2025年6月30日 定例会見

更新日:2025年06月30日

定例会見を行う市長

No.1 「うさぎもちハレラテつばめ」が完成

令和3年度に基本構想を策定し、令和5年度から建設工事を開始した燕市屋内こども遊戯施設「うさぎもちハレラテつばめ」が、本日(6月30日)完成します。
この度、建設にご尽力いただいた多くの関係者に謝意を表すため、7月27日に竣工式と内覧会を開催します。また、グランドオープンに先立ち、市内のこどもたち限定の「テストラン(プレオープン)」を8月21日から31日に実施します。
なお、グランドオープンは9月6日を予定しています。詳細は7月の定例会見でお知らせします。

本件についてのお問い合わせ先

こども政策部 こども未来課:菊地、荒木
電話:0256-77-8225(直通)

No.2 「ハレラテつばめ」PR動画等の出演を兼ねた遊具のお試し体験を開催

燕市は、週末以外の育児参加や家族や職場、地域等と共に育てる「共育て」を推進するため、今年度から、親子体験型のイベントを平日に開催しています。
プロのパティシエに教わりながら、マフィンを親子で一緒に調理した第1弾に続き、第2弾として、オープン前のうさぎもちハレラテつばめで「PR動画等の出演を兼ねた遊具のお試し体験」を、8月6日に開催します。施設でこどもたちが実際に遊ぶのは、このイベントが初めてになります。

本件についてのお問い合わせ先

こども政策部 こども未来課:菊地、荒木
電話:0256-77-8225(直通)

No.3 フェニックスクーポン第7弾などの物価高騰対策を実施

燕市は、市民生活や経済活動を下支えするため、燕応援フェニックスクーポン(第7弾)を8月末から市内全世帯に配布するなど物価高騰対策を実施します。
これまでも国の交付金を活用し、低所得世帯への給付金や子育て世帯の給食費負担軽減などの支援策を講じてきましたが、エネルギー・食料品価格等の物価高騰の影響が長期化する中、新たに1世帯あたり4,000円の支援を実施することとしました。
また、事業者向けには、公共的なサービスを担う事業者に対し、光熱費、燃料費高騰分への各種支援策を実施します。

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企画財政部 企画財政課:黒鳥、松本
電話:0256-77-8356(直通)

No.4 燕市独自の給食メニューをレトルト食品で販売

燕市 PR 大使で料理研究家の村山瑛子さんが考案し、燕市のオリジナル給食メニュー である「トマ味噌カレー豚丼」。その味を家庭で手軽に味わえるよう、村山さんの監修 で完成させたレトルト食品を7月6日から道の駅 SORAIRO 国上で販売します。
また、道の駅 SORAIRO 国上で同日に開催するイベント「未来につなごう、つばめ のチカラ~食と学びと体験と~」内でお試しサイズのミニ丼販売会を実施するほか、8 月 23 日に明治神宮野球場で開催される「燕市 Day」でも販売します。 なお、この商品の売上の一部は、販売元の道の駅 SORAIRO 国上から、燕市の子どもたちのために寄附されます。

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総務部 広報秘書課:外山
電話:0256-77-8363(直通)

No.5 児童クラブ等で「弁当配食サービス」を導入

燕市は、市内の公立児童クラブ、なかまの会および、私立児童クラブの計18 施設を利用する子どもたちにお弁当を配食するサービスを、7月の夏休みから、長期休業時の平日限定で開始します。民間の弁当配食サービス「PECOFREE(ペコフリー)」を活用するもので、利用を希望する児童の保護者が、LINE アプリから直接注文・決済すると、弁当業者が児童クラブ等にお弁当を配達します。保護者の家事負担を軽減し、子育てと仕事の両立支援の強化を図ります。

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教育委員会 学校教育課:斎藤
電話:0256-77-8705(直通)

No.6 からくりアートミュージアムがこどもの森に!

児童研修館「こどもの森」では、令和7年1月のリニューアルにあわせ、こどもたちの豊かな感性を育むための良質な木製玩具などを導入しました。リニューアル後の来館者は、前年同時期と比較して最大約2倍となるなど、好評を得ています。
そして、さらにこどもの森の魅力を感じていただけるよう、からくりアートの展示と木製ドミノの工作ワークショップを7月26日に開催します。全国各地で工作教室や講演を手掛ける株式会社Muku-studioのご協力のもと、夏休みに親子で楽しめるクリエイティブ体験を提供します。

本件についてのお問い合わせ先

こども政策部 こども未来課:関根
電話:0256-77-8225(直通)

No.7 「子ども記者」1期生が“記者の心構え”を伝授!

市内の小学5・6年生18名が「子ども記者」として、燕市の魅力を取材し、「広報つばめ子ども版」を製作する活動がスタートしました。7月9日に開催する第3回編集会議では、「子ども記者」第1期生で、現在は株式会社テレビ新潟放送網の記者として活躍されている長谷川拓海(はせがわたくみ)さんから、記者としての心構え等について講義していただきます。「子ども記者」たちは、長谷川さんからのアドバイスを活かして、11月の「広報つばめ子ども版」発行に向けて、各チームで決めたテーマの取材や編集作業などに取り組みます。

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総務部 広報秘書課:西村
電話:0256-77-8363(直通)

No.8 震度6強を想定した燕市総合防災訓練を実施

燕市は、毎年7月第一日曜日に市民参加による燕市総合防災訓練を行っています。今年度は、令和6年に発生した能登半島地震や、その後も全国各地で地震が頻発している現状を踏まえ、震度6強の地震を想定した訓練を7月6日に実施します。
当日、市(災害対策本部)では、従来からの情報発信訓練に加え、オンラインフォームを活用し、すべての避難所の運営状況を迅速に把握する訓練を新たに行います。また、自治会等では、市民による安否確認・避難訓練を行ったのち、自治会毎の課題に合わせた独自訓練を実施します。市民との協働訓練を通じて、地域防災力のさらなる向上を目指します。

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総務部 防災課:佐藤・五十嵐
電話:0256-77-8381(直通)

No.9 夏休みに図書館で謎解きイベントを開催!

燕市立図書館3館は、図書館を舞台にした謎解きイベント「館長のめがねはどこら?」を7月19日から開催します。市内3つの図書館に隠された全4問の謎を解きながら各館を巡ることで、図書館の利用方法や本の探し方への理解が深まると同時に、答えを集めることで館長のめがねを探し出すことができます。見事答えに辿り着いた方には、燕市立図書館オリジナル「本の通帳ケース」を進呈します。

本件についてのお問い合わせ先

教育委員会 社会教育課:高口
電話:0256-77-8366(直通)

行事予定表

全ての定例会見資料

定例会見事務局

燕市役所3階 窓口番号 10・11
企画財政部 企画財政課(企画チーム)電話 0256-77-8352(直通)

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企画財政部 企画財政課

〒959-0295
新潟県燕市吉田西太田1934番地

電話番号:0256-77-8352

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