定例会見【6月30日実施分】

更新日:2021年03月01日

2020年6月30日 定例会見

燕市のボードの前で、マスクをした市長が経っている写真

No.1 燕市独自緊急対策 「フェニックス11イレブン」と「+5ファイブ」が好評!

下記ファイルの「燕市独自緊急対策「フェニックス11 イレブン」と「+5ファイブ」が好評!-総額7.8億円の新型コロナ対策の進捗と拡充をお知らせします-」をご覧ください。

 燕市では、市独自の新型コロナウイルス感染症緊急対策「ふるさと燕を守ろう!フェニックス11イレブン」と、その第2弾となる追加対策「+5ファイブ」を総額7.8億円規模で推進しており、事業開始からこれまでに多くの申請をいただいております。

 このたび、6月26日時点の進捗状況を報告するとともに、これまでの申請状況を踏まえ、一部の事業において内容を拡充したことをお知らせします。

本件についてのお問い合わせ先

産業振興部 商工振興課:山崎・高橋・小澤

電話

0256-77-8232(直通)

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No.2 「燕エンJOYキッズ商品券」を配付!

下記ファイルの「「燕エンJOYキッズ商品券」を配付!-新型コロナ緊急対策で子どもたちの「楽しい」をサポートします-」をご覧ください。

 燕市は、4月27日に燕市夏まつり連絡協議会が決定した燕市夏まつりの中止を受け、「フェニックス11イレブン」の対策のひとつ、「燕(エン)JOYキッズ商品券」事業を開始しました。(4月30日リリース済み)
 このたび、商品券の配付準備が整ったことから、市内の年少児から中学3年生を対象に、7月より保育園や小中学校を通じて配付します。夏まつりや運動会など、中止となったイベントの代わりとして、子どもたちの「楽しい」をサポートします。

「楽しい」を見つけよう 燕JOYキッズ のクオカードの表面
「つばめっ子のみなさんへ」の手紙の文面

本件についてのお問い合わせ先

産業振興部 観光振興課:池内

電話

0256-77-8233(直通)

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No.3 燕市職員互助会が児童クラブ等へ夏用マスクを寄贈

下記ファイルの「燕市職員互助会が児童クラブ等へ夏用マスクを寄贈-新型コロナ対策に水着素材のマスクを届けます-」をご覧ください。

 このたび、燕市職員互助会は福利厚生事業に代えて、児童クラブやなかまの会で過ごす子どもたちに夏用マスクを寄贈します。
 放課後に帰宅する児童に比べ、一日における集団生活の時間が長い児童クラブ等の子どもたちを、感染症から守ろうということで企画しました。
 また、この未曾有の事態の中で頑張っている児童クラブ等の指導員の方々への感謝と応援の気持ちを込めて、大人用サイズも併せて寄贈します。

白い背景に黒1色で描かれているきららんのイラスト
ロゴの入った5色のマスクの写真

本件についてのお問い合わせ

総務部 総務課:藤野

電話

0256-77-8318(直通)

No.4 新商品と新技術の開発に取り組む市内企業を応援

下記ファイルの「新商品と新技術の開発に取り組む市内企業を応援-全13件のうち新型コロナ緊急対策の特別枠で6件を採択しました-」をご覧ください。

 燕市では、燕のブランド力を強化し、地場産業の発展を図ることを目的に、市内中小企業における高付加価値商品の開発や、既存技術の高度化への取り組みに対し、「新商品新技術開発支援事業補助金」の助成を行っています。
 今年度は、「フェニックス11イレブン」の対策のひとつとして「感染症対策商品の開発支援」特別枠を新たに設け、審査委員会による審査の結果、6月16日時点で特別枠6件を含む13件を採択しました。

工場で、銀色の金属を道具で削っている写真

本件についてのお問い合わせ

産業振興部 商工振興課:高口

電話

0256-77 -8232(直通)

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No.5 介護職員への「希望・感動・感謝メッセージ」を募集

