2023年10月30日 定例会見

更新日:2023年10月30日

定例会見を行う市長

No.1 「子育てするなら燕市で」のPRツールが完成

燕市では、「子育てするなら燕市で」として多くの取組を実施しています。このたび、「燕市子育てサポーター」であるサッカーアルビレックス新潟の島田()()選手をモデルとして起用した、市の子育て支援策のPRツールを作成しました。燕市の子育てに関するシンボルキャラクターとして、自身も積極的に子育てに携わっている島田選手が、当市の子育て支援策を発信・拡散し、「子育てするなら燕市で」の認知拡大を図ります。

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総務部 広報秘書課:河口 電話:0256-77-8363(直通)

No.2 「第35回燕さくらマラソン大会」申込受付を開始

燕市では、令和6年4月6日に開催する「第35回燕さくらマラソン大会」の参加申込を11月8日から開始します。会場となる大河津分水の堤防はアップダウンが少ないため、好記録が狙えるとともに、初めて大会に挑むランナーも挑戦しやすい大会と評価いただいています。今大会では、より多くのランナーから参加いただけるよう、ハーフマラソンの部の定員を増やすとともに、ゲストランナーとして、燕市出身で箱根駅伝2年連続区間賞を獲得するなどの活躍をされた、燕市スポーツ大使の岸本()大紀()氏をお招きします。

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教育委員会 社会教育課:田巻 電話:0256-77-8368(直通)

No.3 県内初!介護認定調査でタブレットPCを導入

これまで介護認定調査では、複雑な調査基準の理解や習得に時間がかかることによる調査員不足や、調査員ごとに記述内容のばらつきが出ることが課題となっていました。
燕市ではこうした課題に対応するため、11月1日から県内で初めて介護認定調査用のタブレットPCを導入します。本取組を通じて、申請から認定結果までにかかる期間の短縮を図るとともに、調査の効率化や調査員スキルの平準化を図ることで、調査員1人あたりの調査件数を増加させ、市民の利便性向上に努めます。

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長寿福祉課 介護保険係:込山、外山 電話:0256-77-8177(直通)

No.4 増加する外国人観光客から産業史料館が好評価

燕市では、燕市産業史料館へ訪れる外国人観光客の増加に伴い、外国人を対象としたアンケート調査を4月から実施しており、上半期分のアンケート集計結果の取りまとめを実施しました。来館者の7割以上がアジア圏からとなっており、また、6割以上が個人旅行という結果となりました。産業史料館での体験については、95%以上が「良い(GOOD)」との好評価を頂いています。
アンケート結果を参考に来館者増を目指すとともに、より一層インバウンド誘客を促進していきます。

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燕市産業史料館:大関、富井 電話:0256-63-7666(直通)

No.5 つばめ輝く女性表彰2023の受賞者が決定

燕市では、すべての女性が輝いて活躍しやすい環境づくりを進めるため、身近なモデルとなる女性や女性の活躍を応援する事業所・団体を「つばめ輝く女性表彰」として表彰しています。第8回目となる今年の受賞者が決定しましたので、表彰式を11月21日に、女性をはじめとした多様な人材の活躍推進やワーク・ライフ・バランスの実現に向け開催する「女性活躍・ダイバーシティ推進フォーラム2023」内で行います。

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企画財政部 地域振興課:澁木 電話:0256-77-8361(直通)

No.6 図書館キャラクターの名前が決定!

燕市立図書館では、図書館のキャラクター誕生から1周年を迎えることを記念して、キャラクターの名前を8月1日~9月30日まで募集し、応募総数408点の中から、「よむむ」、「くるる」、「ふむむ」に決定しました。今後は、各キャラクターを通じて、本の楽しさや図書館の魅力を伝えていきます。また、名前考案者への記念品贈呈式を11月18日に吉田公民館で行います。

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教育委員会 社会教育課:石村、高口 電話:0256-77-8366(直通)

No.7 燕限定販売!オリジナルラベル「ご当地ほりにし」

アウトドア調味料として、発売から4年で累計出荷本数が510万本以上を記録している大人気調味料「アウトドアスパイスほりにし」。地域を象徴するラベルデザインを施した新潟県版「ご当地ほりにし」のモチーフとして、燕市が選ばれました。

今後、「ご当地ほりにし」の公式ウェブサイトを通じて、燕市の観光情報等を全国に向けて発信するとともに、現地でしか購入できない各都道府県で1つのオリジナルラベルというプレミアム感を活用しながら、燕市への誘客促進を図ります。

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産業振興部 観光振興課:松沢 電話:0256-77-8233(直通)

