2024年7月31日 定例会見

更新日:2024年07月31日

定例会見を行う市長

No.1 物価高騰等の影響を受ける中小企業を支援

「ゼロゼロ融資」などの既往債務の借換えや、長期化する物価高騰等の影響を受けた中小企業者等の資金繰りを支援するため、新潟県が新たに「物価高騰等対策特別資」を7 月1 日より開始しています。これを受け、本市では融資額の5,000 万円までを上限として、信用保証料の50%を補給する資金繰りの支援を、県央地域では先駆けて開始しました。本制度は、県の保証料補給と併用も可能です。

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産業振興部 商工振興課:小林
電話:0256-77-8231(直通)

No.2 まちあそび部が「高校生サミット」を開催

燕市役所まちあそび部は、若者活動を行っている県内外の高校生と交流する「高校生サミット」を、8 月9 日から10 日の二日間、燕三条地場産センター及び宮町商店街を会場に初開催します。本取組は、一昨年の「まちあそび学会」、昨年の「ゆるい、なつまつり」に続く、まちあそび部主催の大型イベントの第3 弾です。イベントに参加する県内外の高校生は、昨年比の約2 倍となり、交流が活発化しています。他団体との交流を通じて、まちあそび部の活動の更なる活性化と認知度向上を図ります。

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企画財政部 地域振興課:樋山、清水
電話:0256-77-8364(直通)

No.3 燕製品をANAクラウンプラザホテル新潟でPR!

燕市は、ANA あきんど(株)と連携し、燕製カトラリーと燕産農産物を使ったデザートコース「アシェット・デセールコース」を、ANA クラウンプラザホテル新潟で8 月25日と9 月1 日、8日に提供します。今まで、デザートコースの提供は、春と秋の年2回、ホテルで行われてきましたが、自治体と連携し、地場産品に特化した内容での提供は、初めての試みとなります。当日は、燕産農産物を食材としたデザートが燕製のカトラリーに盛り付けられて提供されるほか、スプーンやフォークなど、実際に使用するカトラリーも4 ブランドから選択してお楽しみいただけます。また、パティシエがカトラリーにまつわる産業の歴史や背景などを語り手として伝え、燕のものづくりの魅力をPR します。

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総務部 広報秘書課:渡邉
電話:0256-77-8364(直通)

No.4 食と産業をテーマに「燕のカレー展」を開催

燕市産業史料館では、「燕のカレー展」を8月2日から開催します。カレーは国民食とも言えるほど日本中で愛されており、新潟県は全国的にもカレーの消費量が多いなど、馴染み深い食べ物です。本展では、明治初期から現代まで日本における洋食文化に大きな影響を与えてきたカレーの歴史を踏まえながら、燕の製品を紹介します。「作る」、「食べる」ために用いられる多くの製品とともに、カレーと産業の関わりを伝え、地場製品の魅力を紐解きます。

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燕市産業史料館:桑原
電話:0256-63-7666(直通)

No.5 夏休みに「つばめこども社長塾」を開講!

燕市では、今年度、SDGs 未来都市に選定され、持続可能な社会づくりに取り組んでいます。その取組の一環として、この度、小学校4~6年生とその親を対象に「つばめこども社長塾」を、8月24 日に燕市産業史料館で開講します。当日は、こどもが社長、保護者が従業員となり、スプーン製作を題材に「誰のために商品を作るのか」「どんなアイデアで商品をアピールしたら良いか」を考え、参加者や市内企業と意見交換をします。この取組により、こどもと市内企業との交流の場を提供するとともに、こどもの創造力・企画力・提案力の3つのスキルを育みます。

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産業振興部 観光振興課:大関・志賀
電話:0256-63-7666(直通)

