2024年4月25日 定例会見

更新日:2024年04月25日

定例会見を行う市長

No.1 道の駅SORAIRO国上来館者数100万人突破

道の駅SORAIRO(国上では、令和4年7月のリニューアルオープンから3月末までで、累計来館者数が100万人を突破しました。これまで「自然と遊ぶ、道の駅。」をコンセプトに、新鮮な産直野菜の販売や、バーベキュー、デイキャンプ、足湯や天然温泉など、多くの方が楽しんでもらえるよう取り組んでおり、観光客や家族連れを中心に来館者数が増加しています。今年度も、5月に開催するキッズフェスタをはじめとしたイベントを実施するなど、子どもから大人まで楽しめる自然観光の拠点施設として、さらなる来館者の増加を目指していきます。

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産業振興部 観光振興課:坂爪
電話:0256-77-8233(直通)

No.2 健康保持増進プログラムの成果で筋力値がアップ!

燕市では、消防職員の段階的な定年引き上げに伴い、50歳以上を対象とした「消防職員健康保持増進プログラム」を、令和5年度から全国に先駆けて導入しました。このたび、1年間の実践成果として7つの種目で体力テストを実施し、実践前の結果と比較したところ、上半身の筋力向上を中心に、ほぼ全種目で数値が向上する効果がみられました。今後も、消防職員の健康維持と体力強化により、消防力の維持増強に努めます。

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燕・弥彦総合事務組合 警防課:笹崎
電話:0256-92-1119(直通)

No.3 女性に特化したセット健診を新たに開始

燕市では、新たに、女性特有のがん検診等を1日ですべて受診できるセット健診を開始します。セット健診は、40歳が対象で最大7つの検査ができる「トータルヘルスケア健診」と、20歳・25歳・30歳が対象で3つの検査ができる「プレコンセプションケア健診」の2種類があり、いずれも5月14日から予約を開始します。若年からミドル世代が受診しやすい体制の整備を通じて、受診率の向上と自身の身体に関心を持つきっかけづくりに努めます。

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健康福祉部 健康づくり課:土田
電話:0256-77-8182(直通)

No.4 更なる寄附へ!「おでかけフードドライブ+」を実施

燕市では、ひとり親世帯や生活困窮世帯等への支援を目的に、市役所や各種サービスコーナーで寄附を受け付ける「フードドライブ()」を実施してきました。皆様からのご協力により、寄附者と寄附量は順調に伸びていますが、未だ多くの寄附が必要な状況です。そこで、今年度は更なる活動の周知と寄附量の増加に向けて、昨年度実施したスーパーでの受付を「おでかけフードドライブ()」と銘打ち、複数店舗で実施します。

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健康福祉部 社会福祉課:鈴木
電話:0256-77-8173(直通)

No.5 今年もスワローズ交流イベント盛りだくさん!

東京ヤクルトスワローズと燕市との交流連携事業が、5月17日開催の東京ヤクルトスワローズ元監督の真中満氏による“夢”をテーマとした講演会からスタートします。

翌18日には恒例の「スワローズ・ライスファーム田植え」を行い、真中満氏と一緒に田植え体験を行うほか、トークショーも実施します。また、デビュー25周年を迎えた“つばみ”とスワローズ公式ダンスチーム”Passion”が来燕。ステージパフォーマンスを披露し、会場を盛り上げます。

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企画財政部 地域振興課:今井
電話:0256-77-8364(直通)

No.6 令和6年度「Jack & Bettyプロジェクト」始動

燕市では、未来を担い、次の時代をリードする人材育成を目的とした外国語教育「Jack & Betty プロジェクト」を平成25年度から実施しています。そのプロジェクトの一環である、小中学生を対象とした英語学習教室「Jack & Betty教室」が、5月12日の開講式を皮切りにスタートします。

今年度は、コロナ禍により中止していた親善大使の海外派遣を5年ぶりに再開し、昨年度のスピーチコンテストに参加された方の中から4名(高校生3名、中学生1名)を姉妹都市のシェボイガン市(アメリカ)に派遣するなど、こどもたちの英語教育のさらなる充実を図ります。

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教育委員会 学校教育課:吉澤
電話:0256-77-8191(直通)

No.7 「羽ばたけつばくろ応援事業」の企画を募集中!

燕市は、市の将来を担う人材育成を目的に、夢の実現や社会参画など、若者の主体的な活動を応援する「羽ばたけつばくろ応援事業」を平成27年度から継続して実施しており、これまでに43件の夢あふれる企画を採用してきました。

今年度も、若者の自由な発想を活かした企画を募集するとともに、活動に係る経費を助成します。

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教育委員会 学校教育課:丸山
電話:0256-77-8195(直通)

No.8 燕の夏を彩る 燕市夏まつりポスターが完成

燕市夏まつりポスターはデザイン案を広く公募し、県内外からの応募がありました。厳正な審査の結果、まつりへの情熱や楽しさが表現された齋藤()香織()さん(燕市)の作品が選ばれました。完成したポスターは広報つばめ5月号と一緒に自治会へ配布し、市内各地に掲示します。また、燕大花火大会は大河津分水河川敷で打ち上げを予定しており、打ち上げの際にメッセージを放送するメッセージ花火を募集します。

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産業振興部 観光振興課:小川
電話:0256-77-8233(直通)

No.9 市長との「ふれあいトーク」を3会場で開催

市長が市民と語り合う「ふれあいトーク」を、今年は3会場で開催します。当日は、市長が令和6年度の主な事業について説明した後、市民の皆さんとの意見交換の時間を設けます。各会場とも、手話通訳・要約筆記を配置し、保育ルームも設置します。多くの市民の皆さまのご参加をお待ちしています。

総務部 広報秘書課:太田
電話:0256-77-8363(直通)

No.10 燕図書館で絵本と花の体験型イベントを開催!

燕市では、読書や図書館への興味を持ってもらうため、絵本の読み聞かせを楽しみながら、その絵本の物語に沿った花に触れる体験型イベントを、新たに開催します。講師には、「小さな花屋Tette()」の店主水沼いすず氏を迎え、絵本に合わせて選んだ花について、花言葉などの解説をしてもらうほか、花を用いてガーランドを作るワークショップも行います。「絵本」と「花」が織りなす新しい世界をぜひ体験してください。

教育委員会 社会教育課:石村、高口
電話:0256-77-8366(直通)

No.11 産業史料館開館50周年記念図録の販売開始

燕市産業史料館では、昨年度の開館50周年事業の一環として制作した『図録 燕市産業史料館~金属産業の軌跡~』を、5月1日から一般販売いたします。産業の歩みが掲載され、ものづくりのまちとして発展してきた燕市への理解が深まる一冊となっており、産業史料館の常設展示内容のほか、開館から50年の軌跡を辿ることができます。

燕市産業史料館:桑原
電話:0256-63-7666(直通)

No.12 分水良寛史料館 春の特別展を開催

分水良寛史料館では、春の特別展「良寛()()展」を5月8日から6月2日まで開催します。本特別展では、国重要文化財や県文化財に指定された良寛作品を中心に、一行書「白雲流水共依々()」など公開機会が限られる作品や、良寛の親族である山本泰樹()()()の書屏風などを展示します。円熟期に達した良寛作品をぜひご高覧ください。

教育委員会 社会教育課:西山
電話:0256-63-7002

行事予定表

全ての定例会見資料

定例会見事務局

燕市役所3階 窓口番号 10・11
企画財政部 企画財政課(企画チーム)電話 0256-77-8352(直通)

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〒959-0295
新潟県燕市吉田西太田1934番地

電話番号:0256-77-8352

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