グランメゾン東京

更新日:2021年03月01日

TBS系日曜劇場「グランメゾン東京」

新着情報

2019年12月30日更新

2019年12月23日更新

燕市のカトラリーも三ツ星!TBS系日曜劇場「グランメゾン東京」で燕市のカトラリーが使われています

 10月20日から放送スタートしたTBS系日曜劇場「グランメゾン東京」。主人公のシェフが“三ツ星レストラン”を目指す物語です。
 燕市産カトラリーのデザイン・品質が評価され、4話(11月10日放送)から、主人公のレストランの小道具として使用されています。5話以降も映るかもしれません。

お店のテーブルにセットされたカトラリー

お店のテーブルにカトラリーが綺麗にセットされている写真
テーブルの上に食器と金色のカトラリーが並んでいる写真

 今回使用されているカトラリーは、高級レストランでの使用を考えた伝統的な形状で風格を感じさせるデザインとなっています。また、少しあらたまった家庭での使用も考え、カトラリーの首に立体的な変化をつけモダンな部分を付け加えています。これにより、全体として“古さと新しさ”を感じさせるデザインになっています。
 そして何より、一流カトラリーの材料の代名詞「洋白銀器(銅、ニッケルおよび亜鉛の合金の上から銀メッキを施した金属)」から作られています。一般的なカトラリーの材料「ステンレス(鉄およびクロムの合金)」と比べて鉄臭さ(金属臭)が少ないため、料理そのものの味、香りを楽しむことができます。また、カトラリーに光を当てると、美しい白い輝き(反射)を放ちます。シンプルなデザインながら美しい輝きを放つカトラリーは、今回のドラマ内で主役の料理の雰囲気を邪魔せず、しっかりとした存在感がある、まさに名脇役です。

お皿の上に並んだ光沢のあるカトラリーの写真

第4話で使用されたカトラリー

 市では、この番組での放送を契機にホームページやTwitterなどで市のカトラリー情報を発信し、「ものづくりのまち」のブランド力向上に努めます。

燕市産カトラリーは「ふるさと納税」をチェック!

「グランメゾン東京」に認められたカトラリーと同様に、優れたデザイン・品質を有する燕市産カトラリーは、燕市ふるさと納税をチェック!!
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燕市を応援いただいた方に「職人の技」でお返しします。

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