2023年6月29日 定例会見

更新日:2023年06月29日

定例会見を行う市長

No.1 県内初!プレコンセプションケアセミナーを開催

燕市では、市内3つの高校に通う3年生を対象に、助産師による「プレコンセプションケアセミナー」を、県内初の取り組みとして7月26日から順次開催します。

セミナーを通じ、将来の人生設計における健康づくりの大切さを学んでもらうことで、若い世代の人々に健康意識の醸成を図り、将来の健やかな妊娠・出産の実現につなげます。

なお10月には、産婦人科医師による市内在勤社会人向けセミナーも予定しています。

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こども政策部 子育て応援課:吉川 電話:0256-92-6815(直通)

No.2 サッカー場の整備に向けた検討を再開

燕市内でのサッカー場の整備については、平成28年6月の燕市議会で、「燕市でのサッカーにおける環境整備を求める請願書」を採択したものの、請願者と市議会との調整が必要となったことから、サッカー場整備の検討を中断していました。

このたび、令和5年1月30日付けで市議会からサッカー場整備の議論再開を求める要望書が提出されたことを受け、市では本年市議会6月定例会において基本構想策定に係る経費を補正予算として上程し、可決されたことからサッカー場整備に関する検討を再開します。

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教育委員会 社会教育課:遠藤 電話:0256-77-8368(直通)

No.3 猛暑のひと休みに「おやすみ処 涼館(りょうかん)」を開設

近年、地球温暖化等の影響により夏場の猛暑が続いている一方で、電気料金の高騰でエアコンのつけ控えが増え、熱中症の危険性が高まることが心配されます。

市内の公共施設の一部共用スペースはエアコンが効いており、どなたでもご利用いただけることから、燕市では、開放している公共施設と、今回本事業に賛同していただいた桜井の里福祉会の一部施設を「おやすみ処 涼館()」としてPRし、利用を促します。

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総務部 用地管財課:浅野 電話:0256-77-8334(直通)

No.4 「燕応援フェニックスクーポン券」第6弾を発行

燕市では、新型コロナウイルス感染症緊急対策「フェニックス11+」事業として、これまで「燕応援フェニックスクーポン券(第1弾~第5弾)」を発行し、市内飲食業や小売業、サービス業等を支援する取組を行ってきました。

今回、消費喚起に加え、物価高騰の影響を受ける市民の家計負担を軽減するため、「燕応援フェニックスクーポン券」第6弾を発行します

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産業振興部 商工振興課:遠藤 電話:0256-77-8231(直通)

No.5 笛人 本宮宏美ふるさとコンサート2023-Final-

燕市PR大使の一人である本宮宏美さんが年内での活動終了を発表されました。

本宮さんは、笛人として12年間活動されるとともに、燕市PR大使としても10年間活躍し、燕市の魅力発信に尽力いただきました。笛人として最後のふるさとコンサートが10月9日に燕市文化会館で開催されます。本宮さんが奏でる心に響くメロディーをぜひ会場でお聴きください。また、9月1日にラストアルバム「笛人」のリリースも予定され、現在予約受付中です。

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総務部 広報秘書課:渡邉 電話:0256-77-8361(直通)

No.6 今年度2回目の「フードドライブ+(プラス)」を実施

燕市では、ひとり親世帯や生活困窮世帯など、支援を必要としている世帯へ食品や生活用品を届けるため、今年度2回目となる「フードドライブ+(プラス)」を7月3日から実施します。7月9日の最終日は新たな試みとして、株式会社ウオロク様のご提案により、ウオロク燕店で受付を行います。集まった食品や生活用品は、市内のフードバンク等へお渡しし、支援を必要としている世帯へ無償で配布してもらいます。

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健康福祉部 社会福祉課:渡邊 電話:0256-77-8173(直通)

