燕市地域おこし協力隊を募集しています

「ものづくりのまち」燕市で活動する隊員を募集しています!

新潟県のほぼ中央に位置する「ものづくりのまち」燕市は、鎚起銅器やキセル、金属洋食器など、金属製品をつくることが得意なまちです。
そんな燕市では、ものづくりのまち・燕市の魅力をより引き出し、発信する地域おこし協力隊を募集しています。

地域おこし協力隊とは

地域おこし協力隊とは、都市地域から過疎地域等に住民票を移動し、生活の拠点を移して、地域ブランドや地場産品の開発・販売・PR等の地域おこしの支援などの「地域協力活動」を行う人のことをいいます。

募集している活動内容(募集要項は、「業務名」のリンクから確認してください)

業務名 主な活動内容 魅力ポイント
国上地域活性化業務
  • 国上(くがみ)地域及び周辺地域の情報発信
  • 道の駅と連携した誘客促進のイベント企画
  • 国上山遊歩道のパトロール
名僧・良寛が愛したという歴史ある雰囲気の国上地域で、自然に触れながら活動できることが魅力です。
令和4年にリニューアルオープンし、平日も多くの観光客でにぎわう道の駅とのコラボが期待できます。
関係人口創出コーディネーター
  • 関係人口創出に関するイベント等の企画立案・運営
  • 関係人口に関する相談・案内等のサポート
  • 複合交流施設「まちトープ」を拠点とした活動

令和6年に新たにオープンした複合交流施設「まちトープ」と燕市役所を拠点としながら、商店街の店舗、市内のものづくり企業、農家といった地域資源を活用したイベントや情報発信等を行い、関係人口を創出します。
 

様々な人と関わりながら、新しい何かを生み出すことに興味がある方におすすめです!

勤務条件や福利厚生など

募集概要(詳しい内容は、募集要項を確認してください。)
募集対象
  • 申し込み時点で三大都市圏及び都市地域等に居住(住民票がある)している人
  • 採用後、燕市に住民票を異動させ、居住できる人
  • 普通自動車運転免許を取得または活動開始までに取得見込みであり、日常的な運転に支障のない人
  • パソコンの一般的な操作(ワード、エクセル、電子メール、SNS等)ができる人
    など
雇用形態
  • 会計年度任用職員として勤務
  • 原則 1日7時間、週5日勤務
活動期間

採用された日から令和6年3月31日までを最初の雇用期間とし、活動実績に応じて更新します。(最長3年)

報酬・手当等

時給1,092円
(補足1)期末手当あり。退職手当等は支給しない。
(補足2)社会保険料等本人負担あり。

待遇・福利厚生
  • 健康保険・厚生年金・雇用保険等の社会保険に加入
  • 住居費に対する市補助あり(金額の上限あり)。
  • 転居に要する費用、水道光熱費、通信費、自治会費等は個人負担
  • 活動用の車両、備品等は必要に応じて貸与

地域おこし協力隊の応募について

応募方法
応募の流れ

1.第一次選考
応募用紙をもとに書類選考し、結果を文書にて応募者全員へ通知します。
2.第二次選考
第一次選考合格者を対象に面接を行います。詳細は、第一次選考結果を通知する際にお知らせします。
3.最終選考結果の通知
第二次選考後10日前後を目安に、選考結果を第二次選考対象者に通知します。

応募手続き
  • 燕市地域おこし協力隊応募用紙
  • レポート『燕市地域おこし協力隊に応募した動機』『燕市地域おこし協力隊としてやりたいこと』
  • 住民票の写し(申込時点のもの)
  • 普通自動車運転免許証の写し(両面)
  • (地域おこし協力隊経験者であって、地域要件の特例の適用を受ける方のみ)2年以上地域おこし協力隊として活動し、かつ、解嘱から1年以内であることが確認できる書類(委嘱状・解嘱状の写し等)
    (注釈)応募にかかる費用(書類申請、面接に伴う交通費等)はすべて応募者の自己負担となります。また、提出された書類はお返ししません。
応募先・お問い合わせ

【燕市地域おこし協力隊全般のことについて】
燕市企画財政部 地域振興課 交流推進係
電話 0256-77-8364

燕市地域振興課にメールする

 

【関係人口創出コーディネーターについて】
燕市企画財政部 地域振興課 交流推進係
電話 0256-77-8364

燕市地域振興課にメールする

 

【国上地域活性化業務について】

燕市産業振興部 観光振興課 観光企画係
電話 0256-77-8233

燕市観光振興課にメールする

この記事に関するお問い合わせ先

企画財政部 地域振興課 交流推進係

〒959-0295
新潟県燕市吉田西太田1934番地

電話番号:0256-77-8364

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