2025年7月28日 定例会見
No.1 「MONO²(モノモノ)夢みらい事業」がスタート
雑貨類をリサイクルして子どもたちの未来に役立てます (PDFファイル: 697.7KB)
燕市は、子ども応援ECOプロジェクトの一環で、リユース可能な雑貨などを回収し、リサイクル事業者を通じて海外で活用してもらう「MONO²(モノモノ)夢みらい事業」を8月1日から新たにスタートします。市役所駐車場の東側に専用のコンテナを設置し、食器やぬいぐるみ、おもちゃなどを回収します。
この事業により、市民の皆さまは有料ごみ袋の節約につながり、市全体ではごみの減量化が図られます。また、本事業の売却益は、市の「子ども夢基金」を通して子どもたちの健やかな成長に役立ててまいります。
本件についてのお問い合わせ先
市民生活部 生活環境課:中村
電話:0256-77-8167(直通)
No.2 「うさぎもちハレラテつばめ」予約受付が始まります
グランドオープンに向け8月8日からご予約いただけます (PDFファイル: 1.2MB)
燕市屋内こども遊戯施設「うさぎもちハレラテつばめ」が、9月6日 午前11時にいよいよグランドオープンします。市民はもちろん、市外の方も利用可能なこの施設では、事前予約制を導入することで「満員で入場できない」といった混乱を避け、スムーズな来場を可能にします。8月8日 午前9時から施設公式ホームページに予約サイトを設け、9月6日以降のご利用の予約受付を開始します。
本件についてのお問い合わせ先
こども政策部 こども未来課:菊地、荒木
電話:0256-77-8225(直通)
No.3 「つばめ子育て応援企業サイト」を開設
企業の取組発信を通じて「子育てしやすいまち」をPRします (PDFファイル: 631.1KB)
燕市は、男女が共に「働きながら子育てしやすいまち」を目指し、令和2年度から従業員の子育てを積極的に応援する企業を「つばめ子育て応援企業」として認定しており、現在144社の登録企業が子育て支援に取り組んでいます。さらに、令和7年度からは「くるみん」など国認証を取得した企業を「つばめ子育て応援企業プラス」として認定する新たな認定制度を開始し、現在9社が登録されています。
この度、認定企業の取組を発信するための「つばめ子育て応援企業サイト」を開設しました。認定企業の取組や先進事例を広くPRすることで、子育てしやすいまちづくりをさらに進めます。。
本件についてのお問い合わせ
企画財政部 地域振興課:浮蓮
電話:0256-77-8361(直通)
No.4 シニア世代向け「就労的活動相談窓口」を開設
おおむね60歳以上の社会参加や就労機会をサポートします (PDFファイル: 666.7KB)
燕市は、シニア世代の社会参画を推進するため、軽微な就労やボランティア活動に関する総合的な相談窓口「シニアNEXT人材バンク」を9月1日に燕市社会福祉協議会内に開設します。おおむね60歳以上の方を対象とする同バンクでは、専従のコーディネーターを1名配置し、一人ひとりのご希望に見合った就労や地域活動などの情報提供を行うことでシニア世代の就労的活動のバックアップを図ります。また、開設に先駆け登録募集説明会を8月19日から3会場で開催し、バンクへの登録を始めます。
本件についてのお問い合わせ先
健康福祉部 長寿福祉課:中村
電話:0256-77-8157(直通)
No.5 東京ヤクルトスワローズとクリーン活動を実施
ライスファームとJERA セ・リーグ CHALLENGEを同時開催 (PDFファイル: 731.9KB)
燕市は、例年お米の収穫期に合わせて、東京ヤクルトスワローズと「スワローズ・ライスファーム」稲刈りイベントを開催しています。さらに今年は、セ・リーグ公式戦のタイトルパートナーで日本最大の発電会社である株式会社JERAのイベント「JERAセ・リーグCHALLENGEシティクリーンプロジェクト」を9月15日に同時開催します。
当日は、東京ヤクルトスワローズの元監督やOBなど豪華ゲストを迎え、街を綺麗にするクリーン活動や稲刈り体験、トークショーを通じて、環境問題や食の大切さについて認識を深める機会を創出するとともに、東京ヤクルトスワローズファンの交流を図ります。なお、稲刈りで収穫したお米は、シーズン終盤を迎えている選手たちに応燕の気持ちを込めて届けます。
本件についてのお問い合わせ先
企画財政部 地域振興課:今井
電話:0256-77-8364(直通)
No.6 若monoデザインコンペ燕の作品募集を開始!
