2022年4月26日 定例会見

更新日:2022年04月26日

定例会見の市長の様子

No.1 「出張!なんでも鑑定団in燕市」公開収録を開催

燕市では、大河津分水通水100周年を記念して、人気長寿番組「開運!なんでも鑑定団」の「出張!なんでも鑑定団」の公開収録(8月21日)を誘致しました。番組では、地域にある美術品からおもちゃまで“お宝”を鑑定します。今月下旬からお宝募集・観覧募集のテレビCMが展開され、郷土の歴史や文化を伝える通水100周年事業を県内に広く発信します。

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教育委員会 社会教育課:本間・丸山 電話:0256-63-7002(直通)

No.2 燕の背脂ラーメンが 文化庁の「100年フード」に認定!

この度、燕の背脂ラーメンが金属加工産業の発展とともに誕生した食文化として、文化庁の「未来の100年フード部門~目指せ、100年!~」に認定されました。

この事業は、文化庁が国内の自然風土や歴史に根差した多様な地域特有の食文化を「100年フード」として認定することで、各地域がそれぞれの食文化を発信し、未来に向けて承継していくことを目的としています。市では、燕市観光協会と連携し、燕市のソウルフードである背脂ラーメンを内外に向け、更に広く発信していきます。

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産業振興部 観光振興課:富井 電話:0256-63-7666(直通)

No.3 脱炭素社会実現に向けた市内事業者の取組を支援

脱炭素社会実現に向けた動きが加速している中、燕市では市内企業の取引先の維持・拡大と地場産業のイメージアップを図ることを目的に、カーボンニュートラルをはじめとするSDGs推進に向けた計画策定や研修等に対する費用の一部を補助する事業を令和4年度から開始しました。併せて、『脱炭素』実践宣言事業者を募集し、市のホームページ等で宣言事業者と、その取組内容を発信していきます。

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産業振興部 商工振興課:小澤・森 電話:0256-77-8232(直通)

No.4 事業の継続や経営安定、円滑な事業承継を支援

燕市では、コロナ禍からの回復を目指す事業者を支援するため、事業者が経営の立て直しや経営の安定、円滑な事業承継等に取り組むための計画等を策定する費用の一部を補助する事業を令和4年度から開始しました。にいがた産業創造機構(NICO)をはじめとした支援機関と連携し、事業者の持続的発展をサポートしていきます。

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産業振興部 商工振興課:吉田・遠藤 電話:0256-77-8231(直通)

No.5 軽・中等度難聴者のための補聴器購入費助成事業を新たに開始

燕市では、身体障害者手帳の交付対象とはならない軽・中等度の聴覚障害を有する人を対象に、補聴器の購入費用の一部を助成する取組を令和4年度から開始しました。聴力機能低下による難聴は、認知症やうつ病等の発症要因となるとされています。補聴器購入費用の一部を市が助成し、補聴器利用者の経済的負担を軽減することで、福祉の増進を図っていきます。

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健康福祉部 長寿福祉課:亀山 電話:0256-77-8175(直通)

No.6 若い世代の接種率アップに向けワクチン接種促進チラシを市内全戸に配布

燕市の新型コロナワクチン追加接種(18歳以上・3回目)の状況は、接種済の方と予約済の方を合わせると、約80%の方が5月末までに接種を完了する見込みです。

一方で、感染拡大している若い世代(50歳未満)では、接種率が約60%とやや低い状況であることから、接種率向上を目的に市内全戸に啓発チラシを配布しました。5月分の予約枠はまだ空きがありますので、接種が済んでいない方で、接種を希望される方はお早めにご予約ください。

また、子ども世代についても、4月22日から17~12歳への追加接種(3回目)の受付を開始するとともに、11~5歳への接種(1・2回目)の枠を追加し、接種機会を確保しました。

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健康福祉部 健康づくり課:松本 電話:0256-77-8182(直通)

No.7 市内小中学校・保育園等に不織布マスクを再度配付

新型コロナウィルス感染者数は、県内においては高止まりの状況が続いています。市内でも連日20名前後の感染者が確認され、市内の小中学校や保育園では、臨時休業・休園が相次いでいます。

