web版カメラびゅう2017年3月分

更新日:2021年03月01日

 Web版カメラびゅうは、広報つばめでは紙面の都合上お伝え出来ないことや市内で行われているイベントの模様などをお伝えします。
(最終更新:2017年5月18日)

道の駅フェスタ

3月25(土曜日)、26日(日曜日) 道の駅燕三条地場産センター 天候:晴れ

燕には、道の駅が2つあります。「道の駅国上」と、住所は燕市ではないのですが、「道の駅燕三条地場産センター」です。
その「道の駅 燕三条地場産センター」がオープンから1周年を迎えるのを機に、「道の駅フェスタ」が開催されました。

「道の駅 燕三条地場産センター」の看板と、その奥に建つ「燕三条地場産振興センター」コンクリートの建物の外観の写真

新潟県内7つの道の駅が大集合、各地のおススメの特産品の販売や観光PRを行ったほか、1周年記念オリジナル「道の駅 記念きっぷ」のプレゼントや、燕三条エフエム・さとちんによるラジオ公開生放送も行われ、たくさんの人でにぎわいました。

「道の駅フェスタ」と書かれた看板のあるブース内が会場を訪れた来場者たちで賑わう様子

それぞれの道の駅のブースを順不同でご紹介します。皆さん手に持っている商品は、特におすすめのものだそうですよ!
まずは、道の駅国上。おいらん人形、きららんせんべい、きららんグッズなどが販売されていました。

テーブルにぎっしりと並べられた様々な商品がある道の駅国上と書かれたブース内でこちらを向きピンクの服を羽織った女性が販売されている人形を両手に持っている写真

道の駅国上と一緒に出店していた、さかたや。おいしそうなお団子やまんじゅうなどがたくさん販売されていました。

テーブルに団子やまんじゅうなどが並べられたブース内で販売されている商品を両手で持つ青いエプロンを羽織った女性の写真

道の駅漢学の里しただ
こくわ屋カレー、こくわソース、さわらびそば・うどんなどが販売されていました。

ブース内のテーブルに並べられた大量のカレーやソースなどの商品と赤いジャンパーを羽織った男性が両手に商品を持って笑みを浮かべている写真

道の駅越後出雲崎 天領の里
鮭の親子漬け、車麩、紙ふうせんなどが販売されていました。

越後出雲崎天領の里と書かれたブース内のテーブルに並べられた大量の車麩、紙ふうせんなどの商品とその商品を右手のひらに乗せている黒い法被を羽織った男性の写真

道の駅新潟ふるさと村
県内の地酒、甘酒、米菓などがたくさん販売されていました。

新潟ふるさと村と書かれたブース内のテーブルに並べられた地酒や米菓などの商品と箱に入った商品を手に持つ黒いポロシャツ姿のメガネをかけた男性の写真

良寛の里 わしま
ガンジープリン、ガンジージェラートなどが販売されていました。

良寛の里わしまと書かれたブース内のテーブルに並べられた商品を前にプリンとジェラートを両手に持つ青いジャンパーを羽織った女性の写真

道の駅R290とちお
あぶらげ、丸鯛、かぐらなんばん味噌などが販売されていました。

道の駅R290とちおと書かれたブース内のテーブルに並べられた醤油やあぶらげや丸鯛などの商品を前に大きなあぶらげを手に持つ黄色いエプロン姿の女性2人の写真

道の駅クロス10十日町
雪下人参ジュース・ゼリーなどが販売されていました。

道の駅クロス10十日町と書かれたブース内のテーブルに並べられた人参ジュースやゼリーなどの商品を前にジュースを両手で持つ黒い法被姿の女性とゼリーを両手に持つ男性の写真

道の駅庭園の郷 保内
道の駅ファスタの開催日と同じ3月25日に、三条市保内にオープンした「道の駅庭園の郷 保内」のブースです。
そのお知らせのパネルが展示してありました。

道の駅庭園の郷保内と書かれたブース内にあるテーブルに置かれた施設オープンに関するパネルとブースのそばを歩く男性2人の写真

道の駅燕三条地場産センター
こちらに商品の陳列はありませんが、道の駅記念きっぷが販売されていました。

赤い和傘を背にした道の駅燕三条地場産センターと書かれたブース内にあるテーブルに置かれた道の駅に関する説明が書かれたパネルと黒いレジの機械の写真

100食限定でふるまわれた「さかたや」さん特製のあったかもつ煮こみ鍋!
皆さん、おいしそうな顔をして食べていました!