今年で10回目!若者のアイデアと地場の技術をマッチングします (PDFファイル: 743.9KB)
「若 mono デザインコンペティション燕」では、高付加価値型製品を生み出すことを目指して、若手デザイナーの斬新なプロダクトデザインやアイデアと、高度な技術をもつ市内企業をマッチングすることに取り組んできました。
10回目となる今回は、8月1日から、市内の協力企業4社が掲げるテーマごとに、【デザイン部門】と【アイデア部門】の 2 部門で、新たな製品デザイン・アイデアを広く募集します。
本件についてのお問い合わせ先
産業振興部 商工振興課:中山、奥山
電話:0256-77-8232(直通)
若monoデザインコンペティション燕vol.10募集【募集期間:令和7年10月31日まで】
No.7 つばめ食べて応援キャンペーン2025を開催
今年も豪華賞品が抽選で当たる!燕の「おいしい」を楽しもう (PDFファイル: 985.0KB)
燕市は、燕市産農産物のPRと消費活性化を目的に「つばめ食べて応援キャンペーン2025」を8月1日から実施します。6回目となる今回も、人気の豪華賞品を厳選し、飲食店等を対象としたLINEデジタルスタンプラリーも引き続き開催します。多くの方から本キャンペーンにご参加いただくことで、燕市産農産物のさらなる認知度向上と消費の拡大を図ってまいります。
本件についてのお問い合わせ先
産業振興部 農政課:目黒
電話:0256-77-8242(直通)
No.8 今年は戦後80年「原爆と人間」パネル展を開催
戦争と原爆の悲惨さを学び平和について考えます (PDFファイル: 650.6KB)
燕市では、日本がかつて経験した戦争・原爆の記憶と平和の大切さを次世代に引き継ぐため、「原爆と人間」パネル展を毎年終戦の月である8月に開催しています。戦後80年の節目にあたる今年のパネル展は、8月1日から市内2か所で順次開催し、原爆に関するパネルやポスター、絵画に加え、広島に投下された原子爆弾の実物大ポスターや実際に原爆の熱線を浴びた瓦を展示します。
本件についてのお問い合わせ先
燕市総務課総務係:石川
電話:0256-77-8312(直通)
No.9 広島平和記念式典に中学生5名を派遣
被爆から80年の節目の年に、平和の尊さを学びます (PDFファイル: 694.6KB)
燕市は、非核平和宣言推進事業と平和学習活動の一環として、毎年、市内各中学校の代表生徒5名を広島市へ派遣しています。今年度は、例年参加している広島市原爆死没者慰霊式および平和祈念式に加えて、「第1回全国平和学習の集い」に全国の同年代の学生と共に参加し、戦争被害や平和に関するグループディスカッション等を通して、多様な視点で命の尊厳や平和の尊さについて学びます。また、式典に参加した生徒による報告会を9月7日に開催し、学習した成果を発表します。
本件についてのお問い合わせ先
教育委員会 学校教育課:八子・川口
電話:0256-77-8191(直通)
No.10 広報つばめ「子ども記者」の取材活動がスタート!
うさぎもちハレラテつばめなど「燕市の魅力」を取材します (PDFファイル: 636.8KB)
6月18 日から始動した広報つばめ「子ども記者」の18 人は、これまで3つのチームに分かれて取材するテーマを決め、取材先や取材する内容などを熱心に話し合うとともに、「燕市の魅力」を多くの人に伝えるため、カメラを使った撮影練習やインタビューの準備を重ねてきました。
7 月29 日のJA 燕アグリセンターでの取材を皮切りに、これまで学んだことを活かし、子どもたちの視点で燕市の魅力を探る取材活動が本格的にスタートします。
本件についてのお問い合わせ先
総務部 広報秘書課:西村
電話:0256-77-8363(直通)
行事予定表
行事予定表【令和7年8月】 (PDFファイル: 259.8KB)
全ての定例会見資料
定例会見事務局
燕市役所3階 窓口番号 10・11
企画財政部 企画財政課(企画チーム)電話 0256-77-8352(直通)
- この記事に関するお問い合わせ先
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企画財政部 企画財政課
〒959-0295
新潟県燕市吉田西太田1934番地
電話番号:0256-77-8352
更新日:2025年07月28日