そこで市では、前回配付し一定の感染防止効果が得られた不織布マスクを、市内小中学校・保育園等に再度配付することで、感染防止対策を今一度強化していきます。

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総務部 防災課:深澤

教育委員会 学校教育課:岡部

教育委員会 子育て支援課:白井

電話:0256-77-8381(直通)

No.8 国民健康保険税・介護保険料の減額・免除を今年も実施

燕市では、新型コロナウイルス感染症の影響により収入が減った方などに対し、令和2、3年度の国民健康保険税・介護保険料の減免を、国の全額負担のもと行いました。

令和4年度は、国の財政支援が4割に減額される見込みですが、感染拡大の長期化が市民生活に大きな影響を与えていることから、市が残りの6割を負担した上で、これまでと同様の減免措置を引き続き実施します。なお、4月27日に市議会に説明を行い、7月14日から申請の受付を開始する予定です。

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市民生活部 税務課:平澤・井島 電話:0256-77-8144(直通)

No.9 今年の田んぼアートは「大河の恵み」!

今年は大河津分水通水100周年にちなんだ「大河の恵み」をテーマに、5月14日には「吉田ふれあい広場西側の田んぼ」で、5月21日は「大河津分水さくら公園脇の田んぼ」で田んぼアートの田植えイベントを実施します。

大河津分水路の恵みに感謝し、水田をキャンバスに黄・紫・赤・白・緑色の色鮮やかな稲を使って描きます。

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産業振興部 農政課:関口 電話:0256-77-8242(直通)

No.10 令和4年度も「ライスファーム田植え」で交流連携事業が幕開け

昨シーズン、20年ぶりに日本一に輝いたプロ野球・東京ヤクルトスワローズと燕市との交流連携事業が、5月7日の「スワローズ・ライスファーム田植え」からスタートします。燕市は、「神宮リトルシニアの合宿受入」や「東京ヤクルトスワローズカップ少年野球交流大会inつばめ」、神宮球場での「燕市DAY」などを行い、二年連続日本一に向けて熱戦を繰り広げているスワローズの選手たちを、熱烈に「応(えん)」します。

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企画財政部 地域振興課:伊藤・今井 電話:0256-77-8364

No.11 夏の風物詩「燕市夏まつり」を3年ぶりに開催

新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、2年間中止となっていた「燕市夏まつり」を3年ぶりに開催します。各協賛会では、感染症対策として会場の分散、行事の短縮等さまざまな工夫・対策を取りつつ、それぞれの地域の伝統を継承しながら多くの方に喜んでいただける、魅力的な夏まつりとなるよう計画しています。なお、今年の燕大花火大会は、大河津分水通水100周年記念花火として8月27日に打ち上げる予定です。

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産業振興部 観光振興課:池内 電話:0256-77-8233(直通)

No.12 分水良寛史料館 春の特別展を開催

分水良寛史料館では、春の特別展として国重要文化財や県文化財に指定された良寛作品を中心に、「良寛墨宝展」を5月10日から6月5日まで開催します。

本特別展では、ヨーロッパで展示され良寛が海外で知られるきっかけとなった漢詩作品や、30年以上公開されていない作品なども合わせて展示します。この貴重な作品をぜひご高覧ください。

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教育委員会 社会教育課:村山 電話:0256ー63ー7002

No.13 令和4年度「Jack & Bettyプロジェクト」が始動

燕市の未来を担い、次の時代をリードする人材育成を目指した外国語教育を行うため、平成25年度に始まった「Jack & Betty プロジェクト」。その一環である、小中学生を対象とした英語学習教室「Jack & Betty教室」と、「英検チャレンジ教室」が今年も5月14日からスタートします。また、昨年度同様、今年度もスピーチコンテストで優秀な成績を収めた児童生徒を、3泊4日の国内英語研修に派遣します。

本件のお問合せ先

教育委員会 学校教育課:横山・篠崎 電話:0256-77-8191

行事予定表

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定例会見事務局

燕市役所3階 窓口番号 10・11
企画財政部 企画財政課(企画チーム)電話 0256-77-8352(直通)

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新潟県燕市吉田西太田1934番地

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