下記ファイルの「介護職員への「希望・感動・感謝メッセージ」を募集-新型コロナと闘う介護従事者へ、感謝の気持ちを届けます-」をご覧ください。

 燕市は、介護職員への「希望・感動・感謝メッセージ」を7月1日より市民のみなさまから募集します。集まったメッセージは、11月11日の「介護の日」に合わせて開催予定の、10年以上介護現場で働く「次世代を担う若手職員」の表彰式と「介護・福祉学びの収穫祭」で掲示します。新型コロナと闘う介護従事者へ感謝の気持ちを届けるとともに、介護の魅力を発信し、イメージアップを図り、介護人材の確保・定着を進めます。

デイサービスの職員への感謝の手紙の文面
様々な色の丸い紙で飾られたイベント会場の入り口の写真

本件についてのお問い合わせ先

健康福祉部 長寿福祉課 :桑原(恵)・島倉

電話

0256-77-8157(直通)

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No.6 燕市を代表する写真家捧武ささげたけしの記念写真展を開催

下記ファイルの「燕市を代表する写真家 捧 ささげ 武 たけし の記念写真展を開催-新型コロナでご不便をおかけした燕市民の入館料を無料にします-」をご覧ください。

 日本三大写真賞の一つである林忠彦はやしただひこ賞を受賞した、燕市を代表するアマチュア写真作家の捧武氏。没後10年を迎える今年、燕市産業史料館にて、7月23日から前期・後期に分けて異なるテーマで記念写真展を開催します。
 開催にあたり、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う対応によりご不便をおかけした燕市民のみなさまについては、本企画展での入館料を無料にします。

捧武の写真展のチラシ

本件についてのお問い合わせ先

燕市産業史料館:齋藤・桑原

電話

0256-63-7666(直通)

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No.7 良寛と長善館の時代を感じる企画展を開催

下記ファイルの「良寛と長善館の時代を感じる企画展を開催-産業史料館の企画展とともに燕市民の入館料を無料にします-」をご覧ください。

 分水良寛史料館では、夏の企画展として「良寛」が生きた時代での「学び」に関する文献、学習道具や道中双六など、良寛と同じ時を感じられる品々を展示します。また、長善館史料館では、私塾長善館の創始者である「鈴木文臺ぶんたい」の没後150年を記念し文臺と長善館にゆかりのある人々の作品などを展示します。
 本企画展も、産業史料館での写真展(報道資料No.6参照)とともに、新型コロナウイルス感染症拡大によりご不便をおかけした燕市民のみなさまの入館料を無料にします。

「夏の企画展―良寛と学びの世界―」のチラシ

本件についてのお問い合わせ先

教育委員会 社会教育課 :本間

電話

0256-63-7002(直通)

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No.8 新潟経営大学中島ゼミとつばめ若者会議のコラボ企画を実施!

下記ファイルの「新潟経営大学中島ゼミとつばめ若者会議のコラボ企画を実施!-大河津分水通水100周年の機運を高めるため、若者が活動を展開-」をご覧ください。

「大河津分水 通水100周年」のチラシ
数字の100に植物と花のモチーフが組み合わさったロゴマーク

 つばめ若者会議きっかけづくりチーム「れっつばめ」、新潟経営大学中島ゼミ、大河津分水を拠点に活動する団体「LoveRiverNet」の3者が協働して、大河津分水通水100周年に向けた取組を企画しました。『大河津神社』と『大河津分水ミッションウォーキングコース』の設置を通して、大河津分水の魅力を発信します。

本件についてのお問い合わせ先

企画財政部 地域振興課 :外山

電話

0256-77-8361(直通)

