web版カメラびゅう2024年11月号
web版カメラびゅうは、広報つばめでは紙面の都合上お伝えできないことや市内で行われているイベントの様子などをお伝えします。
- スワローズファン感謝DAYに出展し燕市をPR(11月30日)
- 和食週間に学校給食で『飛燕舞』が登場(11月20日)
- 女性活躍・ダイバーシティ推進フォーラム2024を開催(11月19日)
- 園児たちが家族へ感謝のプレゼント!(11月19日)
- つばめ若者会議が旧松長小学校を活用したイベントを開催(11月17日)
- オリンピックメダリストをゲストに健康セミナーを開催(11月2日)
- 市内2カ所目のメガソーラー発電所が竣工(11月2日)
スワローズファン感謝DAYに出展し燕市をPR!
2024年11月30日(土曜日) 場所:明治神宮野球場
今年も多くのスワローズファンで賑わった「ファン感謝DAY2024」に出展してきました。
吉村貢司郎投手に燕市年間ヒーロー賞「つば九郎米60キログラム」を贈呈しました。
吉村投手は高梨裕稔投手とともに、令和6年12月15日(日曜日)開催の「スワローズトークショー ネホリハホリ2024」に出演いただきます。当日は、お二人から今シーズンの振り返りや来シーズンにかける想いなどをネホリハホリ聞き出しますので、皆さん。ぜひご来場ください。
スワローズトークショー ネホリハホリ2024
- 日時 令和6年12月15日(日曜日) 午前10時30分~午後0時30分
- 会場 燕市文化会館(燕市水道町1-3-28)
- 出演 吉村貢司郎投手、高梨裕稔投手
- 申込 令和6年12月5日(木曜日)まで
燕市ブースは開店前から長蛇の列!
つば九郎手袋、つば九郎米、つば九郎餅、つば九郎エコカップ、つば九郎焼酎などを販売し大人気でした!
燕市PR大使の秋山武士さんが運営する「Tsubamesanjo Bit」のお弁当も100食が完売。燕市ブースへのご来場、誠にありがとうございました。
なお、つば九郎米はネットでご注文いただけるほか、燕市ふるさと納税の返礼品でもお選びいただけます。
つば九郎米(2kg、5kg)のご注文はこちら(JA新潟かがやきのページ)
つば九郎先生の指示のとおり(?)、お米は完売しました!
燕市は引き続き東京ヤクルトスワローズを熱烈応燕してまいります。
和食週間に学校給食で『飛燕舞』が登場(11月20日)
2024年11月20日(水曜日) 場所:大関小学校
11月24日は、「いいにほんしょく」の語呂合わせにちなみ「和食の日」とされています。燕市では、11月18日から22日までを「和食週間」とし、燕産の特別栽培米コシヒカリ「飛燕舞」約2,000キロを炊き上げ、市内全小中学校等の約6,000人の子どもたちに学校給食で味わってもらいました。
今回取材したのは「和食週間」中でも、燕産の農産物をふんだんに使用した特別な献立 ”キラッと新潟米☆地場もん献立”の日。給食を食べた子どもたちの反応は?大関小学校の給食の時間にお邪魔しました。
この日の献立のポイントは3つ、
- 飛燕舞を使った美味しいごはん
- 燕産の野菜がもりだくさんのみそ汁
- 市内中学校の生徒がデザインしたのりパッケージ
いただきます!の号令がかかると、子どもたちは真っ先に飛燕舞のごはんをパクリ。 「美味しい~」と声が上がるほど、おかずに手を付けなくても箸が進んでいるようです。 もちろん、野菜たっぷりのみそ汁やほかのおかずも絶品。「おかわりあるよ~」の声にたくさんの子どもたちが手を挙げていました。
また、焼きのりのパッケージにはなにやら素敵なイラストが描かれています。 これは市内の中学校から募集したイラストがそのままプリントされた特別版のパッケージ。友だち同士でイラストの違いを見せ合い、味だけでなく目でも楽しい給食です!
給食をもりもりと食べてくれた子どもたち、食缶はきれいに空っぽになりました。 燕産の農産物は色々知っていても、実際に食べてみるとその美味しさがよく分かります。今回の給食を通して、日常的に燕産の農産物を食べてもらい、地元に愛着を持ってもらうきっかけとなればうれしいです。
女性活躍・ダイバーシティ推進フォーラム2024を開催!
2024年11月19日(火曜日) 場所:燕市役所
女性をはじめとした多様な人材の活躍推進やワーク・ライフ・バランスの実現に向けたフォーラム。
「第9回つばめ輝く女性表彰」の授賞式のほか、「採用と定着」「働きやすい環境づくり」をテーマにした基調講演とトークセッションを行いました。
つばめ輝く女性表彰は、すべての女性が輝いて活躍しやすい環境づくりを進めるため、身近なモデルとなる女性個人や事業所・団体を表彰するものです。
今年の「つばめ輝く女性賞」は旧分水商工会女性部長の上田佳澄様が、「つばめ輝く女性応援賞」は佐野プレス工業株式会社様が受賞されました。
誠におめでとうございます!