No.7 つばめ輝く女性表彰2023候補者を募集

燕市では、すべての女性が輝き、活躍しやすい環境づくりを進めるため、モデルとなる個人や事業所・団体を表彰する「つばめ輝く女性表彰」を平成28年度から実施しています。8回目となる今回も、事業所・団体や地域活動をはじめとした様々な分野で挑戦し、いきいきと輝いている女性個人と女性の活躍推進に積極的に取り組む事業所・団体を対象に、7月1日から候補者を募集します。

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企画財政部 地域振興課:澁木 電話:0256-77-8361(直通)

No.8 「若monoデザインコンペティション燕vol.8」 製品デザインの募集を開始

「若monoデザインコンペティション燕」は、若手デザイナーの斬新な製品アイデアを本市の高度な技術により製品化することで、高い付加価値を持たせ、市場に送り出してきました。8回目の今回は、市内の協力企業4社が掲げるテーマごとに、【デザイン部門】と【アイデア部門】の2部門で、新たな製品デザインを広く募集します。

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産業振興部 商工振興課:宮本、山田 電話:0256-77-8232(直通)

No.9 「クプルムの花嫁のセカイ展~おかわり~」開催

燕市産業史料館では、開館50周年を記念し「クプルムの花嫁のセカイ展~おかわり~」を7月28日から開催します。漫画『クプルムの花嫁』は、燕市を舞台とした鎚起銅器職人が主人公の物語で、燕市のものづくり、周辺地域の産業や街並み等が詳しく描かれています。本展では、今春開催した「クプルムの花嫁のセカイ展」の続編として、前回展示できなかったデジタル複製原画やその他資料を展示するとともに、著者であるnamo()氏を招いてトークイベントを開催し、本作品の世界観を広く紹介します。

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燕市産業史料館:齋藤、桑原 電話:0256-63-7666(直通)

No.10 「地域の人事部@(アット)燕」で専門スキル人材を活用

燕市では昨年度から、関東経済産業局の実証事業「地域の人事部」のモデル地域に選ばれ、市内企業7社と兼業副業人材とのマッチングを行い、現在も各社においてさまざまなプロジェクトが進行しています。

今年度は、今後の自走化に向けてこれまでのノウハウを活かしながら、燕市独自に実施する「地域の人事部()燕」を開始し、地域企業と専門スキルを持った人材のマッチングを進めていきます。取組の第1弾として市内企業向けのキックオフセミナーを開催し、参加企業の募集を行います。

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産業振興部 商工振興課:遠藤、斎藤 電話:0256-77-8231(直通)

No.11 「マザーズおしごとセミナー」で再就職を支援

燕市では、子育て中の女性の再就職を支援するため、「マザーズおしごとセミナー」を8月10日に開催します。当日は、ハローワーク巻など関係機関とも連携し、就職活動に関する情報や各種保育制度の相談ブースを設けるほか、女性の雇用を検討している市内企業による個別相談も行います。なお、本セミナーは、平成27年度から実施しており、これまで87人が参加し、そのうち28人が受講後に就職しています。

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産業振興部 商工振興課:吉田 電話:0256-77-8231(直通)

No.12 外国人材に関心のある企業向け受入セミナー開催

人手不足を解消するため企業の外国人材の採用等への関心が高まる中、燕市では外国人材の採用方法と育成の仕組みづくりについて学ぶ受入れセミナーを7月19日に吉田産業会館で開催します。

高度外国人材・特定技能外国人材に関する相談・人材紹介業務の実績のあるパッションジャパン株式会社の三枝()()枝子()氏を講師に、外国人材受入のノウハウについて成功事例を交えて分かりやすくご紹介いただきます。また、セミナー翌日には、外国人材採用を検討している企業に直接訪問する個別相談会も開催します。

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産業振興部 商工振興課:斎藤 電話:0256-77-8231(直通)

行事予定表

全ての定例会見資料

定例会見事務局

燕市役所3階 窓口番号 10・11
企画財政部 企画財政課(企画チーム)電話 0256-77-8352(直通)

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