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No.9 広島平和記念式典への生徒派遣中止について

下記ファイルの「広島平和記念式典への生徒派遣中止について-資料DVDの視聴や千羽鶴作成を通した平和学習を実施します-」をご覧ください。

 燕市では、非核平和宣言推進事業および平和学習の一環として、例年、広島平和記念式典へ市内中学校の代表生徒を派遣してきましたが、新型コロナウイルス感染症拡大による式典の規模縮小や移動時の感染リスク等を考慮し、今年度の生徒派遣を中止します。今後は、市内の中学生を対象に、平和学習用の資料DVDの視聴や千羽鶴の作成などを通して、命の尊厳や平和の尊さについての学習を実施します。

「広島で学んだこと・感じたこと」のスライドを発表している女子生徒と、座って聞いている参加者たちの写真
「世界平和」「平和祈願」の札がそれぞれつけられた千羽鶴の写真

本件についてのお問い合わせ先

教育委員会 学校教育課 :小川・小池

電話

0256-77-8191(直通)

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No.10 「羽ばたけつばくろ応援事業」に3件の企画を採用

下記ファイルの「「羽ばたけつばくろ応援事業」に3件の企画を採用-地域のこと、未来のことを考えた熱意溢れる企画が集まりました-」をご覧ください。

 燕市は、市の将来を担う人材育成を目的に、夢の実現や社会参画など、若者の主体的な活動を応援する「羽ばたけつばくろ応援事業」を2015年度から実施しています。
 今年度は団体から3件の応募があり、6月14日開催の審査会を経て、3件すべてを採用しました。

資料を見ながら発表している二人の女子生徒の後ろ姿と、座って聞いている人たちの写真

本件についてのお問い合わせ先

教育委員会 学校教育課:阿部

電話

0256-77-8195(直通)

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No.11 第8回東京ヤクルトスワローズカップ少年野球交流大会燕市予選会を開催

下記ファイルの「第8回東京ヤクルトスワローズカップ少年野球交流大会燕市予選会を開催-新型コロナに負けず、本選出場を目指して10チームが競います-」をご覧ください。

 新型コロナウイルス感染症拡大により、各種スポーツイベントが中止や延期を余儀なくされていましたが、緊急事態宣言が解除された現在、「新しい生活様式」のもと徐々にスポーツ活動が再開されています。
 そうした中、燕市では「第8回東京ヤクルトスワローズカップ少年野球交流大会」の燕市予選会を開催します。11月に沖縄県浦添市で開催予定の本大会出場を目指して、市内10チームの子どもたちが競います。

10個の少年野球チームのトーナメントの表
「第7回ヤクルトスワローズカップ 少年野球交流大会」の横断幕を持つ野球チームの子供たちの集合写真

本件についてのお問い合わせ

教育委員会 社会教育課:田巻

電話

0256-77-8368(直通)

No.12 ゆめづくりスポーツ教室を開催

下記ファイルの「ゆめづくりスポーツ教室を開催-トッププレーヤーが来燕し子どもたちにプロの技術を教えます-」のご覧ください。

 地域密着型プロスポーツチームに所属するトッププレーヤーからの指導をとおして、子どもたちのスポーツに取り組む意欲の向上と“ゆめ”の育みを目的とした新潟県主催の「ゆめづくりスポーツ教室」を燕市で開催します。
 今回は、アルビレックスBB(男子)とアルビレックスBBラビッツ(女子)の選手が来燕し、市内小・中学生の男女を対象にバスケットボール教室を行います。

黒いシャツを着た子供たちと、バスケットボールを持ち上げているオレンジ色のシャツを着た男性の写真
白いシャツを着た子供たちと、子どもとハイタッチをしている黒いシャツを着た男性の写真

本件についてのお問い合わせ

教育委員会 社会教育課:田巻

電話

0256-77-8368(直通)

行事予定表

定例会見資料(全て)は下記ファイルをクリックしてください

定例会見事務局

燕市役所3階 窓口番号 10・11
企画財政部 企画財政課(企画チーム)

電話

0256-77-8352(直通)

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この記事に関するお問い合わせ先

企画財政部 企画財政課 企画チーム

〒959-0295
新潟県燕市吉田西太田1934番地

電話番号:0256-77-8352

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