年6月号

更新日:2021年03月01日

みんなで取り組む つばめの食育

6月は食育月間です

大きな木が1本たっているイラスト

食育とは、を通して丈夫な体と心、豊かな人間性をむことです。生涯にわたって心身ともに健康で、いきいきと過ごすために、食育はあらゆる世代に必要です。
毎月19日は「1」=「い」、「9」=「く」と読み、「食育の日」とされています。みなさんは「食」について、どんなことに心がけていますか?「食育の日」や「食育月間」を機会に「食」について考えてみましょう。

つばめの食育

3世代の家族9人が手をあげ笑顔で集まっておりその中に犬もいるイラスト

燕市は、平成29年3月に「第2次燕市食育推進計画」を策定し、食育の推進に努めています。子供から高齢者まで、生涯を通じて健康で豊かな人生を送るために「食を通して心のつばがりと元気なからだを育てます」を基本理念のもと、4つの基本目標を柱に家庭や幼稚園・保育園・認定こども園、学校、職場、地域等の様々な組織と連携しながら、これからも「市民一人ひとりが健康で豊かな食生活を送ること」を目指し食育を推進していきます。

「食育」を知っていますか?

食育とは、生きる上での基本であって、知育、徳育及び体育の基礎となるべきものと位置付けるとともに、様々な経験を通じて「食」に関する知識と「食」を選択する力を習得し、健全な食生活を実践することができる人間を育てることです。

基本理念「食を通して心のつながりと元気なからだを育てます」

基本目標1 健康寿命の延伸を目指し、望ましい食習慣を実践する

望ましい食習慣の推進

緑、赤、黄色の衣装を着た3名が舞台に立ち、その前で女性が話をしている写真

バランス隊による食育劇

男の子が包丁の使い方を関係者に教えてもらい、その近くで親子が見ている写真

親子防災クッキング

基本目標2 食を通じたコミュニケーションと食への感謝の気持ちを育む

食を通したコニュニケーション

男性参加者達がエプロン姿のまま出来上がった料理を食べている写真

男性の料理教室

下記リンクの「男性のための料理教室」の欄をご覧ください。

基本目標3 食に関する様々な体験を通じ、燕市の食文化を次世代へ伝承する

食に関する学習機会

子どもたちが調理実習で机の上にざるを置き具材を入れている写真

昼食作りの調理実習

郷土料理の伝承

お皿に盛りつけられたけんさ焼きと小鉢に入って入るのっぺの写真

けんさ焼き・のっぺ

かごに沢山の笹団子がのっている写真

笹だんご

基本目標4 食の安全と地元産農作物への理解を深め、地産地消を推進する

農業体験の促進

子どもと大人が田植えをしている写真

スワローズライスファームの田植え

小さな男の子が大きな大根を、引き抜いている写真

地産地消の推進

マスコットのつばクローの周りにたくさんの人だかりができている写真

新潟館ネスパス

紅白屋根のテントの中に設置された机の上で記入している女性2人とその横で話をしている男女に関係者2人が座りながら説明しており、テントの前は沢山のお客さんでにぎわっている写真

農業まつりでの食育PR

第2次燕市食育推進計画はこちらからご覧いただけます

第2次燕市食育推進計画は、下記リンクからご覧いただけます。

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健康福祉部 健康づくり課 保健センター

〒959-0242
新潟県燕市吉田大保町25番15号

電話番号:0256-93-5461

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