大きな鍋に入ったもつ煮込みを男性からよそってもらう女性と女性の後ろに並ぶ来場者たちと椅子に座りもつ煮こみを食べている男女の来場者たちの写真
アップで写る人参やこんにゃくやごぼうの入ったさかたや特製のもつ煮こみの写真

2017年 燕市成人式

3月19日(日曜日) 燕三条地場産業振興センター 天候:くもり

今年の燕市成人式が行われました。

「おめでとう燕市成人式会場」と書かれた看板の前で各々色の違う振袖姿の5人の女性が並んでいる写真

対象となる新成人は、1996年4月2日~1997年4月1日の間に生まれた842人。うち、8割以上となる705人が参加しました。

会場内で笑みを浮かべて話をしている振り袖姿の女性たちを中心に大勢の来場者が着席している成人式の様子

鈴木市長の式辞や来賓の祝辞のあと、新成人代表の2名が、「二十歳の決意」を述べました。力強い決意表明に、会場は拍手喝采です。

吊るされた成人おめでとうと書かれた横断幕と日本国旗と燕市のマークの下で壇上のマイクの前に立つ振り袖姿の女性と女性の後ろに立つスーツ姿の男性の写真

式典終了後、第2部のアトラクションとして大抽選会が行われました。成人式実行委員会の新成人が指揮を執ります。お米や旅行券など豪華景品の当選番号が発表されると、当選者からは歓喜の声が上がりました。

色の屏風を背景に壇上に立つマイクと抽選番号をもつ振り袖姿の女性と抽選箱を持つスーツ姿のメガネをかけた男性と遠くを見る振り袖姿の女性の写真

式が終わったあとも会場の外では、同級生と久々の再会を喜ぶ新成人たちでにぎわっていました。

成人式の会場の外で持っているスマートフォンを自分に向けてかざす赤い振り袖姿の女性とスマートフォンの画面に向けてピースサインをする赤い振り袖姿の女性とスーツ姿の男性の写真

皆さん、成人おめでとうございます!

元気まつりポイント事業表彰認定式と同日開催)

3月11日(土曜日) 吉田産業会館 天候:快晴

今年で7回目となる「元気まつり」と、「つばめ元気かがやきポイント事業」の表彰認定式が開催されました。

市長ブログにも掲載されております。

吉田産業会館1階入り口付近では、2階多目的ホールに誘導するためのウェルカム隊がお出迎えです。

元気まつり表彰認定式抽選会と書かれた看板のそばで左手のひらを反し笑顔を浮かべるオレンジ色の法被を着た3人の女性の写真

スタッフも仮装して雰囲気づくりに貢献します。

会場の室内で黄色いのぼりを背に耳が茶色い動物の被り物をした黒いジャケット姿の男性の写真

表彰・認定式が始まる前に、受賞者のみなさんで記念写真を撮りました。

会場の室内に集まる後列で数名の来場者が両手を広げている大勢の高齢男女を中心とする集合写真

元気磨きたいのマスコットであり、ポイント手帳にも登場している「にこっち」の着ぐるみ版も登場し会場を盛り上げました。

会場の壇上で緑色の両手を広げ立っている体色が肌色のマスコットの着ぐるみの写真

表彰・認定式のあとに始まる、大抽選会。今年は景品がたくさん集まりました。サポート企業のみなさん、ありがとうございました。

1等をはじめとする長机に並べられたたくさんの景品に囲まれた中ヤクルトと書かれた5等の景品の入った白いケースのそばで景品の白い箱を持って立つオレンジ色の法被を羽織った女性の写真

すべての抽選箱に、1等のくじを市長がみずから投入、しっかりとシャッフルしてから抽選会が始まりました。

長机に置かれたluckyBOXと書かれた赤い箱にマイクを持ちながら腕を突っ込んでいるスーツ姿の眼鏡をかけた男性の写真

スタッフの増員と流れ作業の工夫で、クジの抽選待ち時間が、かなり短縮できたように感じました。

方言戦隊メテオレンジャーも、急きょかけつけてくださいました。

スーツ姿の男性と一緒にポーズをとる左から黄色ピンク色緑色赤色紺色のご当地ヒーローの衣装をまとった5人の人物の写真

メテオレンジャーの衣装は、実はさまざまな種類があるのだそうです。ご存じでしたか。

抽選会とほぼ同時に始まった、「元気まつり」は、オープニングで若さあふれる「恋ダンス」での始まりです。

着席した来場者たちが見つめる中壇上で元気まつり2017と書かれた白い紙を持っている人を囲む様に黄色いポンポンを持った両手を広げる大勢の人たちの様子

ただ見てもらうだけでは、元気磨きたいのプログラムらしくないので、会場のみなさんと肩たたきをし合うアイスブレーク、そして会場のかんたん紹介。

元気まつり、今年の特徴はステージ発表タイムと、ブースでの体験タイムを区分けしたことです。

壇上で色とりどりのハンドベルを両手に持つ黄色いTシャツを羽織り各々色の異なるカラフルな帽子を被っている女性たちの写真
壇上で「にこっち体操」「誰でもできる」と書かれた白い紙をそれぞれ持つ女性2人を中心に黄色いTシャツを羽織った女性たちとマスコットの着ぐるみの写真
壇上でマイクを持つ女性とHIPHOPダンスと書かれた白い横断幕を2人で持つ女性を中心とする上下黒い服を着用した女性たちの写真
壇上で色とりどりの着物を着て立つ7人の女性たちを背に赤い冊子を脇に抱えマイクを口元に近づける紫色の着物を着た女性の写真