No.8 SORAIRO国上に新たな魅力が追加

11月1日から、「SORAIRO()国上(道の駅国上)」健康の森公園内に、ドッグランがオープンします。旅行中やキャンプ利用時にドッグランを利用したいというニーズを受け、指定管理者の「よね蔵グループ」が整備しました。また、燕市の三ツ星給食プロジェクトから誕生した「トマみそカレー豚丼」と、燕市役所まちあそび部とのコラボから誕生した「燕背脂ラーメンおにぎり」の販売が開始となります。
燕市の自然観光の拠点であるSORAIRO国上がより魅力的な施設となるよう、指定管理者と共に機能を充実させながら運営していきます。

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産業振興部 観光振興課:松沢 電話:0256-77-8233(直通)

No.9 令和5年度「ゆめみらいスポーツ教室」を開催

燕市では、子どもたちから、トップアスリートの技術を間近で感じることでスポーツにより親しんでもらうため、「ゆめみらいスポーツ教室」を開催しています。今年度は第1回目として、東京2020オリンピックに出場した飯塚()()()氏ほか、ミズノトラッククラブメンバーをお招きし、11月18日と19日に分水総合体育館で開催し、市内の子どもたちに向けて、基礎トレーニングや正しいフォームなどアドバイスをしていただきます。

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教育委員会 社会教育課:田巻、村上 電話:0256-77-8368(直通)

No.10 市内の全中学生を対象に朗読劇「家族草子」開催

燕市では、市内中学生を対象として朗読劇「家族草子」を11月15日、16日に燕市文化会館で開催します。「家族草子」は、人気歌手などの楽曲約700曲の作詞を手掛けた()浩美()氏が、自身の短編小説を戯曲化した舞台です。中学生という多感な時期に、かけがえのない家族からの愛情の大切さや絆をテーマにしたプロフェッショナルの朗読劇を鑑賞することで、「人を思いやる気持ち」や「支え合う心」を育み、生徒の人権意識の醸成を図るとともに、人生を前向きに捉え、将来に夢や希望を持つことの意義を考える機会としてもらいます。

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教育委員会 学校教育課:岡田(美) 電話:0256-77-8191(直通)

No.11 絵本作家accototo(アッコトト)さんによる特別講演会を開催

燕市では、11月の「家族の日・家族の週間」に合わせて、夫婦で活動されている絵本作家accototo()さんによる講演会を11月25日にこどもの森で開催します。本講演会により、絵本を通じて家族で過ごす時間の大切さについて理解を深めてもらいます。
併せて、お子さんと一緒に参加できる、accototoさんのイラスト入りキーホルダーづくりのワークショップを11月26日に開催します。

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こども政策部 こども未来課:大坂 電話:0256-77-8225(直通)

No.12 脱炭素経営省エネ実践セミナーを開催

燕市では、ゼロカーボンシティの実現に向け、太陽光発電の利用や省エネ化の取組を推進しています。この度、(一社)環境省エネ推進研究所と共催で、事業者を対象とした脱炭素経営省エネ実践セミナーを11月15日に開催します。本セミナーでは、エネルギー価格の高騰が続く中で取り組むべき省エネの実践方法や、市内事業者によるカーボンニュートラル社会の実現に向けた取組事例を紹介いただきます。
また、国内外メーカーの電気自動車10車種の展示をするとともに、最新の電気自動車を体験してもらうため、試乗体験会も併せて実施します。

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市民生活部 生活環境課:石川 電話:0256-77-8167(直通)
産業振興部 商工振興課:松本

No.13 商店街とツバメルシェでレトロなマルシェ開催

毎回、個性豊かな商品やサービスが集まる「ツバメルシェ」と、分水地区商店街の有志で構成される「諏訪町新生会」が協力し、商店街の魅力を伝えるマルシェを11月23日に開催します。“レトロ”をテーマに、昔あそびや駄菓子など懐かしい雰囲気を作るほか、各商店自慢の商品も出品します。イベント後も商店街に訪れてもらえるよう、各店と繋がるきっかけをつくるとともに、来場者に商店街の魅力を伝え、まちなかのにぎわいを創出します。

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産業振興部 商工振興課:斎藤 電話:0256-77-8231(直通)

No.14 「にいがた空き家セミナー」を開催

燕市では、新潟県と共同で「にいがた空き家セミナー」を11月12日に開催します。当日は、「住まいの終活」と題した基調講演のほか、市内で空き家の利活用や新たなまちづくりに力を注いでいる方々によるディスカッションを実施し、空き家問題に対する理解を深めてもらうとともに、利活用の可能性を探ります。また、相続や権利関係、解体など、空き家にまつわる課題を専門家がアドバイスする、空き家相談会も同時に開催します。

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都市整備部 都市計画課:船越・芦川 電話:0256-77-8264(直通)

行事予定表

全ての定例会見資料

定例会見事務局

燕市役所3階 窓口番号 10・11
企画財政部 企画財政課(企画チーム)電話 0256-77-8352(直通)

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〒959-0295
新潟県燕市吉田西太田1934番地

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