受賞理由など詳細はこちら(つばめ輝く女性表彰2024のページ)
授賞式終了後に、NA&HRコンサルティング社会保険労務士法人代表社員の井上智玄様を迎えて基調講演を行いました。
また、株式会社神子島製作所専務取締役の神子島真様とのトークセッションを行い、職場環境改善の成功事例などを学んでいただきました。
園児たちが家族へ感謝のプレゼント!
2024年11月19日(火曜日) 場所:西燕保育園
11月19日に西燕保育園で、園児たちが選んだ花束と手紙や似顔絵などを家族にプレゼントする「こどもから贈る『ありがとうのプレゼント』事業」が行われました。
この取り組みは、家族の大切さや子育ての喜びなどを感じてもらえるよう、今年度からスタートしたもので、11月第4週を「感謝を贈る日」とし、市内すべての保育園・こども園の年少から年長まで約1,500名の園児たちが、家族へプレゼントとして、花束と手紙や似顔絵を手渡しするものです。
同日は保護者がお迎えに来た際、園児から「いつもありがとう」の感謝の言葉とともにそれぞれ花束をプレゼント。 受け取った保護者からは笑顔が溢れていました。
当日に向けて、“家族”について学んだり、 手紙に書く文字の練習なども行い、精いっぱいの”ありがとう”の準備をしてきた園児たち。園児たちの豊かな心と”ありがとう“で、市内に温かな気持ちが広がりました。
つばめ若者会議が旧松長小学校を活用したイベントを開催
2024年11月17日(日曜日) 場所:旧松長小学校
つばめ若者会議のプロジェクトである「燕ジョイ活動部」と「燕市役所まちあそび部」の共同イベント「運動会やり直してみる。」を、旧松長小学校で開催しました。
これは市内中学生や旧松長小学校区の住民を対象にさまざまな世代が交流できる機会を提供するもので、約120人からご参加いただきました。
当日は、クイズ大会や準備体操でスタートし、リレー、綱引き、サッカーといった競技を行いました。
昼休みには、農村地域生活アドバイザーから協力いただき、参加者全員にトマみそカレー豚丼、バンサンスー、鶏肉のレモン和え、もとまちきゅうり、フルーツポンチ、牛乳を提供。皆さんで美味しくいただきました。
午後にはソフトバレー、バスケ、ドッジボール、校舎全体鬼ごっこを行い、参加者同士の交流を深めました。
イベントの最後には参加者全員で表彰式を行い、各種競技で活躍した皆さんを称えました。
このイベントは旧松長小学校区の地域の皆さんからの全面的な協力を得て開催することができました。
また、参加者からは「またこんなイベントがあれば参加したい」「懐かしい気持ちになった」というお声をいただくなど、大成功を収めることができました。
オリンピックメダリストをゲストに健康セミナーを開催
2024年11月2日(土曜日) 場所:スポーツランド燕
東京2020オリンピックメダリストの清水希容さんと大橋悠依さんをゲストに招き、健康セミナーを開催しました。
空手女子の銀メダリスト清水希容さんによる演武。
始まる前の笑顔とは一変、掛け声からは真剣な顔に変わり、迫力ある演武を披露いただきました。
競泳女子の金メダリスト大橋悠依さんからは自宅でできる運動を紹介。
椅子に座ったままでもできる運動を教えていただきました。
新潟大学の眼科学分野の福地健郎教授による講演では、加齢とともに目の機能が低下しリスクが高い状態である「アイフレイル」など、目の病気に対する知識と予防について、お話しいただきました。
オリンピックメダリストのお二人が再登壇し、健康に関するトークショー。
最後は、ミズノグループインストラクターによる「ながら運動」。
メダリストのお二人も会場の参加者と一緒に体験しました。
市内2カ所目のメガソーラー発電所が竣工
2024年11月2日(土曜日) 場所:クリーンセンター舘野メガソーラー発電所
市内2カ所目となる最終処分場跡地を活用したメガソーラー発電所が完成。この度、本格稼働開始に併せ、竣工式を行いました。
ズラリと並んだ太陽光パネルの枚数は、4000枚以上。一般家庭約580世帯分の年間消費電力に相当する発電量が想定されています。ここで発電した電気は、地元企業8社に供給し、エネルギーの地産地消を通して、CO2 排出量の削減を推進します。
今後、ますます需要が大きくなるクリーンエネルギー。このメガソーラー発電所が作り出すエネルギーが、燕市が掲げる「ゼロカーボンシティ」の実現に大きく貢献してくれることでしょう。
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更新日:2024年12月02日