web版カメラびゅう2017年1月分

更新日:2021年03月01日

冬の里山ウォーク

1月29日(日曜日) 国上山とその周辺 天候:晴れ

清々しい冬晴れの青空の下、「里山エコトレッキングツアー」が行われました。
今回のテーマは“冬の里山ウォーク”。雪の積もった国上山とその周辺を、カンジキを履いて歩きます。

カンジキを履く冬の里山ウォーキング参加者たちの写真

20人の定員は満員御礼。ネイチャーガイドは「里山花とみどりの会」の皆さん。てまりの湯を出発し、国上山に向かって歩きます。
 都度、立ち止まっては植物の紹介や役割をガイドの皆さんから教わりました。

国上山とガイドから木々の説明を受ける参加者たちの写真
国上山をウォーキングする人々の写真

登山道から離れた雪深い道も、カンジキがあれば何のその。

雪深い国上山を登る参加者たちの写真
青空と国上山の木々の写真

冬の木々に囲まれた幻想的な自然の世界を満喫しました。

ミズバショウの写真

ミズバショウの芽もふくらみ始めていました。春はもうすぐそこですね。

スポーツ指導者講習会「室伏重信氏 講演会」

1月28日(土曜日) 燕三条地場産業振興センター

オリンピック4大会連続代表、日本選手権10連覇、アジア大会5連覇などの金字塔を打ち立てたアジアの鉄人「室伏重信さん」の講演会が開催されました。アテネオリンピックハンマー投げの金メダリストである室伏広治さんのお父さんでもあります。

講演会看板
講演する室伏重信氏の写真

当日は、市内でスポーツ指導に携わる方を中心に、約130人の方が参加。

室伏重信氏の話を聞く多くの人々の写真

室伏さんの陸上を始めたきっかけや、スランプを乗り越えた経験談、世界レベルの陸上選手のすごさなどをお話しくださいました。

微笑みながら語る室伏重信氏の写真

子ども達の感覚が一番発達する時期に適切な指導を行えば、燕市からオリンピック選手が誕生することもあり得るそうです。1時間半では足りないくらいの内容に、参加された皆さんは満足した様子でした。

男性のための料理教室

1月26日(木曜日) 燕市保健センター 天候:雪

「男性のための料理教室」が行われました。
外は大雪にも関わらず、申し込みのあった28人全員が出席です。

男のための料理教室に参加する人々の写真

6班に分かれ、講話を聴いた後、料理開始です。

料理のレシピを確認する年配男性の写真

今回挑戦するメニューは、「豚肉のしょうが焼き」、「じゃがりこで作るポテトサラダ」「ブロッコリーときのこの白和え」、「鮭缶の粕汁」、「コーヒーゼリー」と盛りだくさん。各班に燕市食生活改善推進委員の先生が2人つき、料理の指導を仰ぎます。

赤いシャツを着た女性からお料理を教わる男性たちの写真

すべてのメニューを同時進行で作るため、調理台の上は大騒ぎ。
しかし、そこはさすがベテランの先生方。手際よく次々と料理ができあがり、片付けも同時進行の見事な采配。1時間程ですべての班が作り終えました。

豚肉の生姜焼きを盛りつける男性たちの写真
豚肉の生姜焼きなどの写真

作った後は、全員でいただきます。自分で作った料理はよりおいしく感じますね。皆さん笑顔がこぼれます。

作った料理をおいしそうに食べる人々の写真

ぜひお家でも今回のレシピにチャレンジしてみてください!!

オリジナル凧づくり&凧あげ教室

1月22日(日曜日) 燕市交通公園 天候:曇り時々雨

燕市交通公園の管理棟で、「オリジナル凧づくり&凧あげ教室」が開催されました。

凧を作る子どもたちの写真

障子紙や竹ヒゴを使って、自分だけの和凧(角凧)を作成します。

障子紙に好きな絵を描いたり、竹ヒゴを切ったり、親子で分担しながら作業を進めます。

障子紙に好きな絵を書く男の子の写真
凧作りに励む親子の写真
凧づくり教室4

ついに完成!
それぞれ個性あふれる凧が出来上がり、子ども達も大満足です。

完成した凧を掲げる参加者たちの写真

あいにくの雨で、屋外で凧あげをすることはできませんでしたが、管理棟の庇の下で凧あげをしました。
天気のいい日に思い切りあげられる日が楽しみですね。

凧を上げてはしゃぐ男の子の写真

塞の神 場所:粟生津

1月15日(日曜日) 粟生津保育園 西側広場 天候:晴れ時々くもり・雪

大雪に見舞われたのこの日は一転、青空。
時々雪も混じった寒空の下、粟生津地区の伝統行事「塞の神」が行われました。

塞の神のやぐらを運ぶ人たちの写真

午前中から地元の皆さんが次々と訪れます。
塞の神に正月飾りなどを入れ、無病息災や五穀豊穣を祈願しました。

五穀豊穣を祈る祭礼に集まる人々の写真

お昼前には豚汁や揚げパンなども販売され、長い列を作りました。
温かい豚汁のおいしさに、子どもたちの笑顔がこぼれます。

豚汁を食べる子どもたちの写真

午後1時、いよいよ点火。
高さ4メートルのやぐらが一瞬で炎に包まれ、パチパチと勢いよく燃え上がります。

勢いよく燃える塞の神の写真

火の勢いが落ち着いた後は、スルメ焼き。
例年であれば火の周りを皆で囲みますが、今年は大雪のため通路が確保できず、順番に並んで焼きました。
熱風に負けず、気をつけて近づきます。

塞の神を燃す火でスルメを焼く人々の写真

塞の神の火で炙ったスルメを食べると、風邪を引かなくなると言われています。
今年一年、元気で過ごせますように!

「プチシューでデコタワーを作ろう」

1月6日(金曜日) 東児童センター 天候:くもり

小学校の新学期がスタートしたこの日、東児童センターのイベント「プチシューでデコタワーを作ろう」が開催されました。

まずは、泡立て器を使っての生クリーム作りです。

ハンドミキサーを使う男の子と女の子の写真

その後、先ほど作った生クリームを使って、プチシューでタワーを作ります。
フルーツやチョコなどを使って飾り付けました。

プチシューでタワーを作る女の子の写真

オリジナルデコタワーの完成!!

完成したオリジナルデコタワーの写真

最後にみんなで、自分が作ったデコタワーをおいしくいただきました。

自分たちで作ったオリヂナルデコタワーを前にした子どもたちの写真
作ったオリヂナルデコタワーを食べる子どもたちの写真

新年初市式

1月5日(木曜日) 新印青果西部卸売市場 天候 : 晴れ

あけましておめでとうございます。

市場の仕事初めのこの日、「新年初市式」が行われました。
日の出前の外はまだ暗く静かですが、市場内は明るく元気なあいさつが飛び交っていました。

朝6時半、開会。主催者や来賓の方々のあいさつを、皆さん真剣に聴いています。

青果市場の初市でのセレモニー挨拶写真
挨拶を聴く市場の人々の写真

その後、寄贈品目録贈呈、乾杯、手締めと続きます。皆さん気合いが入ります。

手締めをする市場の人々の写真

そして、恒例の初競り開始。

宝船を支えて初競りを行う人々の写真

様々な果物や野菜を積んだ縁起物の大きな宝船。
威勢の良い掛け声とともに、十数個が次々と競り落とされていきました。

競られた宝船を前にする人々の写真

 今年はどんな一年になるでしょうか。商売繁盛の年となりますよう、お祈り申し上げます。

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