ステージ発表をする各プロジェクト

体験タイムでは、工夫をこらした各プロジェクトの体験ができました。とても掲載しきれませんが、一部をご紹介します。

長机に置かれた作り物のオムレツの入ったフライパンを右手に持つ帽子を被った男性と男性を見つめるTシャツを羽織った男女4人の写真

フライパン返しの練習

室内の床に広げた枝が立てかけてある囲みの中にある紙でできた魚たちを前に糸のついた割りばしを持つメガネをかけた女性と囲みの中をみつめる2人の女性の写真

魚釣り

テーブルの上に並べられた8つの大きなかるたを見つめる参加者の男女6人と用紙を持つ女性の写真

健康かるた

床に散らばったたくさんの白と黒2色の丸い紙を前にしゃがみ込む参加者たちと両手でジェスチャーをするオレンジ色の法被を羽織った女性の写真

人間オセロ

黒いカーテンがかかった室内で両手を顔の前に上げるしぐさをする動物の被り物をした2人の女性の写真

方言健康劇

会場の床に敷かれた緑色のマス目が描かれたシートの上で足踏みをする黄色いTシャツを羽織った参加者を始めとする来場者たちの様子

スクエアステップエクササイズ

着席して射的コーナーと書かれた看板のある白いひな壇に置かれたものに向かっておもちゃの銃を構える2人の女の子とひな壇を見つめる黄色いTシャツを羽織った3人の男性の写真

射的

赤いTシャツを羽織った2人の女性がいる6つのペットボトルが張り付けられたホワイトボードや切り取られたカレーや麺類などの料理の写真が置かれた長机があるブースの様子

カロリーチェック

ピンク色と黄色ののぼりが目印の展示物のあるホワイトボードのそばにある茶色い長机に右手を置きイラストの描かれたチラシを見つめるオレンジ色のTシャツを羽織った女性の写真

登録プロジェクトの紹介

「元気まつり」は、小さなお子さんから大人まで楽しめる、元気の祭典です。

元気まつりのイベントには、ほとんど顔を出してくれる女の子と、元気磨きたいメンバーの仲良しコンビで、顔はめパネルで記念写真!

元気まつり3月11日と書かれている顔がくり抜かれた和服を着た女性のイラストとキャラクターの体がくりぬかれたピンク色のボードの2つの穴に顔をはめ合わせている子どもと高齢女性の写真
「元気磨きたい」のお約束と書かれた横断幕や元気まつりの様子の写真が貼られた貼られたホワイトボードを背景にピースサインをする女の子と女の子の両脇にいる黄色いTシャツを羽織った高齢女性の写真

元気まつりは、今年が七回目。元気磨きたいとしては来年が10周年目となります。4月14日午後には、スタートの会が開催されます。

アロマ&ハーブで糸魚川を支援!

3月1日(水曜日) 燕市民交流センター

昨年12月に発生した糸魚川大規模火災。
その被災者の皆さんを、アロマ&ハーブで元気づけるためのイベントが行われました。

工作用の材料が並べられた白いテーブルを囲んで各々手を動かす高齢女性たちの写真

参加者の皆さんがドライハーブ・精油・布地・リボンを持ち寄り、サシェ(匂い袋)を作成しました。
サシェ作りを指導するのは、アロマハンドトリートメントボランティア「ハンド*アロマ」の皆さんです。

3つのグループに分かれた参加者の女性たちが工作用の材料が並べられたテーブルを囲んで各々手を動かしている様子

布を縫って袋を作る人、ドライハーブを袋に詰める人、完成したサシェをラッピングする人など、それぞれ分担しながらの作業です。
精油のいい香りが漂う中、次々に可愛らしいサシェが出来上がります。

白いテーブルの上にある布地やテープなどの入った茶色の箱と白いドライハーブ入りの袋が大量に入った絵柄のある黄色い箱と青い瓶に入った精油などの写真
工作用の材料が並んだ白いテーブルのそばで花柄の白い布を針と糸で縫い合わせているグレーの服を着た女性の写真
白い机の上にある透明な袋に入った赤と水色のリボンのついた布袋が敷き詰められた透明なトレーの写真
椅子に座りリボンのついたウサギの形をした布袋を両手に持って見つめる黄色い服を着た高齢女性の写真

作業の合間には、オリジナルブレンドのハーブティーが出されました。
ハイビスカス・ローズヒップ・ローズ・レモングラスの4種のハーブを使っており、爽やかな香りで気分もリフレッシュします。

白い机に置かれた名前と説明が書かれた4つの瓶入りのハーブティーとハイビスカス・ローズヒップ・ローズ・レモングラスの4種のハーブティの名前と効能が書かれた白い紙とハーブティーが入った水色の持ち手にはめられた白い紙コップの写真

出来上がったサシェは、すべて糸魚川市社会福祉協議会へ寄附され、被災地支援に活用されます。

過去のWeb版カメラびゅう(2016年1月~)

過去のWeb版カメラびゅうのデータはこちらからご覧いただけます。

平成29年(2017年)

平成28年(2016年)

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