まちなかにぎわい創出事業

更新日:2024年06月06日

大型商業施設の立地、消費者ニーズ・販売形態の多様化、空き店舗等の増加など、商業を取り巻く環境は厳しい状況が続いています。
商店街関係者を中心に、地域の現状や課題を自治会や行政、金融機関等と共有し、学生や民間事業者等を巻き込みながら、これからの商業振興について検討していきます。

令和6年度活動状況

燕地区

燕地区では以下の4つの課題について取り組む予定です。

  • 空き地を利用した広場の整備と活用
  • 新拠点の利用促進と情報発信
  • さまざまなコミュニティとの接点創出
  • イベント以外のアプローチを企画

 

6月8日に「あさいちまんまるしぇ」と題して、商店街内の空きスペースやいちび内の空きスペースを活用したイベントを開催します。

日時:6月8日(土曜日)午前8時から午後1時まで
場所:宮町商店街(宮町シェアオフィス・まちトープ付近)
内容:採れたての野菜や果物、チーズ、パン、お花などを販売

チラシ表面
チラシ裏

令和5年度活動状況

燕地区

燕地区では以下の4つの課題について取り組みを行いました。

  • 道路利用者のための整備と観察
  • 商店街サードプレイスプロジェクト
  • 未来の交流・活動人口との接点創出
  • 学生の学びを地域で支える体制の整備

【道路利用者のための整備と観察】
一昨年度に設置したベンチについて、ボルトの緩みや板材の傷みなど、経過観察で見つけた綻びを定期的にメンテナンスを実施。
必要な時に並べられるベンチを導入しイベント時や快晴時に店前などに設置しました。

 

【商店街サードプレイスプロジェクト】
自宅や職場に次ぐ「サードプレイスの場」となるようなまちづくり。
新しくオープンした「まちトープ」を初め、既存店舗やシェアスペースを活用し、撮影スタジオでヨガ教室や写真教室、レンタルキッチンとして間借り営業を実施。
シェアオフィスの駐車場にてキッチンカーの営業などさまざまな有効活用を行いました。

 

【未来の交流・活動人口との接点創出】
燕市に住む外国人の交流を創出するなど、多文化共生のまちづくりを実施。
今年度はベトナムにスポットを当ててさまざまなイベントを企画しました。
また、商店街の既存店舗とも積極的に交流し、今後の事業が商店街一体となって行える体制作りの土台作りを行いました。

 

【学生の学びを地域で支える体制の整備】
燕中学と連携したフィールドワークを実施。3 年生の総合学習が5 ヶ月にわたり実施されました。宮町商店街で活動する店舗など16 事業者が協力し、少しずつ小中学生の商店街利用が増えてきていると感じます。

既存店舗の活用
多文化の交流

吉田地区

吉田地区では令和4年度に引き続き、以下の4つの課題について取り組みました。

  • 空き店舗・空き家の増加
  • 後継者不足
  • 若者の交流の場の少なさ
  • 交流人口・定住人口の衰退

【空き店舗・空き家の増加】
マルシェイベントを通じ、公共空間の利活用を実施。昨年度DIY ワークショップを開催した空き店舗に地元の方が雑貨屋を10 月のマルシェから12 月末までオープン。今まで開かれていなかった店舗を開くことができました。

彫刻作家さんに空き家の一部を彫刻作品に作り変えてもらい現在も展示を実施。定期的に人の手が入る事で人に見てもらえる機会も増え、空き家の利活用の新たな可能性の一つとなりました。

【後継者不足】

11月マルシェイベントでは、初めて共同開催という形で実施。いつもとは違う雰囲気を演出でき、新たな人材の発掘ができました。

【若者の交流の場の少なさ】

定期的にメンバーミーティングや交流会を開催。地域の若者や他地域のプレイヤーを招待し、地域を超えてに何が必要か等を検討しました。

【交流人口・定住人口の衰退】

月に1度、吉田のいちびに合わせてミニマルシェを開催。大きな規模のイベントで関係人口を増やすだけではなく、継続的な開催を通して、普段の日常を豊かにし、地域の人達とのコミュニケーション場にもなっています。

トコマルシェ
プレ出店
交流会のようす

分水地区

分水諏訪町地区の商店街エリアを中心に以下の2点を課題として活動を実施。

  • 空き店舗の増加
  • 人通りの減少による閑散とした状況

【商店街の魅力を伝えるイベント"だんだん市"を開催】
イベントを通して店舗の魅力を発信すると同時に、出店者自身も新たな魅力に気づくきっかけとする。普段行くことが無い店舗にイベントを通して来てもらい、知るきっかけとする。商店街の再訪のきっかけとし、まちなかのにぎわいに繋げる取り組みを実施。

だんだん市の開催を通して、徐々に個店の周知や商店街の周知ができ始めており、固定客の創出も感じています。

また、別イベントとの同時開催では、普段は閑散としている諏訪町地区商店街がこの日だけは別世界のように物凄い熱量となりました。今後のだんだん市の課題も見つかり、今後の修正につなげます。

だんだん市
だんだん市ようす
空き店舗の活用
イベントの様子
この記事に関するお問い合わせ先

産業振興部 商工振興課 産業支援係

〒959-0295
新潟県燕市吉田西太田1934番地

電話番号:0256-77-8231

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