No.6 つばめ食べて応援キャンペーン2024を開催

燕市では、燕市産農産物のPR と消費活性化を目的とした「つばめ食べて応援キャンペーン」を、8 月1 日から実施します。昨年度は、1 万5千件を超える応募があり、関連した売上金額は約7,300 万円となるなど、多くの方からご参加いただき、燕市産農産物の認知度向上や消費活性化に繋がりました。5回目となる今回は、賞品の当選者数を前回よりも約400 名増やすほか、昨年度に引き続き、飲食店等を対象にしたLINEデジタルスタンプラリーも開催します。

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産業振興部 農政課:目黒
電話:0256-77-8242(直通)

No.7 8月17日に明治神宮球場で「燕市Day」を開催

東京ヤクルトスワローズとの連携事業「燕市Day」を、8 月17 日に明治神宮球場で行われる東京ヤクルトスワローズ対広島カープ戦にて開催します。当日は、スワローズとのコラボ商品販売や、7年振りにスプーン磨き体験を復活させるほか、飛燕舞を主原料とした燕市DAY 限定のクラフトビールを初めて販売します。また、始球式とオープニングトークには、燕市PR 大使の大塩綾子さんが登場。燕市Day を皮切りにつば九郎米の新米予約も開始するなど、イベントが目白押しの1日となります。

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企画財政部 地域振興課:今井
電話:0256-77-8364(直通)

No.8 つば九郎・五十嵐亮太氏が稲刈りに来燕

東京ヤクルトスワローズのマスコットとしてデビュー30 周年を迎えたつば九郎とOB 選手の五十嵐亮太氏を迎え、9 月15 日に市役所南側の田んぼで『スワローズ・ライスファーム』稲刈りイベントを開催します。稲刈り後には燕市文化会館に会場を移し、つば九郎・五十嵐亮太氏によるトークショーも開催。収穫したお米は、球団創設55 周年を迎えた東京ヤクルトスワローズの選手たちに応燕の気持ちを込めて届けます。

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企画財政部 地域振興課:今井
電話:0256-77-8364(直通)

No.9 広島平和記念式典に中学生5名を派遣

燕市では、非核平和宣言推進事業と平和学習活動の一環として、中学生の広島平和記念式典派遣事業を行っています。
市内各中学校の代表生徒5 名が広島平和記念式典に参加するほか、被爆体験講話の聴講や広島平和記念資料館の見学等の活動を通して、国際的な視点で命の尊厳や平和の尊さについて学びます。また、式典に参加した生徒による報告会を9 月1 日つばめホールで開催し、学習した成果について発表します。

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教育委員会 学校教育課:小林(大)、八子
電話:0256-77-8191(直通)

No.10 医療介護・認知症合同フォーラム2024を開催

年齢を重ねて認知症になっても、住み慣れた地域で自分らしく前向きに暮らし続けるためには、ご自身はもちろん、その家族や医療・介護従事者だけでなく、生活基盤を支える多様な人々の理解や協力が必要です。このため、燕市では、地域全体の認知症に対する理解促進を目的として、「つばめ・やひこ医療介護・認知症合同フォーラム2024」を、8月25 日に燕市文化会館で開催します。当日は、地域づくりの最前線に立つ方の講演会や、地域の方を交えた座談会を実施します。

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健康福祉部 長寿福祉課:鳥羽
電話:0256-77-8157(直通)

No.11 子育て支援PRラッピングトラックが運行開始!

燕市と新潟運輸(株)は、市民サービスの向上と地方創生の実現を目的とし、令和5年5月25 日に包括連携協定を締結しました。本協定の取り組みと新潟運輸(株)設立80 周年記念事業として、「子育てするなら燕市で」をPR するオリジナルデザインのラッピングトラックが8月1日より運行を開始します。車両のお披露目として、本日7月31 日に市役所駐車場にて、実際の車両を展示しています。

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総務部 広報秘書課:太田
電話:0256-77-8363(直通)

行事予定表

全ての定例会見資料

定例会見事務局

燕市役所3階 窓口番号 10・11
企画財政部 企画財政課(企画チーム)電話 0256-77-8352(直通)

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〒959-0295
新潟県燕市吉田西太田1934番地

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