web版カメラびゅう2023年4月分
web版カメラびゅうは、広報つばめでは紙面の都合上お伝えできないことや市内で行われているイベントの様子などをお伝えします。
- 今年もさくらの便りが届きました(4月3日)
- こども政策部発足式(4月3日)
- 第34回燕さくらマラソン大会(4月15日)
- 第78回分水おいらん道中(4月16日)
- つばめ輝く女性特別功労賞を贈呈(4月17日)
- 第11回スワローズカップ燕市予選会(4月29日)
第11回スワローズカップ燕市予選会
2023年4月29日(土曜日)場所:吉田野球場
今年で第11回を迎えたヤクルトスワローズカップ少年野球交流大会。
この日は燕市予選会の決勝戦が行われ、2連覇を狙う南小スターズと、初制覇を狙う吉田北小スピリッツが対戦しました。
試合は投打が冴えわたった吉田北小スピリッツが初制覇を遂げました。
優勝チームは、8月に宮崎県西都市でヤクルトスワローズと交流がある4市の代表チームが集まる本大会に出場します。
吉田北小スピリッツ優勝おめでとうございます!本大会でも頑張ってください!

つばめ輝く女性特別功労賞を贈呈
2023年4月17日(月曜日)場所:有限会社柄沢ヤスリ
岡部キンさんは、働く女性の模範として、100歳に至るまで現場で活躍され、卓越した技術の伝承にも取り組まれてきました。
その岡部さんがこのたびご勇退されるに際し、市長から記念品を贈呈しました。


岡部キンさんのご紹介
有限会社柄沢ヤスリで勤務。ヤスリの目立て一筋60年以上、99歳の現役職人。岡部さんが目を立てた爪ヤスリは切れ味が他と違く、爪の仕上がりも滑らかになるほどの卓越した技術。90 歳の時には、新商品開発にも取り組まれた。
第78回分水おいらん道中
2023年4月16日(日曜日)場所:分水総合体育館ほか
4年ぶりに通常開催された「第78回分水おいらん道中」。
天候不良のため、体育館での開催となりましたが、豪華絢爛な大行列を見ようと観光客でにぎわいました。

おいらん役独特の外八文字が披露されると、会場中から大きな拍手が沸き起こりました!




また、同日に地蔵堂本町通りで「分水マチナカフェス」が開催されました。分水神輿の渡御やおいらん変身コーナー衣装の羽織体験、飲食出店など内容盛りだくさんの一日でした。


つばめ桜まつり期間中も含め、ご来場誠にありがとうございました。
来年は天気に恵まれ、大河津分水の美しい桜並木の中で開催されることを願っています。
第34回燕さくらマラソン大会
2023年4月15日(土曜日)場所:大河津分水さくら公園
「さくら名所100選」の大河津分水の桜をコースに「第34回燕さくらマラソン大会」が開催されました。今年は桜の開花が早く葉桜となってしまいましたが、1,688人がエントリーして爽やかな汗を流しました。
燕市PR大使で五輪3大会出場の元マラソン選手である宇佐美彰朗さんがスターターピストルを鳴らしました。また、招待選手に燕市出身で2020箱根駅伝に出場している実業団チーム花王の松岡竜矢選手を迎えました。
たくさんのご参加をいただきありがとうございました!! 来年もよろしくお願いします。
こども政策部発足式
2023年4月3日(月曜日)場所:燕市役所
燕市では令和5年4月から「こども政策部」を発足させました。こども未来課と子育て応援課の2課体制。保育園・こども園も所管します。従来の健康福祉部と教育委員会の業務の一部を統合し、妊娠から出産、保育・幼児教育までの支援業務を一元化しました。
市内外から「子育てするなら燕市で」と評価されるよう、関連施策を総合的に展開し、燕市に住みたい、住み続けたいと思ってもらえる「未来につながるまちづくり」を推進してまいります。
今年もさくらの便りが届きました
2023年4月3日(月曜日)場所:市内
温暖な気候が続いた今年、例年より早く燕市内の桜が満開を迎えました。市内各地で美しい桜を鑑賞された方はもちろん、見頃を逃してしまった方もぜひ満開の桜をご覧ください。


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総務部 広報秘書課
〒959-0295
新潟県燕市吉田西太田1934番地
電話番号:0256-92-1111
更新日:2023年04月21日